マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

「むそう塾 幸せコース」での変化

「むそう塾 幸せコース」を始めてから、3ヵ月が経ちました。
この間に受講者には色々な変化があります。
まず、皆さんのお肌が綺麗になってきました。
笑顔が増えて来ました。
そして、こんな人も。
・待望の妊娠をした人!
・何年も止まっていた生理が復活した人!
・仕事中毒から糠漬けマニアに移行した人(笑)
・彼氏が出来た人。
・彼氏を振った人。
・アトピーが良くなった人。
・お料理が苦手だったのに、楽しくなった人。
・玄米ご飯が美味しくなって、家族に喜ばれている人。
・夫にお料理を褒められるようになった人。
・「カレーうどん」で夫婦の会話が出来た人。
などなど、すべてが複数なのです。
中でも印象的だったのは、便秘のために10年間もお薬を飲んで排便していた人が、お腹の調子が良くなって来て、自力で排便に漕ぎ着けたことです。
彼女は糠漬けも熱心に漬け、乳酸菌の力を借りようと頑張ってくれました。
消化の良い玄米ご飯を食べ始めてから、彼女は刻々と変化しています。
そして、太り始めました。
たった1キロでも、生理が止まった人には命の1キロに思えるものです。
まずは体重を増やすこと。
これが目下の目標です。
「中川式玄米ご飯」なら大丈夫。
ずっと体重が増えなかった私でさえも、体重が増えましたから。
消化吸収の良い玄米ご飯。
薬にも似た玄米ご飯。
噛むことを忘れてしまう玄米ご飯。
これが「中川式玄米ご飯」の最大特徴ですね。
「幸せコース」の皆さんが、どんどんと変化して笑顔になってくださるのが、私と中川さんの最大の喜びです。
皆さんありがとう!
そして、玄米ご飯がイマイチ美味しくないと思っていらっしゃる方、どうぞ「むそう塾 愛クラス」で、玄米ご飯の炊き方を習ってください。
この玄米ご飯教室は、あなたの体調に合わせた、オーダーメードの玄米ご飯を炊けるようになるまで、責任を持ってご指導いたします。
「愛クラス」のお申し込みはこちらの記事から。

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「第26回 むそう塾 愛クラス」のお申し込み開始!

満席になりました。ありがとうございました。 (8/13 12:47)
「むそう塾 愛クラス」のお問い合わせが多くなりました。
それもそのはず、もう8月中旬ですものね。
毎日があっという間に過ぎる生活をしていると、月日の経つのが早くていけませんね?。
これからお盆ですが、ヒグラシの鳴き声が秋を教えてくれます。
田舎育ちの私には、ヒグラシの鳴き声は郷愁を誘います。
さて、暑くても季節は確実に秋に向かっています。
これからの季節は、夏の過ごし方が体調に現れる怖い時期でもあります。
夏はきちんと過ごせていますか?
玄米ご飯は食べられましたか?
シコマチック T プラス(新しいシラルガンの圧力鍋)を買っても、上手に玄米ご飯が炊けない人はいませんか?
そんな場合は必ずどこかに原因があります。
「むそう塾 愛クラス」は、あなたの体にピッタリのオーダーメードの玄米ご飯を炊く教室です。
オーダーメードの玄米ご飯
を炊いて、夏の不摂生も体調不良も根本から改善しましょう。
*    *    *    *
講座名
 「第26回 むそう塾 愛クラス」
◆開催日  
2009年9月21日(・祝日

◆会場  
「なかがわ」京都市左京区孫橋町18 地図はこちら
◆内容
 ・「新中川式玄米ご飯の炊き方」実演(担当:中川善博)
シコマチック T プラス(ニューシラルガン)とフィスラーの圧力鍋を使用> 
 ・お料理写真の上手な撮り方指導(担当:中川善博)
・マクロ美風の話&なんでも相談
・中川善博手づくりの昼食(玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・お漬物・三年番茶)
◆特典
・ブログによる「玄米投稿」の写真指導付(担当:中川善博)
・「むそう塾 パスポート」取得可(一定レベルに達することが必要)
懇親会
希望者のみ
・費用:喫茶店のメニュー料金による
・会場:京都ホテルオークラ カフェレックコート

プログラム
・11:30?12:30 お食事&撮影指導
・12:30?13:00 自己紹介
・13:00?15:00 マクロ美風の話&なんでも相談
・15:00?17:00 鍋別玄米ご飯の炊き方指導&試食
・17:00?17:30 意見交換
・17:30                 解散
・18:00?20:00 マクロ美風との懇親会
◆定員
10名
お子様
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません。
                     
