玄米の炊き方講座」カテゴリーアーカイブ

「玄米の炊き方秘伝(第115回愛クラス)」開催のご案内

むそう塾は2008年に初めて「玄米の炊き方教室」を開催してから、今年で10年目になりました。
その間にとても多くの方々が京都までいらしてくださり、消化吸収の良い玄米ご飯を炊き上げるべく頑張って下さいました。

その画期的に美味しい玄米の炊き方は「中川式」と呼ばれ、それまで玄米が嫌いだったお子様やご主人様が「美味しい!」と言って食べてくれるようになったり、お弁当にも持って行ってくれたりするようになりました。

また、その白米のように炊き上がった玄米ご飯で作った「ちらし寿司」や「稲荷寿司」や「炒飯」は、白米以上に美味しくて玄米と気づかずに召し上がる人もいるほどです。

むそう塾では、そんな玄米ご飯を中心に据えて、マクロビオティックの陰陽をしっかり踏まえた「健康と美味しさ」を実現するお料理のコースが5種類あります。
コースの授業は1年間(全12回)京都まで通っていただく内容ですが、北海道や九州から何年も通ってくださる方がおられるほど、皆さんに喜んでいただいております。

健康に関する情報は溢れるほど出回っていますが、実行しやすさの点からいうと、マクロビオティックの考え方をベースにした「陰陽による食べ方や暮らし方」が良いと思います。
食べ物や生活を陰陽で考えながら、自分に合わせて生きることが出来たら、今体調不良の人でもずいぶん良くなる人が出てくると思われます。
現にむそう塾ではそういう人が沢山おられて、食べ物や環境の大切さを改めて感じている日々です。

主食を白米から玄米に変えるだけでも、体は正直に反応してくれます。
あるいは、消化の悪い玄米ご飯を召し上がっていた人が、きちんと消化吸収できる玄米ご飯を召し上がると、体は次々と嬉しい変化を見せてくれます。
この辺まで来ると、食べ物によって体調がこんなにも変わるのかと驚かれることでしょう。

なお、むそう塾では常に玄米の炊き方を研究していて、現在ではサードジェネレーションと称して、最新の方法で玄米の炊き方を伝授しています。
この方法は先輩たちにも驚きの炊き方で、さらに玄米ご飯がやさしい炊き上がりになったと、とても歓迎されています。
特に小さいお子さんの食べっぷりが素晴らしいです。

では、そんな玄米ご飯の炊き方講座のご案内をしましょう。
ただし、むそう塾は素人さん(ご家庭の主婦・主夫やお嬢さんたち)にお料理をお教えする教室なので、飲食店関係・お料理教室関係、セミナー関係の方のご参加はご遠慮いただいております。
こちらの注意点を必ずお読みいただいて、どうぞご理解いただけますように。

*   *   *

【講座名】
「第115回  玄米の炊き方秘伝(愛クラス)」

【開催日】
2018年2月17日(

【会場】
授業:「なかがわ」京都市左京区孫橋町18
懇親会:京都ホテルオークラ カフェ レックコート

【内容】
・中川善博による玄米炊飯デモ1回&試食
・各自が教室のお鍋で実際に炊く練習&試食
・玄米の量り方や洗い方の実習(1名ずつ)
・圧力鍋の高圧洗浄の方法(デモ)
・玄米ご飯の写真の撮り方指導(1名ずつ)
・玄米とお塩の診断(1名ずつ)
・再受講者の圧力鍋のフタ、部品のチェック(1名ずつ)
・使用する鍋:「シコマチックeコントロールVision(ビジョン)2.5L」
・昼食(福ZEN:玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・糠漬け・三年番茶)

【玄米投稿の内容】
「むそう塾 パスポート」取得可(一定レベルに達することが必要)
「玄米投稿」の写真指導  期間:1か月間
・パスポート取得者の投稿期間と回数:受講後10日間のうち3回まで

【タイムテーブル】
11:00       開場
11:30~12:00 お食事
12:00~13:30 自己紹介&マクロ美風のワンポイントアドバイス
13:30~17:00 玄米炊飯のデモ・各自の実習・診断・質問など
17:00      記念撮影
17:00~19:00 懇親会

