桂剥き投稿2022  Haさん(141-1)   9

刻みは完璧に近いですね。 もっと切れ味鋭い包丁で練習できますように。
桂剥きは角度や形は正解に落ち着いています。
あとは剥く速度ですね。 すーいすーいと大根シートが生み出される見ていても気持ちの良い動きができるように。
右手の力こぶが二の腕にできるとワキがしまってしまい逆パイロンになります。
右手で力こぶができても良いのは合谷だけですね。 あとはリラックスしてセンサービンビンに感度を高められうように力を抜いてください。
たとえば、右掌で左手の前腕を掴んでください。 なにを感じますか? 右手の温度や左手の温度を互いに感じ取れますね。あとは皮膚の柔らかさやしとやかさ。などなど。
でも赤外線や帯電した電圧やオーラは感じ取れないはずです。
これを手のひらで左前腕に振れるか触れないかの境目で近づけて見てください。
手のひらに目に見えない層を感じるはずです。 これがセンサーでは感じられる近さなのです。 力任せに握ったり押したり掴んだりするとこの層は絶対に感じられません。
決してセンシティブなものではなく普通に皆が持っているセンサーなのです。
使っている人が少ないだけですね。
きっとこれを読んでおられるF氏は「うんうん そうだよ」って頷いてくださっているはずです。


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桂剥き投稿2022  Kiさん(142-1)  8

刻みは上手に刻めています。 これからもっと薄く剥けるようになればさらにスムーズにシルキィな音を出せるようになるでしょう。
Air桂剥きはまだまだぎこちないですが 親指ゴシゴシの筋肉のトレーニングだと思ってしっかり繰り返してください。 尺取虫が出ないように合谷の筋肉を使って定規の上下ストロークを長く伸ばせるように練習しましょう。 それが大根のときに活かされます。
桂剥きは大根がつながるようになってきて いよいよ桂剥きっぽくなってきました。
これからはマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むを目指してください。 揃えを意識して剥いていきましょう。 それにはセンサー感度を上げて上下ストロークを大きくして行かなければなりません。


断面正方形が多いですね これは凄いことなのです すばらしい!
今で マッチ棒の3倍くらいの太さですから まずは マッチ棒に揃えましょう


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桂剥き投稿2022  Teさん(140-1)  4

いやー 驚きましたね。 一晩でこんなに進化した人は珍しいです。 だれか違う人に変わってもらっているかのようです。 よく理解してよく練習しました 偉い!
桂剥きで素晴らしいのはプルプル震えるほど力んでいた左手が すっかりリラックスしてのびのびと送っているところです。
あとは右手ですね。 まだ力んでいます左に進もうとする欲をいかに制御するのかが課題です。
刻みも良いテンポで刻めています。 はやく薄く剥けたシートを重ねて刻ませてあげたいです。


まだまだ剥けますから もっと芯が細くなるまで剥きましょう


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桂剥き投稿2022  Saさん(142-3)  5

Air桂剥きは完璧に近くできるようになりましたね。
あなたの良いところは Air桂剥きと大根桂剥きの速さ、テンポが同じであるということです。 両方同時にシンクロさせながらテンポよくしていきましょう。
赤ペンの精度がすこぶる良いですね。 だから包丁砥ぎの動作も安心して見ていられます。 砥石に包丁を押し付けてこする動作がありますので包丁を浮かせる動作を実践してください。
これが赤ペンを砥石ギリギリに浮かせて前後する感覚を養った理由です。
包丁砥ぎでも浮かせる意志を持ってください。


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桂剥き投稿2022  Kiさん(142-1)   7

やっとまともな投稿が始まりましたね。 しっかり練習して遅れを取り戻しましょう。
包丁砥ぎはかなり良くなりました。 刃が揺れていないのが良いです。
手指が長いので刃に添える左手中指が砥石に触れていますね。 このまま慣れて前後動が速くなったとき、砥石で指紋が擦れて出血しますので左手指先は端境に置きましょう。
Air桂剥きは後半に紙のキシミが聞こえるようになったところが正解です。
定規が上に上がり始めてからじっくり紙を送りましょう。
桂剥きは送るときに左手親指で大根を回しています。 ええ?4本で回してますよって言われるかもしれませんがその中で必ず主従ができています。 今のあなたは人差し指が主になっています。 それを次から薬指で回してください。 もっと剥きやすくなるでしょう。
刻みはスタンスは正しくとれていますがこのままでは絶対に怪我をします。
お渡ししたプリントの絵にある刃の角度を思い出してください。
竹上を見る。 これでお教えしましたね。 それができていませんでした。 すぐに修正しましょう。


砥石による曇りがこの矢印より上に進まないようにしましょう。



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