桂剥き投稿2016 Tsさん(89-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/Lw4AC9YL9cI[/youtube]

Air桂剥きの上げるが送るに対して少なすぎです。もっと上げましょう。
紙だから送れますが大根ならつっかります。通せんぼされます。
大根になると右手で押そうとするので親指と人差指がガニ股の大股開きになります。
ということはふすまや障子を横に開ける動作になるために面圧が効かせられないのです。今は厚いからなんとかなりますが、薄く剥こうとすると切れます。
今のうちに直しましょう。
右手甲が真右ではなく、右上の天井を指すように包丁を持ってください。
Air桂剥きも包丁砥ぎも前後幅が小さいです、砥石を全面使えないので不経済で効率悪いです。 奥の赤い線のところまでスライドさせましょう。
包丁も同じ所までてを動かせるはずです。
スクリーンショット 2016-06-17 19.49.17

IMG_1826


カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

煮物コース5月の復習   Noさん(21-2)

IMG_7491美しくできましたね。
タイミングも麺のさばきも上手です。 伸びていないので手速く出来たことがわかります。
この1ショットのために何度も作って(全部食べてw)くださったのでしょう。
美味く作りたい美味く魅せたいの心がここにあります。 合格です。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016  Isさん(85-1)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/FGQukIPtMs8[/youtube]
音が静かになってきてテンポも良いのに泥が出ないのは、あてがう面がずれているからですね。 刃先が砥石にあたっていないのです。これだけ長い時間前後させればたっぷり泥が出るはずです。
hanoatekata
もちろん下のほうが正解です。 どうなっているか動画や傷でチェックしましょう。

面圧できてきましたね。左に剥き進みたい欲望が消えてきました。
じーーーっくり上げて上げているあいだじゅうじーーっくり裏4本指と手首で大根を送りましょう。
次はマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むです。断面正方形を追求しましょう。
刻みはまだまだ力ずくで刻んでいます。 刃に仕事をさせられるように。といってもひょっとしたら包丁砥ぎができていなくて切れない包丁になっているのかもしれません。
切れ味チェックをまな板でやってみてください。

IMG_0447IMG_0452IMG_0463


カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2016 Taさん(88-6)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/Gl88PocZdTE[/youtube]

長い間絆創膏ストップで大根剥きたくて仕方がなかったでしょう?
その欲求をぶつけて時間を取り戻しましょう。
イメージ造りは完璧ですね。 同じように大根も剥けば絶対に二度と怪我はしません。
どんどん投稿しましょう。


カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2016 Moさん(33-9)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/LnN8Rb6JR24[/youtube]
砥ぎはまだ押さえているので泥が出てきませんね。包丁の横腹にあってはイケナイ傷がなくさん付いています。この傷がついている瞬間は刃先は浮いているのです。
剥きは面圧を当てる位置と方向を理解できていません。どんどん右手で刃先を大根に食い込ませていくので3周ほどで大根が終わってしまうほどの厚さになってしまうのです。
下の図をみて理解してくださいね。
刃が食い込む図もちろん右のように剥いて欲しいのです。 右のほうには包丁に矢印がついていないことに注目です。
刻みは大根が厚いうちは仕方が無いでしょう。薄くなったら鴨氏のように刻みましょう。動画を何度も見てイメージを植え付けておいてください。

IMG_1508IMG_1507IMG_1511


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント