煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 59 Saさん(83-1) 5回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/a6gUNUvPZH4[/youtube]

まだまだ刃を砥石に押さえつけていますね。残酷な音と可哀想な深い傷がそれを教えてくれています。 痛いよー痛いよーと私には聞こえますよ。
温かいやわらかな手で愛撫をするように、砥いでください。

少し合谷が上を向きましたね。その持ち方で良いでしょう。
今度は前に注意したこちょこちょ剥きが復活してきました。 こちょこちょ刃を上下するからブツブツ切れるのです。面圧が当てられないからです。
ゆーっくり長く上げるのです。その間ゆーーっくりたっぷり送るのです。牽くのです。
煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿では剥けるのはあたりまえ。薄さにこだわって剥いてほしいと指導しています。
力んだり右手で剥き進んでいる限り薄くは剥けません。それにはやく気づいた人から上手になっていくのです。

刻みはストロークが遅いです。 もっともっと速く刻んでください。
でないといつまでも田舎のおばあさんのタクワン刻みと呼ばれてしまいます。
もっともっと速く!    良いまな板を使っていますね。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 58 Tsさん(79-2)3回目 

[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/kM1_AKm_Ac8[/youtube]

赤ペンの練習法を教えてもう何ヶ月になるでしょう。
でも未だに赤いペンが踊っていますよね。 これはあなたが赤ペンの練習をしてこなかったということを身体が教えてくれているのです。 自分を動画にとって見ることもしてこなかったから今はじめて自分がこんなに揺れ揺れふわふわなのに気づくわけです。
ペンがぱたぱたするのは体幹が固定されていないからです。
前後させている時、方も胸もウエストも腰もみんな前後に揺れているでしょう?
固定されているのは足の裏だけ。という上体では同じ動きを繰り返すのは至難の業です。

左手の小指が立っていますね。祇園のおねいさんじゃないんだから立てないように。おかめさんへのアドバイスを読んでいませんね。 読みましょう。

砥ぎを見て欲しい時は結果の刃の画像を添付しましょうね。 動画のURLだけポイッと送ってきても動きの修正点くらいしかアドバイスができません。

丁寧に練習しましょう。


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子持ち鮎の煮浸しの復習  Saさん(64-5)です

IMG_3459これはかなり上手に出来ていますね。
中の骨まで柔らかいのが見ているだけで判ります。
今シーズン中にマスターできてよかったですね。この技術は一生ものですから大事にブレないように守っていってください。
煮物コースに来てよかったですね。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 57 Niさん(79−1)3回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/vjpgxSas2nA[/youtube]
面圧のオンオフが激しすぎますね。 上げきったあとに次に上げるための準備、リカバリーのために刃を下げます。その時当然左手の送りも次にたっぷり送るためにリカバリーします。 その間の面圧が0になるのです。 そうすると刃先が自然に浮き上がりそこからまた向き始めるので段差=縦線が発生します。 はやくこれに気づいてください。
右手で剥きすすめる癖があるので面圧オンのままリカバリーできないのです。
ここが解決すべき点です。 前から言うている部分ですね。
縦線横線を完全に消しましょう。
もっともっと薄く剥けます。

砥ぎや赤ペンの動画が付いていないのでわかりにくいですが砥石に押さえつけている傷が刃にあります。 以前に力んでいた時の痕であればよいですが今でも力んで押さえつけてるのでしたらすぐに直しましょう。


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マクロビオティック料理教室 むそう塾 満足コース 土曜クラス

塾長デモ  「ソースかつ重」
027A0080満足コース11月は弱点徹底解消と各自持ち寄り料理の診断、後半はとんかつレッスンとなりました。
砥ぎや剥きであちこちで開眼の声が聞けて嬉しかったです。
少し覗いてみましょう。

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