桂剥き投稿2017   Naさん(67-5)

なぜ奥に行ったときに残酷な音が出るかというと赤ペンが自分の方に倒れるからです。
この日のために赤ペン練習をしてきたのです。
前後に動かしながら包丁の上に赤ペンが残像のように生えて居なければ赤ペンと砥ぎが同期していないことになります。
全ては繋がっているのです。 ここに来てすこしわかってきたでしょう?


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桂剥き投稿2017   Naさん(106-3)

まだまだ右手でグイグイ剥き進んでいますが初期のころからすると随分おとなしくなりました。
天然の野生の暴れ馬を捕まえてきてオリンピックの乗馬競技用に訓練するようなものですね。 かっこよくスマートにキレよく剥けるようになるまで練習しましょう。
刻みは上手です よく切れています 刻みはあまり力まないんですね。
投稿回数が少なかったので オマケして私がリサイズしていましたが、頻繁に投稿されるようになったのでご自分で1000ピクセルにリサイズしてからお送りください。 いままでずっと2000オーバーの画像が来ています。 よろしく!


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桂剥き投稿2017   Naさん(67-5)

まだまだ砥石に押さえつけています。吸盤トレイが活かされていませんね。 2つは同じ動きなのです。
出かけた泥が四方に搔き出されて砥石が直接刃をガリガリ削っています。
剥きは面圧のオンオフが激しかったですね。 刃が乱れています。 毎日練習をしているとこういう日もあります。 なぜそうなるのかを自分で解かっておられるので、次の練習では改善して進化できるでしょう。
面圧を終始解除しないで1さく剥き切る練習をしましょう。 自分を色鉛筆削りに変身させるのです。 色鉛筆削りは刃が不動でしょう? 鉛筆がぐるぐる回って刃に進んで行きます。


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桂剥き投稿2017  Kuさん(100-2)

吸盤トレイがちっちゃ!(笑)
せっかく出かけた泥が四方に搔き出されていますね。 押さえつけをやめられればこの泥を有効に使ってピカピカに砥げるのです。
剥くときに大根が視線に対して90度よりも立ちすぎていますね。それが富士山のような芯がのこる原因です。 もっと大本の原因はリキマーですが。
まずは力んでいようがどうしようが大根に平行に上から下までおなじ圧力で面圧を当て続けることが大事です。 あなたに力むなと言うてもなかなか無理な話なので、思い切り力んで居ても良いので薄く均一にマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む練習をしましょう。富士山や逆パイロンは禁止です。



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桂剥き投稿2017  Moさん(107-2)

包丁砥ぎはまだまだ残酷な音が出ています。包丁の腹の深いキズが押さえ過ぎを表しています。iPhoneのマイクは集音性が高いので余計に必要以上に音を拾いますがそれを差っ引いても強いですね。 横に新生児がすやすや寝続けていられるような音しか出さないようにしましょう。 今の音もきっと骨伝導で赤ちゃんは「うるさいなぁ、静かにしてよ〜」って言ってるかもしれませんw
剥きはすごい才能ですね。包丁の面がびくともしないのは正しい練習をしてきた証です。
手鏡が貼ってあればずっとあなたの顔から胸あたりが鏡に映っているでしょう。 他の方への手本になります。
細くなってくると大根の中心に刃が食い込む動きが出ます。 細くなっても包丁は動かないように上下させましょう。
刻みは大丈夫ですね。

美しい芯が残せていますが、右にあるロールの最後あたりを見てみましょう。マッチ棒の半分には程遠い厚い薄いの凸凹ができて花弁のようですね。 これは「もうすぐ終わりだけどこのまま終わったら芯がカッコワルイじゃん!困った」と修正に入り、目的が桂剥きからきれいな芯をむき出すことにシフトしてしまうのです。 それはよろしくない行為なのです。  最終ラップのええかっこしいと呼ばれて昔から存在しています。


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