中川式玄米の炊き方指導2276  Saさん(96-1)

玄米20160430-1新しい米での炊飯一回目ですね。
互いに「はじめまして」の状態ですから、お見合い中モジモジというところですね。
遠慮がちに双方で「様子見」なのが判ります。
次回はもっと踏み込んで、立ち入ったところまで入り込んでこの米を理解するために感じましょう。
次回は今日よりも強い目の火で、焦げ色をもう少し付けないともっちりふうわりには炊けません。
49.5点


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中川式玄米の炊き方指導2275  Naさん(96-4)

P1000630 のコピー良くなりましたね。 塩も忘れずにバランス良く炊けています。
今日の御飯はちゃんと開いていますね。柔らかくて飯粒が立っていたはずです。
教室で実技した時のように炊けました。
50点

画像がまだ暗いですね。それに愛クラスの時にお教えした構図で撮れていません。
構図は下の画像のようにお教えしました。

中川めしこれもあなたの今日の作品です。 どちらが美味しそうですか?
茶碗の写真ではありませんので茶碗は全景写っている必要はありません。どんな器でどんな形で縁であるかが最低限わかれば充分です。 肝心なのは御飯です。 御飯を相手にどう見せたいか?どう伝えたいかを優先しましょう。

赤い丸のピントの話をします。
大きな丸のエリアが中心でここに一番おいしそうな飯の顔があるのですが、ピンぼけですね。 その代わりに奥の小さな丸の部分にピントが合っています。 これは俗にいう「後ピン」というピンポケです。
カメラや携帯で撮って一度PCに取り込んで大きな液晶でピントや色を確認してからメールに載せるようにしないとピンポケに気づかないのです。


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【中川善博の料理】 あもさんの亀山

kameyama1丹波大納言を粒あんに炊くと、出来上がり間近にフルーツ臭がするね。
木べらゴムベラで撫でるように練っていると良い小豆からは香ってくる。
あもさんを茹でてできたてをひとさじ。 なんて氣の高い亀山なんだ。

亀山としることぜんざい


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秘伝 八寸の復習    Naさん(2-1)

FullSizeRender 14上手にできました。たいしたもんです。
前回のアドバイスをしっかり理解して確実に改善出来ていますね。
仕込みや準備がたいへんな八寸ですが2回投稿することで課題と練習を積むという経験を得られました。  合格です。

 
 

FullSizeRender 3並べる向きは右のものが正解です。 左のも90度時計回りに回して並べましょう。
ちゃんと底が四方になりました。 天下一品の不器用さんがここまでなるのですから、やっぱり練習は嘘をつきませんね。 確信しました。

FullSizeRender 17笹で隠れて見えませんが、巻いている時、この赤い線の形状になるようにイメージして下さい。 それ以上に角度が大きくなると巻いた時に笹とい草の摩擦が足りなくなって巻きが緩みほどけます。  それを防ごうとい草を強く巻くと飯が団子になるか笹の円錐が壊れてししゃものお腹のようになります。 参考にして下さい。
このシャリは団子にはなっていないのでぎりぎり合格です。食べて美味しければ合格です。その先にキレがあります。


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柏餅の復習   Naさん(2-1)

FullSizeRender 3美味しそうに出来ました。 餅肌を見ると「良くついてるなぁ」と感じます。
小さい身体の全体重をかけてついているので柔らかいけど硬いという食感が生まれます。アノ工程をへて歯ざわり良く上顎にくっつかない仕上がりになりました。
翌日もシコシコ柔らかいはずです。  合格です。

 
 

FullSizeRender良いですね 成型も良くなってきまあした。 赤ちゃんおしりも見えません。
食べるときに指にくっつき加減なのは一番最後の工程がやや足りないのかもしれません。


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