赤ペンを前後させる時 体軸が前後していないか確認しておきましょう。
撮影がアップ(近接)すぎて上半身が動いているか止まっているか判らなかったので確認しておきましょう。
包丁砥ぎのときは身体がゆらゆらせずに砥げています。 手前の角ばかり砥がないで全体をまんべんなく砥ぎましょう。
Air桂剥きのときに左手親指がくの字に曲がりすぎているので指の腹が面積広くあたっているように持ちましょう。
大根の桂剥きは右脇を締めすぎて力んでいます。 右手で左に剥き進めないで面圧を当てながら上下動をさせましょう。
上下させる原動力は親指と人差指の間の筋肉を使って包丁の刃境をゴシゴシする運動で得ます。
刻みは1枚ずつでも良いのでもっとリズミカルにとんとんとんとんと刻みましょう。
刃先の砥げかたを診るので全体では無く前半分、後ろ半分と分けて撮影しましょう。
他の方の投稿や先達の投稿をよく見て参考にしましょう。
撮影するときは断面を診たいので逆光で撮影しないようにしましょう もし逆光でしか撮れない環境であれば手前にレフ板を置いて断面を明確に見えるようにしましょう。
大根はまだまだここから何周も剥けます。 ここでやめないで芯がチョークくらいになるまで剥きます。