【定員】
6名

【受講資格】
※お知らせ
用意したお鍋が売り切れてしまいましたので、あと2名の方は再受講者のみとさせていただきます。(2018.1.8追記)
・一般の方(デリバリーを含む飲食店関係者や料理教室関係者を除く)
・パスポート取得者の再受講もOK
・ご予約の前にこちらの注意点を必ずお読みください

【持ち物】
<初受講の人>
・使い慣れているデジカメまたは比較的新しい携帯電話
・玄米600ccと塩大さじ1杯程度
<再受講の人>
・デジカメまたは比較的新しい携帯電話
・お鍋
・お米(1回炊飯分)
・お塩(1回炊飯分)
・鍋敷き
・ふうわりさん
・教室とカセットコンロが異なる場合はカセットコンロ

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません

【受講費】
初回:27,000円(消費税を含む)
再受講:21,600円(消費税を含む)(ビジョン鍋持参者に限る)

【受講費の支払期限】
仮受付メールが届いてから7日以内

【申し込み方法】
こちらの予約システムから
 初めての方は事前に会員登録をお済ませください。

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・入金前:0%
・開催日の15日前~8日前:受講費の50%
・開催日の7日前~当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

 
 

 
 

(中川式玄米ご飯 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室  むそう塾)

 
 

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【ご案内】
これから開催予定の講座案内 最新版
中川式糠床受付方法のご連絡(2017年度の場合)
中川式糠漬け(じゃい安)のご注文方法
中川式鉄火味噌のご注文方法
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マクロビオティックの盲点
塾生のきょうの100点お弁当
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中川善博から娘へのお弁当
中川善博厳選!おすすめ器具と食材

 
 
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4年8か月をかけて変化した玄米ご飯の炊き上がりと物事の終わり方

先日玄米投稿で54点を叩き出したむそう塾生の“こつぶ”さんからメールをいただきました。
その中にご自分の歩みを書かれた部分があって、懐かしく読ませてもらいました。

愛クラスに初めて参加した2013年5月3日の写真、パスを頂いた2013年8月27日のご飯の写真、そして昨日の54点の400炊きの写真。
それぞれ見返すと、美風さんがおっしゃっていた「螺旋階段」がよくわかりました。
あれからもうすぐ5年、少しは成長したようです。お二人や麗可ちゃん、皆さんのおかげです^^

こつぶさんは愛クラスを受講される前(2013年3月)に、当時営業していた中川さんのお店である“なかがわ”で福ZENを召し上がっていたのでした。
そして2013年の5月に愛クラスを受講され、2014年の5月から「第6期幸せコース」に通われました。

2016年には「第3期満足コース」に通われたのですが、とても熱心に練習されて、途中から出汁巻き玉子の上達が目を見張るように変化していきました。
彼女はどこかに「自分で納得して進む」進度計のようなものがあって、それがピタッと噛み合わないと進歩しない特徴がありました。

*   *   *

そのような彼女が、2017年12月24日に愛クラスを再受講されました。
目的はサードジェネレーションの玄米の炊き方を知りたいからでしたが、教室でも玄米投稿でも54点の高得点でした。
特に3回目の玄米投稿は、400ccの玄米ご飯を炊くという難易度の高い挑戦でしたが、見事に54点の玄米ご飯を炊き上げたのです。

彼女はご自分でも述懐されているように、何かを会得するとき時間のかかるタイプでした。
玄米炊きのパスポートを取得されるまで、実に4か月、50回以上の玄米投稿を経たのでした。
でも、今回は見事な炊き上がりを見せてくれたのです。
これは彼女が心からコトンと納得した結果だと私は思っています。

彼女が玄米炊飯にここまでかけた4年8か月の年月。
それは彼女の進歩の歴史でもありました。
過去にはできないことから逃げる面があったのですが、今彼女の中には陽性のエネルギーが動き始めています。
つまり挑戦欲ですね。
少しずつ彼女に陽性さが増してきたのが伝わって来ます。

そして、間違いなく彼女はこれから変わって行けると思います。
彼女には粘り強さがあるので、そこを理解してくれる男性がそばにいれば、笑顔の溢れる家庭が築けます。
彼女の笑顔には純粋さがあって大好きです。
過去に2度使わせていただいたお写真ですが、大好きなのでもう一度使わせていただきます。

 
 

 
 

