京都にはきつねそばときつねうどんがあります。
きつねといえば三角か四角い揚げを甘辛く炊いて上に載せるものが一般的ですが、京都のきつねは「きざみ」といって、短冊に切っただけの揚げをうどん出汁でさっと煮て載せます。
これは京都の職人がめんどくさがりだったわけでは無く、水の良さ大豆の良さから豆腐・揚げの旨さによほど自信があったからでしょう。
そのままの美味しさを載せたほうがよろしいな。と。

冬時雨があがった直後の陽射しと雨雲のあいまぜが不思議

.

Kaさん（76-4）です。
この米はっもっともっと柔らかくふうわり炊けるはずです。
水を900にして、もう少しだけ火を強めてください。
シューシュー言わなくなるまで火を弱めるのではありません。
シューシュー言い出すギリギリ限界まで火を強めるのです。
このニュアンスの違いを理解できれば劇的に変化できるはずです。
お嬢様はすでに出来るはずですので、横についてもらってチェックしてもらってください。
48点

柳に切った九条ねぎをたっぷりと
火を通し過ぎないのがコツ