やはり春にお教えした箸の持ち方は会得できていませんでしたね。
正しく持てないと箸に頼ったときに困りますので練習をしましょう。
絶対的な練習不足ですので細かいことはあれこれ新年そうそう言いません。
自分で足りなかったところを顧みて何ヶ月かかっても良いのでできるようになりましょう。

「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
やはり春にお教えした箸の持ち方は会得できていませんでしたね。
正しく持てないと箸に頼ったときに困りますので練習をしましょう。
絶対的な練習不足ですので細かいことはあれこれ新年そうそう言いません。
自分で足りなかったところを顧みて何ヶ月かかっても良いのでできるようになりましょう。

お、首の前後動がなくなりましたね。 そうすると手(鍋)が上下に大きく動くようになりました。 最初からこれをやってほしかったのです。
手の上下動が大きくなったら自然と手首のくの字折れが無くなったでしょう?
全ては「鍋を振る」これだけで済んだことなのです。 それをせずに出てきた症状を抑えよう矯正しようとあれこれ小さなパッチをあてていたあなたでした。
シンプルに鍋を振る。 勝手に玉子は返っていきますね。
ほぼ2分半で巻けたじゃないですか。 合格です
さぁ BO&上級返しに進みましょう。

やっぱり2番が一番美味そうですね。 時間は正確で残酷なのです 速さは美味しさに繋がります。
BOで焼いているのに時間がかかりすぎです。
まず、鍋を宙に浮かしすぎです。 しょっちょう鍋底から炎までが離れています。
持ち上げて油を敷いたり、相変わらずいっせーのーせ!をしたり。
これらをシンプルに集計するだけで20秒はかるく縮まります。
縮めましょう。
上手に盛れていますが、まな板に触れていた面が右上にあるのなら置き方の間違いです。
巻きすの合わせ目の跡が右にあるので間違いでしょう。
美味しそうに出来ています。 ネギが九条ネギでは代役にはなりませんでしたねぇ。
九州でも九条ねぎではなく「白ネギ」はあるはずです。 その白ネギのなるべく太い硬いものを探して焼いて食べてみましょう。 そこそこ似た味になります。
こういうネギ「深ねぎ」は近所に売っていませんか?
オフセットしたら挿す。甘はさみで返すならオフセットしない。 どんどん我流が入ってきてどんどん遅くなっています。 ただしく覚えて正しく再現しましょう。
そしていったいいつまで肘紐をして練習するのでしょう? 本来ならもうとっくに肘紐はぼろぼろになって、最初から最後まで一回もテンションがかからずにずりずりしていて肘紐の意味をなさなくなっていなければなりません。
それが矯正指導なのです。 どころがあなたはまだ肘紐がピンと張る反動を使ってアゲスをしています。 逆効果ですのでもう外して肘を上げないようにオロエスする練習をしましょう。 あとは毎回すこし焼きすぎです。 ふうわり焼けないのはそのせいです。
よく焼かないと破れてしまうやん。と思うならその巻き方は間違っているということです。
焦げずに柔らかくふうわり焼きましょう。