お料理をすると人生の不安が減ります(むそう塾生の実例) 2015.11.5
お料理には不安を安心に変える力があります 2016.11.5

*   *   *

なお、気持ちが変化して行くと、玄米ご飯の炊き上がりも変わって来ます。
炊く人の陰陽度が炊飯に反映されるからですね。
ちなみにこつぶさんの玄米ご飯の写真は次のように変化しています。

【2013年5月初投稿時】45点

DVC00694


【2013年8月パスポート取得時】52点

 
 

【2018年1月愛クラス再受講時】54点

 
 

いかがですか?
最後の54点のご飯は、まるで白米かと思うような炊き上がりですね。

こつぶさんが最初の引用文章の中で螺旋階段のことに触れていましたが、それはこちらのコメントの中で登場します。
まるで螺旋階段を1段1段上がって行くように、見慣れた景色であっても、徐々に見え方が変化して行くことを意味しています。
それは完全に同じ位置に戻って来ているわけではないからです。

目に見える進歩がないと諦めモードになってしまう人も多いのですが、その進歩のないときをいかに過ごすかがその人の内面の力です。
むそう塾の「幸せコース」には、桂剥きや出汁巻き玉子という本気で練習する必要のある内容が含まれています。
練習して楽しくなって行く人、うまく出来なくて練習がストップしてしまった人、色々ですが練習すれば間違いなく上達します。

*   *   *

物事は終わり方が大事です。
目標を達成して終えるか、逃げて終えるかで、その後の生き方を左右するくらい影響します。
それは心の持ちようが正反対だからですね。

成功体験で終えるか、不成功体験でトラウマを作って終えるか。
それはマクロビオティックの陰陽の観点から考えても一目瞭然ですね。
陽性(成功体験)で終える方が自信もついて、後々良い影響を及ぼします。
目標達成ができなかった人は、これからでも良いので自信に置き換えられるようにしてみましょう。
不成功を上書きしておくのです。

こつぶさんは玄米炊飯の上書きをされました。
素敵ですね。

 
 
カテゴリー: 玄米の炊き方講座, こころ・想い | 4件のコメント

「玄米の炊き方秘伝(第114回愛クラス)」を開催しました

今日は「玄米の炊き方秘伝(第114回愛クラス)」を開催しました。
お鍋の入荷の関係上、今回は再受講者ばかりの愛クラスでした。
バラバラの期の塾生さんが集まるのは、毎回とても楽しくて、単発講座の良さだなぁと思っています。
幸せコースの1期生と9期生が隣り合わせに座っていたり、すご〜くお久しぶりの塾生さんがいたり、みんなが美味しい玄米ご飯を炊きたい一心で集まってくれました。
その結果、全員が54点の玄米ご飯を炊き上げましたよ。
サードジェネレーションってやっぱり凄いです。

蓋(ふた)の調子が今ひとつという人は、中川さんからしっかりメンテナンスをしてもらって、最高の炊き上がりになるお鍋として戻って行きました。
また、ピンの上がり具合と炊き上がりの結果に、ちょっと?のお鍋を持参された人は、それでも美味しく炊ける火加減を伝授してもらっていました。
結論として、お鍋の個体差をいかに見抜けるかどうかにかかっていると思いました。
工業製品ではあるけれど、微妙に全部同じでないのが道具なんですよね。

*   *   *

また、玄米の炊き方講座ではありますが、OBENTERSの京子さんが、お弁当を見てくださいと持参されました。
持参されたお弁当は、朝に投稿されたものです。

京子
私のお弁当です。玄米御飯220g(塩昆布)、春菊(ポン酢別添)、だし巻、鰆西京焼。盛込2分33秒です。本日持参します。よろしくお願い致します。】

 
 

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)

中川さんがあれこれ説明しています。

 
 

そして、最後には詰め直してしまいました。
すっかり景色が変わりました!
中川さんの大胆な発想に、一同が歓声をあげてビックリしました。
京子さんも大いに勉強になったことでしょう。
特にご飯の詰め方に目からウロコが落ちたことでしょうね。
西京焼きの串の打ち方も、丁寧に図解したりデモをしたりしながら、他の塾生さんもお勉強になる高度な内容の指導でした。
こういう愛クラスもいいものですねぇ。

(京料理人 中川善博の手直し後)

