鱧骨切り特訓講座の復習  Yaさん(102-3)

まだすこしもたつきがあるのは今夏まだ15本目だからです。 才能が無いわけではありません。 繰り返し練習(1回に3本)ができていないだけです。
授かった才能を無駄にしないように集中しましょう。
骨切りした鱧の全体画像の他にクローズアップ画像も添付しましょう。
骨切りした鱧の皮側の全体画像の他にクローズアップ画像も添付しましょう。


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幸せコース8月の復習  Seさん(129-1)

美味しそうに出来ています。  上手に茹でておられます。 ついつい細いとさっと茹でてしまいがちですが正しく食感の味見をしながら美味しいところまで茹でられました。
ごまの煎りも良いですね。 合格です

美味しそうに漬けられました。  盛り付けも正しいです。
2点盛りの基本もつかめていますね  合格です


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鱧骨切り特訓講座の復習  Kuさん(100-2)

どうしても真ん中の豚鼻の骨の根本を切りにくいようですね。 包丁砥ぎが怪しい刃先で骨をなでているところが何度も写っています。 ジョキジョキ音がしていないっですから骨は切れていません。  ここを正しくするにはその前の工程の三角骨に沿って出刃を引く動作の一定化が大事です。
骨切りは小さい動きでリズミカルにシャープに動かせていますがほねを切りきれずに皮まで刃が降りていないので皮の表面に縦縞がついていませんね。 皮が硬く骨が残っている可能性があります。 裏から見るとこうなります。
刃が降りていないのがよく判りますね。 皮が切れても良いのでしっかり刃を降ろす練習をしましょう。 大根と人参のAir骨切りの練習が足りていないのではないかな?

いままでのあなたならもうそろそろ嫌気が指してきて、やめる理由や続けられない口実を準備し始めるころです。 心にそんなストックができ始めていませんか?
しっかり私との約束通りやりきりましょうね 応援しています。

 
 


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鱧骨切り特訓講座の復習  Niさん(98-1)

上手におろせています。 もう4分を切るようになったのですね。 ここからは 速さを高めるのではなく精度を高めて、無駄な動きを無くしていきましょう。 結果、タイムが縮まっていくのです。
骨切りはよく腕が動いています。ミンチが飛ぶのは薄く入ったときと厚く入ったときの差ですね。薄く入ると摩擦に耐えられず身が包丁にくっついて引きちぎられて前に飛ぶのです。
ショット回数が346打と投稿してありました。 え?こんなに小さな短い鱧で? と動画を確認していました。
下の画像は50ショット目の包丁の位置です。
これから見ても有効な部分は200〜250打くらいでしょう。肛門をすぎると腹腔が無くなり身の厚みが薄くなるので急に骨切りしやすくなり薄く切れ始めます。
それを踏まえて回数を想定すると400〜450打でしょうかねぇ。
幅の広い厚い部分で300打てるように練習しましょう。 ミンチが飛ばないように薄く薄く切りましょう。 必ずできます。

 
 


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幸せコース8月の復習  Koさん(130-1)

上手に出来ています。 ちゃんとれんこんも5切れありますね。 2点盛り(右上と左手前)も守れています  合格です

れんこんのしゃきしゃき感が違ったのは Koさんが近所で購入されたのはすでに新れんこんではなくなっていたのでしょう。 ひねに向かってどんどん繊維の間にデンプンを蓄えます。 それが茹でてアルファ化してもちもち感を生みます。
みょうがも正しくずらして盛れています。 みょうがの根本が器の「盛り付け有効範囲」の外にはみ出ています。 もっと内側に盛りましょう。


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