上級幸せコース5月の復習  Obさん(90-2)


上手に出来ています。 すこーしビーフンの茹で時間が長いです。 もう少し手前で止めましょう。
あらめはこれで大丈夫です。多少煮染めて硬くてもビーフンや絹さやの水分でしんなります。
盛り付けの話しです。一手で盛れずに二手半になったのはかまいません。 一手で盛れるように練習しましょう。
撮影の話です。 美しい画像を撮るまでが盛り付けです。と常々申しております。
ですからここは指導しておかなければなりません。
盛り付けたあらめビーフンの重心点はどこのありますか? 探してください。
そしてその重心点は画像の構図(タテ・ヨコ)のどこに位置しますか?
なぜアラbの上が余白がなく窮屈で、あらbの下の余白がとんでもなく多いというアンバランスな構図になるのでしょう?
答えを書いておきますね。
あなたは構図の中心に皿の中心を据えて撮影しているからです。
意味が解らないときはiMessageでお尋ねください。説明します。


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上級幸せコース5月の復習  Muさん(86-3)

上手に出来ています。ビーフンの茹で時間も適正です。
盛り付けは一度盛ったら低くて土饅頭みたいになったので追加をひねりながらトンガリさせました。という感じですね。 できれば1箸で盛れるともっとエアリーに陽性に盛れます。
皿の向きが間違ってるので直しましょう。 刷毛目の筆入れ点を今の9時半から7時の位置にずらしましょう。


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上級幸せコース5月の復習  Isさん(85-1)

美味しそうに出来ています。  撮影も見事です。
三脚の威力を実感できたでしょう。 私が言わずともOBENTERS™仲間のコメントから上達の術を共有してくる。
これがいままであなたになかったことです。 人が開きましたね。
さすがは上級さんです。 それで良いのです。
ハの字盛りの件はそこまで気にすることでは無いので大丈夫です。 ま、右のネギを横長に置き直せば大丈夫です。


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上級幸せコース5月の復習  Taさん(93-3)

上手に出来ています。 が、上手に画像に写せませんでしたね。
ピントが合っている部分は逆光で影になっている部分で、鮮やかに光が当たって要るところはピンぼけです。 魅せたいアピールしたいところにピントを合わせましょう。
もし手前のほろほろ玄米を魅せたかったのであれば、暗すぎます。 レフや補助光を当てて撮影時補正をしましょう。 上級幸せコースはもちろん撮影も上級になっていかなくてはなりません。 研究しましょう。

汁しか写っていませんが、豊かな湯気が綺麗に写せています。 良いですねぇ。
ごちそう感たっぷりで良い画像です。
欲を言うなら湯気の先、上の余白をもっと欲しいところです。


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上級幸せコース5月の復習  Obさん(90-2)

美味しそうに出来ています。
デモよりも脂が浮いているという感想ですが、脂がでる材料は一点しか無いのでその個体差に寄るものだと思われます。 準備時にチェックしましょう。


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