お弁当投稿のビフォー&アフター(番外編) みんな最初は下手だったのです

京料理人が毎日指導するお弁当投稿のビフォー&アフター(1)
京料理人が毎日指導するお弁当投稿のビフォー&アフター(2)
京料理人が毎日指導するお弁当投稿のビフォー&アフター(3)
京料理人が毎日指導するお弁当投稿のビフォー&アフター(4)
京料理人が毎日指導するお弁当投稿のビフォー&アフター(5)
京料理人が毎日指導するお弁当投稿のビフォー&アフター(6)
の続きです。

お弁当投稿のビフォー&アフターとして、27名の塾生さんの写真を6つの記事で掲載してきました。
すでに皆さんがお気づきのことと思いますが、最初はみんな下手だったのです。
でも、むそう塾にご縁があって、プロからお料理や盛付けを習い、お弁当箱に盛り込むという「盛り付け」より難しい「盛り込み」に挑戦するようになりました。
しかも公開での指導なので、ためらいもあるのは当然です。

しかし、そんな中でも「上手になりたい」気持ちを持ち続けて投稿してくれた二人の塾生さんのビフォー&アフターを見てみましょう。

<麗可さん>
【2014.5.29投稿】

【2014.7.31投稿】

【2014.8.22投稿】

【2014.8.27投稿】

【2018.7.4投稿】

*   *   *

<おはるさん>
【2014.3.14投稿】

【2014.4.17投稿】

【2014.5.17投稿】

【2014.6.10投稿】

【おはるさん 2018.3.3投稿】

*   *   *

いかがでしたか?
お二人とも初投稿から4年余りの歳月が経ちました。
どちらもむそう塾の1期生で、初投稿の頃は苦手だったお料理がだんだん美味しく作れるようになってきたところだったのですが、とにかく盛り付けがチンプンカンプンでした。

それでお弁当投稿に参加したのですが、途中でお休みする人が多い中、ずっとお弁当投稿をしているだけあって、今は見違えるような(まるで別人のような)お弁当が作れるようになりました。
麗可さんもおはるさんも、2018年のお弁当には研ぎ澄まされた氣を感じませんか?
そこにはお料理だけでなく、写真撮影の上達もあります。
まったく前例もお手本もない4年半の間に、一つひとつ試行錯誤しながら切り開いてくれたOBENTERS™の道でした。

それに比べると今の塾生さんは、先輩のOBENTERS™が残してくれた膨大なお手本がありますので、最初の投稿からかなりサマになっています。
しかし、そのお手本に目を通さないでいると、麗可さんやおはるさんのように、未知の苦労をすることになりますから、ぜひ過去の投稿を読むようにしましょう。
知らず知らずのうちに点と点が線につながって理解できる日がやってきますよ。

なお、幸せコースの10月の座学で、「盛付の基本」をお教えしますので、今は先輩のお手本を真似るところから始めてください。

以下に、麗可さんが後輩のために書いてくれた文章がありますので、ご参考になさって、あなたも素敵なお弁当を作れるようになってください。
まずは一歩踏み出す勇気からです。

*   *   *

<麗可さんより>

満足コースを受講する前にどうしようもないと言われた盛り付けをなんとかしたい!と
2014年2月28日、思い切ってOBENTERS™ に飛び込みました。

紙に設計図を書き、色鉛筆で色を塗ってそれを見ながら盛っていましたが全く思い通りに盛り込めませんでした。
最初の1年は盛込が駄目だ、10の料理を6に盛る女(10-6)と言われ続けました。
少し盛込がましになってきたら、次は撮影のことです。
来る日も来る日も撮影のご指摘を受けました。
平日だけ投稿してたのが、次はこれを試そうと思って土日も投稿するようになり
気がついたら2015年1月26日~6月23日の間 149日間連続投稿してました。
敷物によって写真が全く違うので、生地屋さんに通って色んな素材や色の生地買って試しました。
お弁当箱も色んな色や形のものをネットで探して買い、敷物とお弁当箱の数はお店やさんみたいです(苦笑)

ある時から、中川さんのご指導を見る前に全員のお弁当を中川さんなったつもりでみるようになりました。
青線、手前高、色被り、形状被り、お弁当箱の縁が汚れてる、お弁当箱が水平でないなどなど
中川さんだったらなんと言われるだろうと考えてからご指導をみて答え合わせをする
これを毎日、今でも続けてます。
特に自分のお弁当は盛込んだあと、引いて(離れて)お弁当全体をみて厳しくチェックします。

自分が投稿したお弁当と、中川さんからのご指導は全てメモで記録し、他の方へのご指導でもこれは私もうっかり間違いそうだということもメモしてます。
同じご指摘を受けないために、過去の投稿を振り返り必ず確認してから企画し盛込んでます。

やりたいか、やりたくないか。
楽しそうかどうかが、私の判断基準です。
あの時思い切って飛び込んで、うまくいかなくてもやめずに続けて本当に良かったです。
始めたいけどなかなか踏み出せない方は、ぜひえいやーっと飛び込んでください。
幸せコースの方は4月の卒業制作の練習と思って気軽に始めてください。
10月の授業までにOBENTERS™ を始められてると、盛付け授業がよりわかりやすいかなと思います。
新しいお仲間が増えるのが楽しみです。
みんなで待ってます。


