秘伝コース6月の復習  Moさん(90-6)

上手におろせていますね。 出刃の横腹で骨のすぐ上を感じながら切り進められています。ペロペロめくって中を覗いていないのが良いです。 身にダメージを与えないからです。
おろし始めや腹腔の骨をすき取るときに思ったとおりに進まないのは出刃の先2センチがピンピンに砥げていないからです。 「うそやん!」というほど鋭利に砥いでおきましょう。

上手に出来ています。 合格です
「この写真に撮った鯛の兜焼きは、私が小さい頃父が時々食べていたのを思い出し、両親に差し入れしました。父も母もとても喜んでくれ、とっても綺麗に食べてくれました。」
これですよ。素晴らしい。 何十年も前の記憶をもとにご両親にお届けできたのは再考でしたね。 ご両親はこれを見て箸をつけてあなたが小さかったときのことなどをフラッシュバックされて記憶の整理整頓や洗浄ができるのです。 これは老化を防ぐ最高の親孝行ができましたね。 もう一度 合格です  秘伝コースならではの親孝行でしたね


美味しそうに出来ています。 よほどお好きなのでしょう。 ご飯が大盛りですがよしとしましょう  合格です


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桂剥き投稿2019  Naさん(124-1)

包丁砥ぎはこれ以上押し付けないようにしましょう。まだまだ押し付けていますがギリギリセーフの範疇に入ってきました。 もっと速いテンポで前後させましょう。
もっと浮かせてもっと速く前後させましょう。 赤ペンさえ垂直に立っていれば速く前後させたって丸刃や二枚刃にはなりません。
剥きは良くなってきています。今日はすこし右手に緊張があり、しらずしらず右脇が硬く締まっていませんでしたか? 刃が大根の細胞を切り裂きながら上に進むときの音を骨で聞けましたか?


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秘伝コース6月の復習  Isさん(85-1)

美味しそうにできています。 コンロ下のグリルで焼くのは難しいのですが上手にできています。 合格です。 できてから時間をおかないでなるべくすぐに撮影するようにしましょう。輝きが足りません

美味しそうに出来ています。  ヒレの角度がキレがあって良いですねぇ。 あらという名前の通り上身を取り除いた残り物なのです。 それを残り物感を出さずに仕上げる。それがこのキレなのです。器のチョイスも良いですね。 合格です
こちらも炊きあがりすぐに艶照りがたっぷり載っているうちに撮影しましょう
輝きが足りません
美味しそうに出来ています。 割合も盛り付けも透明感も美しい   合格です
これははまるでしょう? 私も好きな一品です


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桂剥き投稿2019  Shさん(124-5)

Air桂剥きよりも大根のほうが速いのですね。 だから薄く長く剥けないのです。
もっとゆっくりでも良いので最初からさいごまで一度も切れずにつなげましょう。
まずはそこからです。
包丁砥ぎは押し付けが出てきています。 もっともっと浮かせて 音がしなくなるくらい浮かせて砥ぎましょう。


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桂剥き投稿2019  Anさん(128-2)

その角度で包丁を大根にあてがって進めばどんどん深く刃が食い込んでいって桂剥きどころの話ではなくなるでしょう。
お渡しした資料をよーく見て考えましょう。 大事なことが描いてあります。


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