うまくおろせていますね。 豚鼻のもたつきがなければすごく速くおろせていたでしょう。
骨切りは後半やたら上半身に力みが出て下半身が緩みましたね。
瞬間に速く刃を動かそうとすればするほど上半身の力みは邪魔になります。
下腹に力を込めて上半身の力を抜きましょう。 骨を斬る一瞬だけ速さを求めましょう。
骨切りはリズムに乗ることも大事です。毎カット悩んで睨んでいるとなかなか薄くなりません。
リズムに乗って薄く薄く切れるように練習しましょう。
うまくおろせていますね。 豚鼻のもたつきがなければすごく速くおろせていたでしょう。
骨切りは後半やたら上半身に力みが出て下半身が緩みましたね。
瞬間に速く刃を動かそうとすればするほど上半身の力みは邪魔になります。
下腹に力を込めて上半身の力を抜きましょう。 骨を斬る一瞬だけ速さを求めましょう。
骨切りはリズムに乗ることも大事です。毎カット悩んで睨んでいるとなかなか薄くなりません。
リズムに乗って薄く薄く切れるように練習しましょう。
シン・お持ち帰り鍋 盛り付け例
今月の自由人コース2の授業は シン・お持ち帰り鍋をみんなで食べようという企画でした。
かつてブログに載せたお持ち帰り鍋を大幅アップデートしたお味をみんなで楽しみました。
すこし覗いてみましょう
貴船神社御神木 桂の木
自由人コース夏の課外授業 貴船川床あそびの日がやってきました。 お楽しみにしていてくださったと思います。
心配した雨も止んで日差しが注ぐ午前となりました。
みんなでまずは貴船神社に参拝しました。
すこし覗いてみましょう。
鱧をおろすときの行程は頭に入ったようですね。 あとは斜めにした出刃の先を骨に沿って引けるようになること。 そして中骨をすくときに少し勇気が足りずに刃が身に食い込むのを直すこと。 この2つですね。 あと気になったのは出刃が切れ味悪くないですか? 豚鼻の骨をゴシゴシしなくてもシャクシャク切れていくようになるまで包丁砥ぎしておきましょう。
骨切りは前回よりも良くなってきました。
Air骨切りの仕方を少し間違っているのでそれがそのまま鱧になって出ています。
シュッと刃をまな板から離脱させるときに刃のグリップよりがより下がってまな板と摩擦しています。
ですから切り終えた鱧の手前がグローブになって奥が刃先降り足らずになるのです。
皮を見たら腕がわかる 皮の半分まで刃先が降りないとふうわりひろがりません。
ショットは有次を見るが出来ているときと出来て居ないときが混ざっています。ということは1ページの厚みが違うということです。
美味しそうに焼けましたね 窯伸びも充分でしょう。 良い気泡が入っています。
香りがしてきそうな断面です。 合格です
だいぶ苦労の跡が見えますね。 他のパンはいかにふっくら発酵を取れるかが大事なのですがこのパンは発酵させないように部屋をサムサムにしながら超手速く作らねば四季を通じて作れません。 だから冬になったらという言葉が出てくるのです。 がんばって夏でも秋でも作りましょう。 合格です
おいしそうに焼けました。 窯の温度は液晶の数値に騙されやすいので実際のリアル庫内温度をオーブンメーターで計るようにしましょう。 カリッとパリッと系を焼くときは重要になってきます。 合格です
ちなみにこのエピは盛り付けが天地逆ですね。
稲穂ではなく麦の穂を表すのでとんがりは天を指さねばなりません。
ビフォーは出来ていたんですけどねぇ (笑)