(冨貴味噌 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
本日で「煮物コース冬春編」の授業が終わりました。
煮物コースのお料理は、どれも本当に美味しいお料理ばかりで、毎回プロの凄さに唸った講座でした。
煮物を作りながら、マクロビオティックの陰陽をよく落とし込めた人も多かったことでしょう。
そのくらい煮物は陰陽を忠実に反映するお料理でした。
写真の蕗味噌は、一般的な蕗味噌とは大違いの絶品で、美味しさの理由は陰陽をしっかり踏まえた料理方法だったからでした。
中川さんが「蕗味噌」と書かずに、あえて「冨貴味噌」と書かれる理由が分かるような気がしました。
ほろ苦さを奥に忍ばせながらも、きつい苦味ではなく、お箸の止まらない美味しさでした。
これだけでご飯が何杯でも食べられてしまいます。
ところでこの蕗味噌ですが、練り方がプロならではでした。
2つのお鍋で作ったのですが、練り方が違うとお味噌の色まで違うから驚きです。
写真のうっとりするような味噌肌は、そのまま美味しさの色合いです。
プロの手つきをご紹介しておきましょう。
【京料理人による蕗味噌の練り方 マクロビオティック京料理教室 むそう塾 】
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美風さん、こんばんは(^_^)
お久しぶりのコメントです。
動画の中川さんの手首のしなやかさが美しすぎて・・・!
うっとり眺めてしまいました(= ̄ ρ ̄=)
鍋の中のお味噌が心地よさそうに見えます〜^^
メロンちゃん、おはようございます。
ねぇ、中川さんの手首ってしなやかですよねぇ。
お料理が上手になるかどうかは、手首のやわらかさも影響するらしいんですよ。
これから中川さんからお料理を習う時、手首のことを意識されるといいですね。
すでにメロンちゃんの手首にやわらかさがあるのは、とっくに確認済みですが(^^)