受講費
各25,000円
受講費の支払期限
 自動返信メールが届いてから7日以内               
キャンセル料
・入金前:なし
・入金後:1,000円(振込手数料込み)
◆お申込方法
 こちらの申し込みフォームから(満席になりましたのでリンクをはずしました。 8/13 12:47追記)満席になりましたのでリンクをはずしました。8/13 12:47追記)
◆締切
 定員になり次第
◆お問合わせ
マクロ美風の下記アドレスまで (コピーしてお使いください)
form★bifu.co.jp (★を@に置き換えて送信してください)

◆企画・責任
中川善博およびマクロ美風
<受付までの流れ>
 1)
申込みフォームから申し込む。
(携帯電話からでも申し込めます)
 2)申込フォームから送信して頂くと、直ちに自動返信メールが届きます。
(自動返信メールが届いて初めて仮受付になります)
 3)参加費を振り込む。(7日以内)
(自動返信メールに振込先が記載されています)
 4)ご入金を確認してマクロ美風からメールをお送りします。
(受付完了)
※もし、上記 2)の自動返信メールが届かない場合は、下記の点が考えられます。
・メールアドレスの入力間違い。
→再度、申込みフォームから申込みし直してください。
・携帯電話からのお申込みで、受信拒否設定をしている。
→この場合は、拒否設定を解除しておいてください。
・セキュリティソフトの関係で、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
→「削除済みアイテム」のご確認をお願いいたします。
参照記事(ぜひお読みください)
むそう塾参加者のご感想
「中川式玄米ご飯の威力(1)」?消化吸収?
「中川式玄米ご飯の威力(2)」?噛む?
「中川式玄米ご飯の威力(3)」?薬のような玄米ご飯?

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子育てで悩んだ時に読んでみてね

「むそう塾」には色々なかたが来られます。
出産を機にマクロビオティックを知って、その流れで玄米ご飯を美味しく炊きたいと思われた方が「愛クラス」に参加してくださることも多いです。
そんな方を見ていると、私が子育て中に感じていたことや実行していたことが、少なからずご参考になることがあるように思って、このようなカテゴリーも設けています。
先日も、現在中川さんのブログ玄米投稿中のSuさんが私のブログ記事を読んでくださったようで、嬉しいコメントをくださいました。
彼女と同じ思いの方はたくさんいらっしゃるはずです。
そんな方のために書いた過去記事をご紹介しておきますので、ご参考にしていただければ幸いです。
*    *    *    *
まず、過去記事とダブりますが、Suさんに差し上げたお返事からご紹介します。
Suさんへ
そうなんです。
上のお子さんを納得させてから下のお子さんのお世話をするのです。
お子さんが二人出来たからと言って、お母さんの愛情が二分の一になってはいけないのです。
上のお子さんも100%、下のお子さんも100%。
これが子育てにおける愛情配分の極意です。

 

これはね、何も特別なものではないんですよ。
人間の心理の基本です。
たとえば、あなたが恋愛中だったとします。
男性はあなたに「愛してるよ」と言っておきながら、他の女性にも「愛してるよ」とささやいたら、あなたはカー!っとしませんか?
それよりは「君だけだよ」と言ってくれた方が、どれほど嬉しくて幸せでしょう?

 

お子さんも同じです。
何人お子さんがいても、「君だけだよ」の姿勢が基本なのです。
しかし、お子さんは親より力関係が弱いから、つい親は自分の支配下におこうとするのですが、お子さんの心理は恋愛中の男女と変わりません。
それは好きな人に愛されたい気持ちが、大人と何ら変わるところがないからです。
どんなに不出来な親であっても、子供は親のことが好きなものです。
それは子供の生きようとする本能がそうさせるのかもしれませんね。

 

ですから、上のお子さんに我慢させるのではなく、納得させて子育てをしてください。
上のお子さんが「お母さんは僕(私?)のものだけど、今は弟(妹?)にちょっと貸してやるんだ」くらいの気持ちにさせた方がうまく行きます。
間違っても、「お兄(姉)ちゃんでしょ、我慢しなさい」と言ってはいけません。
我慢しなさいと言った場合、一瞬その場で大人しくなったとしても、その手はいつまでも使えません。
無理やり我慢したものは、性格形成上大きな影を落とします。
必ずどこかで不満が噴き出してきます。

 

