押し付けて右面の先だけずっと砥いでいると包丁の形が壊れてしまいます。
包丁を砥石に押し付けないように浮かせて前後させましょう。
裏面は包丁を立てすぎています。 峰と砥石にできる隙間が10円以上にならないようにしましょう。
刃の拡大画像を見ると深い傷が鋼に無数についていますね。 これは砥石におしつけて削った跡です。
一番下の右面先の鋼の部分が一番傷がすくないのは一回でも泥に乗ることができたからですね。 全面ドロサーフィンができるように包丁を浮かせましょう。
一番上と一番下の画像をしっかり見比べましょう。