桂剥き投稿2017   Kaさん(93-4)

赤ペンや包丁砥ぎのときに棒立ちしていませんか? 立ち方をお教えしましたが覚えていますか? チェックしましょう。 棒立ちすると上半身が力むので注意しましょう。
剥きながら上と下の厚みを目視チェックすると言うことは両手親指センサーで、今剥いている大根シートの厚みを感じられないほど力んでいるということです。 センサーで仕事をすると完全に目を閉じていても剥けます。(危険だからしないでね、あなたはやってしまいそうだから(笑))
じわーーーーーっと上げてじわーーーーーーっと送る これが出来たら良いですね。




カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2017   Moさん(107-2)

泥で吸い付く感じが解かってきましたね 良い音がしてきました。 切れ味が急に良くなったと思います。
右手の上にかぶさったシートの薄いこと!! 素晴らしいです。
最終日を待たずにあなたは桂剥き美人の技を会得されています。 最後まで薄く均一に、縦線横線の撲滅を目指してください。
大根が細くなってきても太いときのように剥けるようになりましょう。
もう無理をしなくても大丈夫。 楽しく真剣に。

ロールの外周(終わり方)が美しくなりました ほんまもんになりましたね
美しいウール玉ですよねぇ  キレと色気を感じます 才能あり


カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2017  Niさん(98-1)

身体の揺れが減りましたね。 これで安定してくるでしょう。砥石の端から端まで使えるように手をゆったり大きく使う練習をしていきましょう。 砥石がハーフパイプのように減らないように。
剥き方を思い出しましたね。 これで良いです また職人の香りがしてきました。
体調に注意してガンガン剥いてください。
薄く薄く均一に 縦にも横にも線がいかないように。

 
 



カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2017   Naさん(106-3)

良くなりましたね 正解です。 まだ真上で無く左上に剥けて右手で剥いていますが、面圧らしきものが生まれています。 この調子で もっとオマタを閉じて剥きましょう。
左手ですが、親指の中心のセンサーが宙に浮いていませんか? 触れるか触れないかのソフトタッチで大根の表面(刃の真上前後)になければいけません。 その親指でぐっと掴んで送ると横線が発生するのであくまでソフトタッチです。
センサーを使ったセンシティブな行為 これが桂剥きです。
飴細工と土木建築くらの差だと思ってください。


カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2017   Fuさん(106-1)

吸盤トレイでも吸盤を押し付けて前後させています。 そうではなく吸盤を持ち上げるのです。 そうするとある程度の持ち上げ力を超えるとトレイが浮き上がります。 その瞬間の力加減を覚えて砥石の上に反映するのです。
目的を理解して2つの練習を同期させてください。
Air桂剥きでも左手が動いていませんね A4紙がすすんで行かないとね。
大根にあてがう刃の角度がゆらゆら揺れるので厚さがバラバラに剥けます。
一定の面圧をずっとキープしながら剥きましょう。
右手で剥いていくと刃が飛んで大根が切れます うっかりすると親指を怪我しますので止めましょう。
刻みは小気味よく刻めています。


カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする