ブログ内を検索する
-
最近の投稿
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期自由人コース5 11月
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第2期自由人コース4 11月
- 自由人コース5 10月の復習 Ohさん(15-10)
- 「単発煮物講座 第4回」11月22日
- 自由人コース5 10月の復習 Saさん(21-9)
- 船舶免許 海技と知識 更新講習2024
- 「秋から冬の極上お弁当講座」11月18日
- 満足コース11月の復習 Hoさん(3-3)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第16期幸せコース 11月
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第4期自由人コース月2 11月
- 秘伝コース11月の復習 Haさん(29-4)
- 自由人コース2 10月の復習 Kaさん(36-6)
- 2024年 鱧骨切り特訓講座の復習 塾長鱧納め 手本動画
- 鱧骨切り特訓講座の復習 Itさん(113-1) 鱧納め
- 満足コース11月の復習 Saさん(142-3)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 11月
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第10期秘伝コース 11月
- 満足コース10月の復習 Hoさん(3-3)
- 「おせちの苦手克服講座 魚編」 11月4日
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第14期 上級幸せコース 11月
- 自由人コース5 10月の復習 Hoさん(3-3)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第5期自由人コース 11月
- 秘伝コース10月の復習 Haさん(141-1)
- 満足コース 10月の復習 Saさん(142-3)
- 上級幸せコース10月の復習 Miさん(144-2)
- 自由人コース10月の復習 Kiさん(81-2)
- 自由人コース 10月の復習 Miさん(103-1)
- 自由人コース 10月の復習 Itさん(113-1)
- 自由人コース2 10月の復習 Kiさん(124-4)
- 上級幸せコース10月の復習 Miさん(149-3)
最近のコメント
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期自由人コース5 11月 に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期自由人コース5 11月 に おはる より
- 自由人コース5 10月の復習 Saさん(21-9) に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第2期自由人コース4 11月 に nakagawa より
- 自由人コース5 10月の復習 Ohさん(15-10) に nakagawa より
- 「秋から冬の極上お弁当講座」11月18日 に nakagawa より
- 自由人コース5 10月の復習 Saさん(21-9) に ばんび より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第2期自由人コース4 11月 に つむぎ より
- 自由人コース5 10月の復習 Ohさん(15-10) に ゆき より
- 「秋から冬の極上お弁当講座」11月18日 に はるちゃん より
- 船舶免許 海技と知識 更新講習2024 に nakagawa より
- 船舶免許 海技と知識 更新講習2024 に えりんこ より
- 「秋から冬の極上お弁当講座」11月18日 に nakagawa より
- 満足コース11月の復習 Hoさん(3-3) に nakagawa より
- 2024年 鱧骨切り特訓講座の復習 塾長鱧納め 手本動画 に nakagawa より
- 秘伝コース11月の復習 Haさん(29-4) に nakagawa より
- 「秋から冬の極上お弁当講座」11月18日 に Ryoko より
- 満足コース11月の復習 Hoさん(3-3) に おはる より
- 2024年 鱧骨切り特訓講座の復習 塾長鱧納め 手本動画 に おはる より
- 秘伝コース11月の復習 Haさん(29-4) に kyoro より
- 2024年 鱧骨切り特訓講座の復習 塾長鱧納め 手本動画 に nakagawa より
- 2024年 鱧骨切り特訓講座の復習 塾長鱧納め 手本動画 に Namika より
- 満足コース11月の復習 Saさん(142-3) に nakagawa より
- 満足コース11月の復習 Saさん(142-3) に こまめ より
- 鱧骨切り特訓講座の復習 Itさん(113-1) 鱧納め に nakagawa より
