ロールの手前側の油敷きの回転方向が逆ですね。 それから上級返しで手前にロールを引き寄せるのに箸で刺して箸で引きずっています。 グラビティを使えていません。 だから油膜の残存度が判断できないのです力づくだから。
あとは焦げずに手早く焼けています。
ロールの手前側の油敷きの回転方向が逆ですね。 それから上級返しで手前にロールを引き寄せるのに箸で刺して箸で引きずっています。 グラビティを使えていません。 だから油膜の残存度が判断できないのです力づくだから。
あとは焦げずに手早く焼けています。
上手く折り畳めていますね。 火を通しすぎて強度が出ているので箸でちぎれずに折り畳めるのです。 火を通し過ぎているのになぜ焦げないかというと鍋を火から遠ざけて上空で巻いているからなのです。 炎を無駄にしないように焼きましょう。
だいぶできるようになってきましたね。 今日気になったところは上級返しはなるべく早くに行い、巻き始めは焼けるのを待って一気に巻く。という動作のメリハリが無いことです。 どっちやねん!w という感じなので液卵を流したらすぐ1回か2回上級返しをします。これは早ければ早いほうが良いですね。そのあとたっぷりとある液卵の水位のどこまでを焼くのかどれだけ表面に残すのかをしっかり計画してください。 アワアワして生巻きしています。 そうするとふっくらと膨れない原因になるのです。
動作にも人生にもメリハリを!
肘紐効果はまだ出ていませんね。 紐が伸縮性があるのか、わっかが大きくて緩いのでしょう。紐あるのにアゲスしています。もう少し輪を縮めましょう。 振り下ろして卵を返さないと小手先でアゲスをしてしまうので巻がゆるくなります。断面が穴だらけなのはそのせいです。
右端が当たるのは鍋を持ち上げた時にバーナーの真上から鍋底が右にずれているために右側の焼きが甘く、油の敷きかたがヘタなのでその部分に油を塗布できていないからでしょう。 よーく自分の動画をみてみましょう。 いろんな改善点が出てきますよ。
芯に火を通しすぎですね。 だから乱暴に返しても破れないのです。
火がとおり過ぎているので狭く4つに折れない。隙間があくのです。それが最後まで残るので断面に大きな穴があきます。 芯をもっと早く巻き始めましょう。箸で返したらチョッキンしますので注意。
返すのにアゲスなんですがエレベーターアゲスで肘も上がっています。 次から肘紐をして焼きましょう。 ワイパーの動きし矯正です。