紙の上を右親指が滑っていますが それは間違いです。紙(大根)と親指指紋は密着させてください。
昨日はこの投稿は届いておりませんでした。 再送されましたので先にアップしておきます。
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包丁砥ぎも上手になってきましたねぇ 刃にダメージを与えていません。泥の上を滑らせています。 あれほどできなかったのに今はできます。 すべてが再受講で良い方に回転していくのがわかるでしょう。 いいですね。
剥くのも上手です。 ここからはすこし高度な指導をしていきます。
右手の握りがまだ強いのでもっと弱めてください。そうすると親指にわずかに残る尺取り虫が消えます。 消えるのですが全体が雲をつかむようなふわふわした感触になり「頼り」になる点がなくなります。 そこで1点だけ力を込めても良い部分があるのです。
それが合谷です。 ここに力こぶができるほどギュッと絞りながら刃を上下させましょう。
ここに力を入れれば入れるほど他の指や手首から脱力できます。 これも陰陽なのです。
上体が力むときは丹田の前膀胱の前の腹筋をツルほど力を込めてみましょう。不思議と上半身は脱力できるのです。 刻みのときに使ってみてください。
サクサクストスト刃が軽く落ちるでしょう。
中川式唐揚 塾長手本
上級幸せコース名物唐揚げの授業でした
これを楽しみに上級幸せコースに進級されるかたもおられるほどの名物メニューとなりました。
さぁどうなりましたでしょうか? 少し覗いてみましょう
上手におろせていますね。 出刃の横腹で骨のすぐ上を感じながら切り進められています。ペロペロめくって中を覗いていないのが良いです。 身にダメージを与えないからです。
おろし始めや腹腔の骨をすき取るときに思ったとおりに進まないのは出刃の先2センチがピンピンに砥げていないからです。 「うそやん!」というほど鋭利に砥いでおきましょう。
上手に出来ています。 合格です
「この写真に撮った鯛の兜焼きは、私が小さい頃父が時々食べていたのを思い出し、両親に差し入れしました。父も母もとても喜んでくれ、とっても綺麗に食べてくれました。」
これですよ。素晴らしい。 何十年も前の記憶をもとにご両親にお届けできたのは再考でしたね。 ご両親はこれを見て箸をつけてあなたが小さかったときのことなどをフラッシュバックされて記憶の整理整頓や洗浄ができるのです。 これは老化を防ぐ最高の親孝行ができましたね。 もう一度 合格です 秘伝コースならではの親孝行でしたね
美味しそうに出来ています。 よほどお好きなのでしょう。 ご飯が大盛りですがよしとしましょう 合格です
包丁砥ぎはこれ以上押し付けないようにしましょう。まだまだ押し付けていますがギリギリセーフの範疇に入ってきました。 もっと速いテンポで前後させましょう。
もっと浮かせてもっと速く前後させましょう。 赤ペンさえ垂直に立っていれば速く前後させたって丸刃や二枚刃にはなりません。
剥きは良くなってきています。今日はすこし右手に緊張があり、しらずしらず右脇が硬く締まっていませんでしたか? 刃が大根の細胞を切り裂きながら上に進むときの音を骨で聞けましたか?