この器の方が似合いますね。
どちらの器が合いますか?という質問をするときは「変更点は常に1つ」の法則を守らねばなりません。 この場合の違いは「皿」ですね。それ以外な同じでないといけないのに上と下とでは盛り方が変わっています。 ひょっとしたら盛り方が同じであれば下の器でもピッタリ合うかもしれないかな? という疑問が発生してはいけないのです。

盛り付けに難儀したあとが見えます。 基本的に器の向きを間違えているので盛りにくかったのです。 これを出された人はきっと「食べにくいな」と感じられます。 そこをよく考えましょう。
「人参6センチ、大根5センチです。 大根は人参より薄く切っています。」これは全くの逆です。 人参よりも大根の方が柔らかいのです。人参の方が硬くて色の主張も強くて塩で柔らかくなり難いのに人参の方が長くて厚くするのはおかしいですよね?


すこし上達しましたね。 まだまだミッキーの耳には遠いですが仕上がりは充分に梅人参になっています。
美味しそうに出来ています。 短冊が可愛いですね 幅の狭い紅白のも作って見てくださいね。 いろいろ試しましょう 合格です
正しくできています 左上の一個が外に飛び出すぎています もうすこし内に盛りましょう。
きれいにできています すこし毛足が長いかもしれません 3/4刻んでしまったりしていませんか? もしくは断面正方形が怪しいと花びらの腰がなくなって下に垂れすぎるのです。
綺麗にできました。 器とのマッチングも完璧です。 いいねぇ 合格です。












