京都やマクロビオティックのことなど」カテゴリーアーカイブ

京都の南天

(南天 古いお寺の入り口にて iPhone撮影:中川善博)

タイトルにわざわざ「京都の」とつける必要はないけれど、京都で見かける南天は風情があって良い。

南天・千両・万両、いずれも縁起の良い植物なので、景色としても良い。
「掛け軸にどうぞ〜」と言って写真をもらった。
あなたもどうぞ〜。

 
 
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包丁仕事

(京都 瓢亭別館 松花堂 撮影:中川善博)

 
 
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京の夕暮れ

(京都 岡崎にて)

 
 
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京都 瓢亭 別館 「松花堂弁当」

(京都 瓢亭 別館 松花堂弁当)

 
 

(京都 瓢亭 別館 松花堂弁当)

 
 

10月の京都は、なんといっても鱧と松茸。
瓢亭さんの松花堂も、鱧と松茸の煮物椀に松茸ご飯でした。
今回はいつもと盛り付けた人が違いますね。
微妙な差があります。

清々しい今の季節は、ゆっくりと散策するのもいいですね。

 
 
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生誕110年 東山魁夷展

「生誕110年 東山魁夷展」(京都国立近代美術館)は、いよいよ終わりが近づいて来ました。
10月8日(月)が最終日ですが、夜9時まで観られるのは明日(5日)だけになりました。
私は今日の19半時頃観に行ってきましたが、結構な混み具合でした。
年配者が多かったですね。

絵には好き嫌いがありますが、なんと言っても圧巻は、「唐招堤寺御影堂障壁画」の「濤声」です。
このスケールの大きさには、誰しも射抜かれることでしょう。
非常に強い陽性で、観客の心をつかんで離しません。

「描くことは祈り」という東山魁夷の言葉が、ずしんと響いてくる貴重な時間でした。

 
 

(生誕110年 東山魁夷展)

私の京都での住まいは、この美術館のすぐ近くなので、明日の夜もう一度行ってみようと思っています。
上質の氣に触れるために。

 
 
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