桂剥き投稿2016  Moさん(90-6)

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砥ぎの音の残酷さは減ってきましたね。でもまだ泥で砥げていないのでピカピカにはなりません。 深い傷が細かい傷に変わってきた段階ですね。ちゃんと進化しています。
この時もう少し包丁を持ち上げればなぁ、惜しいなぁという瞬間がいっぱいあります。最後まで邪魔をするのはあなたの頑固な固定概念でしょうね。
Air桂剥きでも刃先が大根に食い込んでいく動きを定規で右手でしていますよー危険危険。
どん!と左に刃が飛んだでしょう?運がよくて指を切りませんでしたが、あれが私が右手できり進んでいますよ。と言うている証拠です。
右手も力いっぱい握っているし、大根は奥に倒れているし、逆パイロンになる要素がいっぱいです。 まずは右手でグイグイ切り進むのを止めましょう。
大根のサクが長くないですか? ヘタなのに長く取ると進歩が遅れますので注意です。
刻みは手首も柔らかくて力まずに刻めているので良いですね。
薄くなって、もっと包丁も切れるようになるとシャクシャクと乾いた音がしてくるでしょう。

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コメント

  1. MO より:

    ご指導ありがとうございます。力は抜いている、抜いている、と本当は抜いていないのに自分で決めて抜いていないのですね。昨日考えを変えたはずでしたが、ぜんぜん足りませんでした。練習します。ありがとうございました。

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