陽性なきんぴら牛蒡・陰性なきんぴら


きんぴら牛蒡はマクロビオティックの陰陽でいうと、陽性なお料理ですが、料理方法でいくらでも陰性に偏らせることができます。
しかし、まずはこんな陽性なきんぴら牛蒡で体調を調えて、どうしても窮屈さを感じてきたら、材料や切り方や加熱時間を変えて、陰性な仕上がりのきんぴらに挑戦してみましょう。
春になったらこんな陰性なきんぴらもいいですね。
きんぴら一つから陰陽の基本をしっかり学ぶことができます。
体調と相談しながら陰陽を考えてお料理をしてみてください。
分からなくなったらメールを。
質問はむそう塾生の特権です。

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コメント

  1. Ko(30-6) より:

    美風さん、こんにちは。

    季節や体調に合わせて、こうしてきんぴらごぼうの陰陽を調整できるのですね!
    分かりやすい解説ありがとうございます。
    そうそう、料理法の陰陽、幸せコースの最初に習いましたね。目の前の事に夢中で、忘れかけていました。すみません(汗)。

    中川式きんぴらごぼうのおかげで調子がずいぶんと良くなってきていますが、ちょっと肩に力が入りすぎていたかもしれません(><;)。
    朝が苦手なのですが、段々と起きるのが辛くなくなってきているので、今の私にはちょうど良かったのかもしれませんが、家族にとってはどうかということも大事ですね。

    こうした陰陽の調節もしっかり頭に入れて美味しく楽しい食卓を育んでいきたいと思います。
    困った時には相談させていただきますね。
    いつもありがとうございます。

  2. マクロ美風 より:

    Koさん、こんばんは。

    あれれ。。。
    きんぴらはどんな材料でも良いし、どのような切り方でも火加減でも、いくらでもアレンジができます。
    ただ、それは基本のきんぴら牛蒡がきちんと出来るようになり、その効果を実感できてからにしてほしいです。
    まだ朝が苦手とのことですから、当分の間は中川式のきんぴら牛蒡をせっせと召し上がってください。

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