きのう塾生さんが犬の写真を見せてくださいました。
玄米ご飯を食べてすっかり元気になり、犬の波動まで変わったということです。
恩師の大森英櫻先生は犬で様々な実験をされて、その結果を話してくださったものですが、今回塾生さんが見せてくれた写真は、まさにその結果を裏付けるものでした。
犬にも玄米ご飯効果がこんなに出るなんて、嬉しくて記事にさせていただきました。
メールとお写真をくださったFuさん、ありがとうございました。
<Fuさんのメールより>
りりちゃんは現在、13歳3カ月の柴犬のメスです。
りりちゃんの経過ですが、りりちゃんは子犬のころから尿路結石ができやすく獣医さんから分けていただくドッグフードを食べていました。
しかし、その食餌はただ結石の原因となるであろうリンとマグネシウムの含有量が低いだけで根本的に治すものではありませんでした。
だからそのドッグフードを食べているにも関わらず、結石は出ていました。
さらに、りりちゃんは皮膚が弱く、特に耳が非常にかゆいらしく血が出るまで後ろ足で掻いていました。
獣医さんに行って、塗り薬をもらうのですが塗った時だけ治まってまたすぐに痒くなるということの繰り返しでした。
耳はずるむけでまるでイカのエンペラのようでした。
1枚目の写真のむかって右の耳です。
ビフォーアフターの比較として見ていただければと思い送らせていただきました。
これは平成22年4月のものです。
私が愛クラス受講前の頃です。
そして運命の日がやってきました。
4月19日愛クラスを受講しました。
平成22年5月、パスポートをいただくちょっと前、残った玄米ご飯をりりちゃんにあげたらドッグフードよりかなり喰いつきがよく残さずきれいに食べてくれました。
そこからりりちゃんはドッグフードから玄米ご飯を食べるようになりました。
体の変化は著しく、まず強烈な犬独特の体臭がなくなりました。
耳も徐々に掻く頻度が減ってきて白い毛が生えてきました。
毛並みもピカピカになりました。
獣医さんに行って尿検査をしていただくと結石の症状はなく、先生はドッグフード食べてないのに不思議だなという表情をしておられました。
驚いたことに、りりちゃんの波動が変わりました。
以前は荒くごつごつした直線的な波動で、常にいらいらしているような感じでした。
今は穏やかで曲線的な柔らかい波動を感じます。
目から出ているエネルギーが全く変わりました。
りりちゃんはいつも嬉しくてたまらないという気持ちを体中で表現しています。(と思います。)
仕事休んで愛クラスを受講してよかったなあとしみじみ思います。
また幸せコースで教わった糠床の糠がりりちゃんの大好物です。
13年間、獣医に行っても治らなかったのに、1年でこんなに良くなるとは…。
中川式玄米ご飯恐るべしです。
なんとりりちゃん、まさかの生理が今日から始まりました。
この1年で年老いるのではなく、6年ぐらい若返りました。
生き物が病気だと周りまで暗くなります。
ペットは大切な家族の一員です。
ペットが元気だとその家族全員が元気になれると思います。
全国のわんこに伝えたいです。
ありがとうございます。