<ビフォー&アフターの記事一覧>
京料理人が毎日指導するお弁当投稿のビフォー&アフター(1)
京料理人が毎日指導するお弁当投稿のビフォー&アフター(2)
京料理人が毎日指導するお弁当投稿のビフォー&アフター(3)
京料理人が毎日指導するお弁当投稿のビフォー&アフター(4)
京料理人が毎日指導するお弁当投稿のビフォー&アフター(5)
京料理人が毎日指導するお弁当投稿のビフォー&アフター(6)
お弁当投稿のビフォー&アフター(番外編) みんな最初は下手だったのです


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コメント

  1. おはる のコメント:
    美風さん、こんばんは。
    こちらにも記事にしていただいて、ありがとうございます。

    お弁当投稿前は、
    復習したおかずを個別に小さなタッパーに
    分けて持参してお弁当にしていました。
    盛込も大切なお料理なのに、何一つ分かってなかったです。

    訳分からずお弁当投稿を始めて一番良かったことは、
    毎日が翌日の献立のことで頭がいっぱいになり、
    漠然とした不要な不安や悩みが激減したことでした。

    思い返すとこの4年半、暮らしも体調も随分変わりました。
    長くもあり、短くもあり、一日一日はほんの小さな歩みでも、
    振り返ると濃く感じます。

    笑えるお弁当、どうにもならないお弁当を
    こうしてご指導いただいてきたこと、
    OBENTERS™の皆さんとと共に学んできたこと、
    ただただありがたいです。

    未だに山盛りの課題がありますので、
    これからも日々積み重ねます。
    • マクロ美風 のコメント:
      おはるちゃん、こんばんは。

      >毎日が翌日の献立のことで頭がいっぱいになり、
      >漠然とした不要な不安や悩みが激減したことでした。

      (笑) 面白いねぇ。
      つまり、人間は暇だと悩みや不安が生まれる生き物ということですね。
      私も忙しい時には悩んでいる暇なんてありません。
      目の前にあることを片っ端から処理するために時間が使われて行きます。

      笑えるお弁当を作っていた懐かしい時は、すべて過去になりました。
      日々過去を作りだしているので、もう美味しくて美しいお弁当の方が多くなったと思います。
      これからどんなふうに進化していくのか、未知の世界にワクワクしますね。
  2. 麗可 のコメント:
    美風さん、こんばんは。

    胸焼けするようなお弁当の数々を載せて頂き、ありがとうございます
    昔のお弁当の写真を見てると、食欲がなくなるので食べ過ぎ防止に役立ちそうです(苦笑)

    どうにも盛込がわからなかったときから、触りすぎない、3分以内で盛り込むと決めてました。あまりに盛込がひどかったで、せめて疾走感だけは残そうと言う考えでした。

    うまく盛込ができないのは、買い物や切り出しが間違ってる(お弁当箱に合ってない)ので、実際に盛込時にあれこれ触ってもうまく盛れないし、美味しさが半減すると思ったからです。
    そのおかげか、盛込や撮影が下手と言われることは多々あっても、触りすぎてると言われたことは記憶にないです。
    こなすが拘束された捕虜のように窮屈そうですなどと言われたことはありますが。

    OBENTERS™ に参加し始めた幸せコースの方から、「麗可ちゃんの文章読ませていただきました!!!私も頑張って、麗可ちゃんや、先輩方のような、お弁当作れるようになりたいので、努力します。頑張ります」とiMessageを頂き、とても嬉しかったです。

    今年の幸せコースの方は15人中8名が参加されてて、素晴らしいなと思います。
    お仲間が増えて先輩達は喜んでます。皆さん楽しんで続けて下されば嬉しいです。
    • マクロ美風 のコメント:
      麗可ちゃん、こんばんは。

      >胸焼けするようなお弁当
      >昔のお弁当の写真を見てると、食欲がなくなるので食べ過ぎ防止に役立ちそうです(苦笑)

      さすが大阪人! 笑いを誘ってくれますねぇ(^^)
      でも、ネットで画像検索をしているとき、盛付けのひどいお料理がたくさん出てくると、確かに気持ちが悪くなってきて、気持ちがどよよ〜んとしてきますね。
      そこで初めて、盛付けの大切さ、氣の存在を再確認するわけです。

      >どうにも盛込がわからなかったときから、触りすぎない、3分以内で盛り込むと決めてました。あまりに盛込がひどかったで、せめて疾走感だけは残そうと言う考えでした。

      >うまく盛込ができないのは、買い物や切り出しが間違ってる(お弁当箱に合ってない)ので、実際に盛込時にあれこれ触ってもうまく盛れないし、美味しさが半減すると思ったからです。

      素晴らしい! 中川さんが常に口にされていることをしっかり実行されていますね。
      多くの後輩さんに知っていただきたい内容です。

      >こなすが拘束された捕虜のように窮屈そうです

      ありましたありました。中川さんの表現が面白くてみんなで笑いましたね(^^)

      >今年の幸せコースの方は15人中8名が参加されてて、素晴らしいなと思います。
      >お仲間が増えて先輩達は喜んでます。皆さん楽しんで続けて下されば嬉しいです。

      OBENTERS™に加わるかどうかは、お弁当だけでなく、お料理全般から人生哲学ともいえる内容まで、幅広く学ぶことができますね。
      そして、確実に技術が身につきますから、こんなに良い方法はないなと思っています。
      その機会を十分に活かしきっている麗可ちゃんが、こうして後輩を引っ張ってくれてありがたいです。
      みんなで上達しましょう!

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