包丁砥ぎの音がだいぶ静かになってきましたね。 あなたの中では「ものすごく思い切って力を抜いている」のでしょうが、私がやってほしい脱力を100とすればまだ13くらいです。 えええー!と思うかもしれませんがそうなのです。 自分の枠組みをブレイクしないと13は越えないでしょうね。 できるかな? できたら出た泥が砥石の側面にたれなくなります。
剥きはまた右手の握りが深くなって力んでいます。下の画像は確認しましたか? ✕のほうになっていませんか? だから尺取り虫が出てくるのです。
そして最後の芯が鉛筆のようにとがるのは小指側に力がこもっているからです。
このスジスジが際立っている腱が力みの証ですね。小指まで通じています。
全般にじわりじわりと進化していますので、さらにやる気を出して私を驚かせてください。
次の投稿ではこの方はこれくらいに進化してくるだろうな。と自動的に予測が付きます。
投稿者全員にね。
その私の予測をはるかに上回って驚かせてください。 待っています。