上級幸せコース7月の復習  Kuさん(121-2)

美味しそうに出来ています。  「はまっております」のお言葉が嬉しいです。
はまってください。たくさん食べても大丈夫です。   合格です
ご子息様にも喜んでいただけてよかったですね!


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鱧骨切り特訓講座の復習   Isさん(85-1)

おろす工程は迷わずトレースできるようになりましたね。骨がまだリッチにとれているので青いサークルのなかの一番美味しい身を無駄にしないようにソリッドな骨をすきとれるようになりましょう。  丁寧に速く。ですね。
豚鼻の部分は上手でしたね、良かったです。
骨切りは有次を見る角度が一定に定まらずに厚い薄いがバラバラ出てきます。
ひょっとしたら毎打、目で見て厚さを決めて打っているのかもしれませんね。
だからリズムに乗れないのでしょう。

美味しそうに出来ています。  刃が皮の半分の厚さまで降りていると湯引きをしたときにもっと花びらが派手に開きます。 それができるとこの寿司もサイドまで鱧で包み込むように仕上げられるでしょう。 ハジカミは弱台形に剥きましょう。 逆パイロンはNGです。
上手に出来ています。 ここまでできた自分を褒めましょう。   合格です
あとは骨切りの精度を上げて舌触りとふうわり感のある牡丹鱧を目指してください。


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上級幸せコース7月の復習  Taさん(113-2)

上手に出来ています。 盛り付けも撮影も器のチョイスも良いですね。
これでこそ青のエプロンです。    合格です。
あなたの感想が素敵だったので紹介させてください。

うちでは、あらめも、ビーフンも食卓にあがる事がなく、彼も両親も、なにこれ・・・?といった感じでしたが、食べてビックリ、全員一致で、美味しい美味しい。これはなんなの?と、とても気に入ってくれました。すぐなくなってしまうので、たくさん練習できる環境に感謝です。家族が気に入ってくれてるので、正しく作れるようになりたいです。」

あらめは関西圏で多く食べられていたものなのでわかめやひじきなどよりも一般的では無かったのでしょう。 製造方法に独特の手間をかけてあり海藻の中でも消化吸収が楽なのでおすすめしています。 どんどん作って食べてくださいね。


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鱧骨切り特訓講座の復習   Naさん(69-4)

上手におろせていますね、と言いたいところですがあなたは再受講ですからもっと鮮やかにスムーズにおろせなくてはなりません。 最初の出刃の入り、ギコギコしないでなめらかに△骨に沿って引く、肛門すぎからの出刃の入りが浅い。などなど。 初心者のような改善箇所がたくさんありますのですぐに直しましょう。
なんだかアワアワしながらおろしています。「速くおろさなきゃ!」と慌てていませんか? 大事な上カルビの部分を多く捨ててしまうし、カマ下の身も取りすぎているようです。 そしてクリちゃんにも言うたのですが(読んでいないよね?) しっぽを大きく切り捨てすぎです。 あなたが切り取って布巾のしたに隠れたしっぽの部分を丁寧におろして骨切りすればいったい何十ショット分の練習ができたでしょう? いちど顧みて考えてみることをおすすめします。
骨切りは有次を見る角度がまばらです一定していないのでミンチが飛ぶのです。
左身がよく切れて右身が刃の入りが浅いのは左手首が硬いのが原因です。

 
 

もう少し深く刃がおりるように。 反対側はここまで降りていないですよね?


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上級幸せコース7月の復習  Isさん(116-3)

美味しそうにできました。 良く染みていますね。粒の大きさも揃っています。
合格です。
万願寺がもう少しだけ緑色を残せたらもっと涼しげになります。 仕上がり前後の温度管理を徹底しましょう。


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