桂剥き投稿2019  Hoさん(3-3)

包丁砥ぎはもっと包丁を浮かせて前後できるはずです。今までできなかったのは上体込で前後にスイングしていたからです。 体幹を定めて肩から先だけで前後させると動きに再現性が出るので刃を浮かせて砥石ギリギリを滑らせることができるのです。
大根は薄く剥けるようになっていますが右手の握りが強すぎます。手の中の小鳥が死んでいませんか? 懐を確保して包丁を落とさないギリギリのゆるさで握りましょう。
いままで「これでいい」と思っていたことはすべて「違うんだ、変えるぞ」と意識を更新して練習をしないと再受講の意味がなくなります。 今までと違うことをしましょう。


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桂剥き投稿2019  Kaさん(128-3)

包丁砥ぎは包丁を砥石に押し付けています。 残酷な音がでないように。砥石に刃が触れないように前後させましょう。
右脇が力んで締まっていないのに逆パイロンに終わる原因は、剥いている最中の大根が奥に倒れているからです。 大根が視線と垂直になるように持って剥きましょう。
真っ直ぐな円筒形の細い芯が残るように。
刻みは正しくできています。 もうすこし大根を薄く重ねても良いので力で切り下ろさない練習をしましょう。 よく切れる包丁の切れ味と包丁の重さだけで刃が降りるように。


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桂剥き投稿2019  Yaさん(123-3)

包丁砥ぎ 包丁を砥石に押し付けています。右手の持ち方が違うので三脚の話を思い出してくださいね。 包丁を砥石にふれさせてはいけません。傷だらけになりますので。
大根の剥き始めから包丁と大根を平行にあてがえていないのですぐに直しましょう。
大根のてっぺんの面を見ながら剥いてください。
刻みは音がすこし静かになりかけています。いいですねぇ。もっと静かに刻みましょう。
静かにテンポよく。


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桂剥き投稿2019  Naさん(124-1)

包丁砥ぎ 峰と砥石の隙間は適正になりました。が、押し付けてこすっています。 水に触れても砥石に触れない。を実際に行ってください。 そんな気持ちで、では無く実際に行うのです。
刃が上下するとき面圧に強弱が出ています。 強くなくても良いので一定に面圧を当て続けてください。 それが「揃え」の条件ですね。

この芯を診て判断できるのは左手の裏4本ゆびのうち人差し指から肩までの腕の上側の筋肉に力みがあったと言うことです。 4本を板のように野球部のトンボのように使いましょう。


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桂剥き投稿2019  Haさん(12-10)

はは〜ん、ついに桂剥きがわかりましたね おめでとうございます!
もう お好きに剥いてください。 ここからは楽しくて楽しくて仕方がなくなるでしょう。
次に揃えるのは刻みと包丁砥ぎです。 今まで以上に砥ぎ味を高めてください。
包丁砥ぎも実はすっごく面白いんですよ〜。


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