●To(43−6)さん
毎日遅くまでのお仕事お疲れさまです。
そんな中でも玄米ご飯を炊こうという気になってくれて良かったです。
どんな環境の中にあっても、玄米ご飯を炊く時間だけは死守するつもりで過ごしてごらんなさい。
気持ちが強くなって、体調も上向いて来ますよ。
忙しい時ほど気持ちの切り替えが必要です。
陰性さが強いうちはまわりに流されますので、陽を意識して取り込んでください。
そうすることで自分が主導権を握れる人生に向かってみましょう。
快適ですよ。
さて、ホットカーペットは季節柄その辺のお店には売っていないと思います。
買うならネットの方が良いでしょうね。
ただしホットカーペットは電磁波の問題があるので、直接寝転んだりするような使い方はお奨めしません。
足許を暖める程度の使い方になります。
少し厚手の絨毯を敷くことでも直接的な冷えを軽減できます。
あなたにはしっかりと中川式玄米ご飯を炊き上げてほしいです。
その力が今一番必要です。
もしお通じにつぶつぶが出るようなら、愛クラスか炊こう会を受講してください。
確実に炊き上がりが変わりますから。
一緒に頑張ろうね♪
●Ha(29−4)さん
お忙しいのにお部屋には観葉植物もあるし、お布団カバーやトイレの便座カバーやマットにも自然の模様が選ばれていて、落ち着きのある空間になっていますね。
トイレにお花も素晴らしいです。
では、ご質問のカーテンについて。
まずはリビングです。
サッシ枠がむき出しの窓はあまり感心しません。
ホテルやレストランの窓は眺望用に作られていますが、Haさんのお部屋の窓は家庭用ですから、やはりレースのカーテンは引きたいですね。
直接日光が入ると床も壁も劣化が激しくなります。
それから、昼と夜の区別をつける意味で、夜はドレープカーテンを引いた方が落ち着きますし、室温調節にもなります。
夜景を楽しみたいとのことなので無理にとは申しませんが、カーテンで氣の切り替えをする効果もあることを知っておきましょう。
折衷案としてはケースメントでも良いですね。
ケースメントには素敵な柄が結構あります。
次に和室のカーテンに違和感を感じるのは当然ですね。
和室ではカーテンではなく障子がその役目を果たします。
私たち日本人は畳と障子はセットで目に焼き付いていますね。
ですから、そもそもそこにカーテンレールがあるのがおかしいのです。
最近はそのようなマンションも多いのですが、それはいただけませんね。
このような場合は仕方ないので、いっそのことロールスクリーンにすることも選択肢としてありますね。
たとえばこんな感じ。
(このサイトがオススメなのではなく、あくまでイメージとして写真だけを参考になさってください。)
それから、寝室のカーテンは笑っちゃいました。(あ、失礼)
このカーテンは確実に買い替えですね。
このような窓には、窓枠に沿ってレールを這わせてレースカーテンとドレープカーテンの2枚が必要です。
お部屋が高い階層なので、遮光カーテンでなくても大丈夫かなと思いますが、朝日が入って来るような向きなら、安眠のため遮光カーテンも良いですね。
ただし、遮光カーテンの方が種類は少ないです。
なお、カーテンは採寸が命ですから、出張してもらってプロに測ってもらうのも良いですよ。
ピチッと仕上がったカーテンは気持ちの良いものです。
* * *
神棚について。
やはり、専用の棚を設けた方が良い感じですね。
本棚の上に小物が置いてありますが、神様の上位に物を置くことは禁止です。
できれば和室に神棚というのが理想的です。
最後にリビングの郵便物などの扱い方について。
お部屋が散らかった印象を受けるのは、なにを隠そうこの郵便物類なのです。
新聞・雑誌・郵便物・検討中のカタログなど、日常的にいつも増え続ける物は、その都度処理するのが理想的なのですが、忙しい時にはそんなことも言っていられません。
そのときのために「とりあえず箱」をお奨めします。
ソファの横でも良いから、綺麗な箱か棚(美観を損なわないもの)を置いて、そこに入れておくのです。
そして時間がとれる時にそれを整理して決まった位置にしまうようにします。
花台の下あたりはいかがですか?
未決・既決の箱があるでしょ?
あんな感じです。
仕事上の書類は定位置を決めてそこに置きます。
出来れば机かキャビネットが欲しいですね。
そうするとこれらの悩みが一気に解決します。
持ち物を少なくしてシンプルにスッキリと暮らしておられて素晴らしいと思いました。
あなたらしいです^^
あとは色気だけね(笑)