こんなことを頭に入れて子育てをしてみてくださいね。
過去記事
子供はいつだって「 i n g 」!
赤ちゃんとの会話・上の子供の納得

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氣をかけて手をかけない

ただいま京都からの帰りです。
地震のため運休になっていたらしい新幹線ですが、私が京都駅に行った時には、徐行運転をしながらも時刻どおりに京都駅を出発しました。
新幹線の中で中川さんのブログを拝見しながら、ちょっと思うことがありました。
子育てで大変なお母さんが、玄米ご飯を落ち着いて炊いていられない環境らしいのです。
攻撃的加圧の時に泣く。
むらしの終わり頃に泣く。
それは大変ですね。
だったら、こんなふうにしてはいかが?
赤ちゃんがグッスリ寝ている夜にご飯を炊いてはどうでしょう?
中川式玄米ご飯は、炊いてからも美味しさが増します。
まるで追熟するかのように。
電気炊飯器の保温機能を使えば、次の日だって美味しく食べられますよ。
お母さんがお子さんに氣が行っていないと、ここぞという大事な時にお子さんはお母さんの手がかかるような事態になります。
たとえば怪我をしたり、熱を出したり、ご機嫌ななめになったり。。。
でも、常々お母さんが上手に氣をかけていると、お子さんは大人の大事な時間を感じ取るようになります。
これは不思議ですよ。
お客様がいらして、お子さんに大人しくしていてほしい時に、かえってうるさくする子供がいます。
それも同じ現象です。
つまり、親の氣がお子さんではなく、他に向く時に子供は自己主張してくるわけですね。
ここが問題なのです。
常々親の氣を感じ取って満足している子供は、ここで静かにすることが出来るのです。
親との信頼関係があり、満足できるからです。
子供とこんな関係を維持出来ているかどうかが鍵です。
よく言われることですが、「氣をかけて手をかけない」。
これは子育てにおける憲法みたいなものです。
さらに、「釣りの仕方を教えても釣ってあげてはいけない」のが子育てです。
つまり、魚を釣ってあげることは手を出してしまうことになるのです。
親たる者は、釣りの方法を教えるのが限度と心得て、子供に接したいものです。

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「iPhone 3GS」の難点

「iPhone 3GS」のことを褒めちぎって文章を書いていますが、これは私が1年間使ってみて、さらに「3G」と「3GS」を使い比べて感じた正直な感想です。
しかし、「iPhone 3GS」はまったく欠点がないのかといえばそうではありません。
今感じていることをざっと挙げてみますね。
1 バッテリーの持続時間が短い。
2 電話で話す時、時々切れてしまうことがある。
3 圏外になってしまうことがdocomoやauに比べて多い。
4 メールの送信がちょっとだけ遅い。
このように文章で書くと「えーっ!」という声が聞こえて来そうですが、使っているとそんなに気にならないんですよ。
不思議なことに。
きっと、「iPhone 3GS」の持ついい面が、それらの不都合を打ち消してしまうのだと思います。
1年間「iPhone 」を使ってみて感じたこと。
それは、いかに私達は「これでもか、これでもか」とスピードや便利さを追い求めていたのだろうかということです。
・機械に頼りすぎる。
・コンピュータを過信しすぎる。
・完璧を求めすぎる。
こんなことにハッと気づかせてくれて、「ものづくりの原点」を思い起こさせてくれるもの。
デジタルな世界の道具なんだけれど、アナログの魂をもった道具。
それが「iPhone 」を使ってみて、私の発見した世界でした。
             *   *   *   *
そもそもこの「iPhone 」は、孫さんの突然の決断一つでソフトバンクが発売することになった商品です。
ですから、通信に関する諸々のことが準備不足のまま発売開始になったわけです。
昨年の発売開始の時には、ソフトバンクの店頭は準備不足が露呈して、呆れ返ってしまうほどお粗末でした。
そして、通信網の整備も追いつかない。
だから私はdocomoもauも持ち歩いていたわけです。
でも、これらのことはこれから徐々に解決されて行くでしょう。
それが証拠に今年は窓口もずいぶん慣れて来ましたし、「3GS」になってから改良された点も多いです。
あ、そうそう、この「iPhone 」のショートメールがすっごく楽しいの。
漫画と同じ吹き出しが行ったり来たりする感覚は、絶対やみつきになります。
これはとってもスピーディで、あっと言う間に送信しちゃいます。
「あ、マチガイ!」っていうのまで瞬時に送信されます(汗)
まるでゲーム感覚ですね。
会話してる感覚でメールしてるって感じかな。
楽しいですよ?♪
物事すべてに陰陽があります。
その陰陽をどう受け止め、どうつき合って行くか。
そんなことが試せる不思議な道具「iPhone 3GS」。
惚れてます。

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