割くとき出刃は良く立っていますが骨に面圧を当てられていません。だから刃が骨に当たって引っかかるのです。 骨をすくときはやはり出刃が寝ています。もっと勇気をもって立てましょう。
骨切りはまだまだ1ページが厚いです。 この画像は5枚落としですよね? 1切れでこの幅に切るなら8〜10枚は切りましょう。 でないと口に骨があたってチクチクします。
打つときに左のネコ手が弱いのです。 こっちくるなー!とネコ手が包丁に抗い続けなければ薄くは切れません。


茗荷は左に立てかけましょう 大葉は垂直からやや右に12時半あたりを先が指すように
どうも鱧の身がつるつるして見えるのですが、本当に落としですよね? 葛叩きしていませんよね?



茗荷は半分より左に置いて右にかしげます







美味しそうに出来ています。 すばらしい。
美味しそうに炊けていそうですが、ピントが焦げの部分にしか合っていないので撮影の方法の説明をもう一度思い出して正しく写してください。 相手に伝わりやすく撮れるように。


ふっくら炊けましたね。これで良いと思います。サードの良さも理解できています。










