桂剥き投稿2013-565 Kaさん

Kaさん(58-4)です。
image image-1 image-2 image-3 動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/O0Y4104MYW0[/youtube]
左に行かなくなりましたね。 大正解です!よくがんばりました。
その場で面圧をあてたまま上下するだけ。 というたった一行の課題が1ヶ月かかりました。 それほど大事な課題だと思ってください。一生忘れないでしょう。
こうして覚えた技術は一生わすれません。 ぱぱっと解った気になっている人は簡単に忘れます。 そうしてある日突然「あれ?こうだっけ?」となります。
そうなれば迷いの森深くに突入です。
迷いを先に済ませたあなたはある意味強いのです。
これからは迷いなく、がんがん練習して進化してください。
もっと頑張れます。 速く薄く均一に!


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桂剥き投稿2013-564 Miさん最終

Miさん(6-6)です。
photo photo-1 photo-2動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/MWRt6fZOyaQ[/youtube]
面圧のオンオフの差が小さくなりましたね。
その結果、美しいウール玉が出来るようになりました。
これからもこのウール玉を自分のチェッカーとしてご利用ください。
包丁の乱れが全てここに出ます。
これからノビノビストロークで剥けば剥くほど、打てば打つほど、このウール玉が白から磨いた銀色に近づきます。 光の反射が変わるのです。 包丁が切れるとはそういうことなのです。
もっと薄く、もっと速く、もっと均一に。 どこを切っても断面は正方形。
これを胸に刻んでこれからも精進してください。
あなたはもともと不器用です。 そしてそれは私も同じです。
お疲れさまでした。

 


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桂剥き投稿2013-563 Inさん

Inさん(51-3)です。
image image-1 image-2動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/ed7x1AKbM5g[/youtube]
まず、大根が長過ぎますね。これは10センチは有るでしょう。
8センチから8.5センチで剥いてください。
この包丁は8.5センチ以上の長さではまっすぐ剥きにくくなるのです。
準備の「粗さ」が仕上がりの「粗さ」につながり、生き方の「粗さ」につながります。
基本的なことを綺麗に清浄に生きられるようにしましょうね。
せっかくまっすぐに剥けるようになったのですから、わざわざ難しくしないように。
左手の持ち方がやってはいけない持ち方になっていますね。わかりますか?
私の送る時の指の方向と比較画像を貼っておきます。
ユビ
目ン玉をかっぽじって良く見てくださいね。もうアドバイスの時間は少ないです。今頃初日の約束を忘れているようではだめですね〜。 がんばれ!


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桂剥き投稿2013-562 Yaさん

Yaさん(32-1)です。
IMG_2107 IMG_2110動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/sME6u0suV44[/youtube]
あなたは右手が終わってから左手で送っています。 ちーとも送れないのでギコギコしてしまうのです。
右で上げている間じゅうが左で送れるリミットです。
それ以降は送っても無駄なのです。 進みませんから。
単純に考えましょう。


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桂剥き投稿2013-561 Chさん最終

Chさん(60-4)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/Iv6njMRdZOQ[/youtube]
丁寧に丁寧に練習をしてくださいましたね。ありがとうございました。
あなたの剥く動画を見ていると「楷書の桂剥き」を感じます。
丁寧でおれそれのはっきりした剥き方はすばらしく綺麗になりました。特に右手のオマタの部分が美しくなり、女性独特の優しい曲線が絵のようです。
時間がギリギリでも、今日ぴら〜んが間に合って本当に良かったです。
楷書の剥き方だからスリットが入らずに綺麗にぴら〜んができたのです。
おめでとうございます。
これからの課題。
「草書の桂剥き」まで動作、テンポの面取りをしていって欲しいと願っています。 カタカナでいうと、「フラッシュサーフェイスしておくれやす」ですね。
お疲れさまでした。


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