おろすのはゆっくりながらできるようになりました。
骨切りは包丁が「有次を見る角度」ができていないのと左に進むスピードが早すぎます。
だから1ページが厚いのです。 厚いと1本の鱧で練習できるショット回数が少なくてもったいないのだと理解しましょう。
いつまでたってもしっぽに行かない これが理想です。
上手に可憐にできました。 できるならば当日の鱧でやるともっと花びらが開きます。
茗荷と穂紫蘇はハの字盛りにしないように。
美味しそうに出来ています。 紅白が美しいですねぇ。 ここまでできれば充分です。
合格です あとは骨チクチクと厚さを解決しましょう。
素晴らしい出来です。 合格です。 次回は落とし用の小さな鱧ではなくもうすこし大きめの鱧で「牡丹鱧」に仕上げましょう。 椀盛りがしやすくなります。
今回椀盛りがしにくかったのは台(ベース)になる鱧が小さくて管牛蒡に負けていたからです。