夜になってから、Twitterでお返事された中川さんの講評も載せておきましょう。

中川善博
 【美味しくできていました。最強の西京焼きのコツを伝授しました。参考にしてください。弁当箱の中の景色を彩るのはあなたのセンスです。固定概念にとらわれるのは面白くないので、最低これだけは守ろうというガイドラインをもって後は自由にね。】

2017年12月24日。
むそう塾の原点である「玄米の炊き方講座」で1年の締めくくりになったのは、とても据わりの良い、そして氣のよい一日となりました。
ご参加下さいました皆様、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
玄米投稿を楽しみにしています。

 
 
カテゴリー: 玄米の炊き方講座, マクロビオティック京料理教室 むそう塾 | 18件のコメント

「第113回 玄米の炊き方秘伝(愛クラス)」を終えて

11月18日は「第113回 玄米の炊き方秘伝(愛クラス)」を開催しました。
受講された方の内訳は、東京都2名・新潟県1名・京都府2名・大阪府1名、新人さん4名・再受講者2名でした。

今回は受講者の半数が同じ癌経験者ということで、それぞれの情報を交換して励まし合っているお姿が印象的でした。
それまでのお食事や嗜好の傾向をお聞きして、「やはり」と思うことも多く、これからお食事だけでなく、マクロビオティックの陰陽を取り入れて生活面を改善されたらいいなぁと思いました。

その第一歩として、玄米ご飯を胃腸に負担をかけない状態で炊き上げることと、汁物を見直すことをお話しさせていただきました。
また、水分の取り方も大事なことなので、ぜひ改善してほしいと思います。

早くパスポートを取得して、できれば来年度の幸せコースに通われたら、もっと色々なアドバイスも差し上げられるので、玄米投稿を頑張っていただきたいなと思っています。
下の写真のような炊き上がりを目指してください。

 
 

 
 

(中川式玄米ご飯 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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マクロビオティックのこと 玄米の松茸ご飯のこと

先日、海外に在住のかたからお問い合わせがありました。
病気に関することなのですが、マクロビオティックを始めて少しでも改善したいとのことでした。
幼いお子さんが難病になってしまったのだとか。
お気持ちはとてもよく分かるのですが、小さなお子さんに玄米ご飯を食べさせる時には、大人以上に気をつけなければなりません。
消化器官の発達がまだ未熟だからです。

さらに、マクロビオティックのことも、動物性排除の情報が独り歩きしそうで危険な状態でした。
早い段階で私のブログに辿り着いてくださったので、体調をそれ以上悪化させることなく、玄米の正しい情報や、マクロビオティックの現状などもお伝えできてホッとしました。

玄米ご飯は、ちゃんと消化吸収してくれれば、とても素晴らしい力を発揮してくれるのですが、炊き上がりに問題があったり、その人の体調に合っていない場合は、むしろマイナスになってしまいます。
私はおかげさまで最高の炊き上がりの玄米ご飯を食べさせてもらっているので、日々快調です。

14日・15日は上級幸せコースの授業があったのですが、中川さんが炊いてくれた玄米ご飯は、単なる新米の美味しさだけではなく、新しい炊き方を研究している途中の炊き上がりでした。
こうしていつも炊き方を研究して、「もっと美味しく!」と玄米に向き合っているので、むそう塾の玄米ご飯は本当に美味しいです。
今回いただいたご飯は、うっとりする仕上がりでした。(ああ、写真を撮っておけばよかった。)
ごはんに酔う感じ。

たまたま、昨年書いた玄米の記事が目に入りましたので、リンクしておきます。
とても大事なことなので。
玄米ご飯の炊き上がりに関する認識の違い 2016.10.14

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ところで、幸せコースでは「玄米の松茸ごはん」をお教えしました。
通常、玄米の炊き込みご飯は硬くなってしまうので、「玄米で炊き込みご飯は無理」という先生もおられます。
その結果、混ぜご飯にするんですね。
でも、むそう塾では堂々と「炊き込みごはん」になっています。

塾生さんが復習投稿をしてくれましたが、美味しそうに炊き上がっています。
よく研究して炊き上げていました。
彼女は緻密な推測ができるタイプなので、なおのことよく研究されていて素晴らしいと思いました。
お見事!

 
 

 
 

玄米の松茸ご飯 料理:むそう塾生“じゅんじゅん”さん マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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