- 鱧骨切り特訓講座の復習 Itさん(113-1) 鱧納め に 香 より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 11月 に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 11月 に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 11月 に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 11月 に じゅんじゅん より
アーカイブ
月別アーカイブ
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月
- 2006年2月
- 2006年1月
- 2005年12月
- 2005年11月
- 2005年10月
- 2005年9月
- 2005年8月
- 2005年7月
- 2005年6月
- 2005年5月
- 2005年4月
- 2005年3月
- 2005年2月
- 2005年1月
- 2004年12月
- 2004年11月
- 2004年7月
カテゴリー
- 塾長の技 包丁使い (5)
- 塾長の技 鱧骨切り (2)
- 塾長の技 桂剥き (2)
- 塾長の技 だし巻き玉子 (1)
- 塾長の技 包丁砥ぎ (1)
- 塾長の技 料理動画 (5)
- シリット 圧力鍋の使い方 (3)
- 料理教室むそう塾 (2,684)
- 中川式玄米の炊き方指導 (4,500)
- 塾生さんのだし巻き玉子 (19)
- 塾生さんの桂剥き (2)
- 塾生さんの包丁使い (6)
- 漬け物 (222)
- 技術 technique (9)
- 今日の復習 (7,225)
- 出し巻き投稿 (911)
- 桂剥き道 (3,835)
- YouTube集 (23)
- Silit製品販売 (25)
- KMS なかがわ (472)
- 京都 (200)
- Mac iPhone iPad (78)
- 料理 (68)
- 和え物 (146)
- 汁物 (103)
- sakana (6)
- 焼物 (139)
- 煮物 (393)
- 蒸し物 (22)
- 麺類 (152)
- 油物 (45)
- 炒め物 (10)
- 酢物 (20)
- 飯物 (132)
- 拘り (114)
- 思い (115)
- 甘い物 (193)
- 今日の瑠璃茄子2012 (24)
- 瑠璃茄子への道 (130)
- へびろて (2)
- マクロビオティック (94)
- アグリ (80)
- ソトメシ (21)
- レジニススム (31)
- 京まくろび (340)
- 今日の弁当。 (145)
- 塾生のお弁当 卒業作品 (4)
- Tプラス販売 (5)
- 善右衛門的。cafe (84)
- 未分類 (604)
- 珈琲・コーヒー・Coffee (50)
- 写真 Photographed (7)
- おせち投稿 (79)
- おせち投稿2018-2019 (23)
- おせち投稿2019-2020 (26)
- おせち投稿2020-2021 (26)
- おせち投稿2021〜2022 (25)
- おせち投稿2022-2023 (25)
- おせち投稿2023-2024 (36)
- 塾生さん鱧骨切り (597)
- 小豆玄米炊飯の炊き方指導 (72)
- 煮物コース基礎力強化桂剥き (214)
musooyajiのtweet
-
「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ
SMILE TIME
あなたは最近心から笑いましたか?
慈愛あふれる笑顔を見かけましたか?
自然にあふれでる笑顔は皆素敵です。
人間の顔って笑ったときに初めて良さが
わかるようにできているのだなぁと最近
つくづく思います。
むそう塾にはいつもそんなナチュラルな
笑顔があふれています。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
1件のコメント
今日の玄米投稿
みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
昨日のパッキンの記事で、「ハッ!」とされた方が多いのではないでしょうか?
案外簡単なことで主食がおいしくなったりするものです。
こんなに安い投資で効果が出るのですから是非とも実行すべきでしょうね。
さて今夜も投稿された玄米画像を皆さんと見て参りましょう。
先ずはおなじみファーストナンバー保持者Yaさん(1?1)です。
この方も2年シラルガンのパッキンを無交換でした。
次回は交換後の玄米画像を送ってくださるでしょう。
>圧 足りないでしょうか。
というご質問ですが、召し上がってみてどうなのですか? 美味しければそれが
正解です。
画像から見てもそれほど硬くはなさそうです。 パッキン交換でもう少し加圧
されるでしょうからもう少し水を増やして蒸らし時の保温をしてみてください。
次は大阪のHoさん(6?9)です。
真ん中の8分をマット無しで炊いてみてください。 柔らかいのがお好きでしたら
もう少し水を足しても大丈夫です。
今回でんぷんの部分が硬い食感になったのは浸水時間の不足によるものです。
寒くなれば3時間は浸けてください。
次は京都のHiさん(6?7)です。
下御霊神社さんの地下水まで汲んでこられるのに、なぜ米が山形産なのでしょう?
是非とも京都産や滋賀県産を炊いてください。 全然違うはずです。
美味しそうに炊けていますが、力強さが足りませんね。 まだ怖々炊いておられ
るのでしょう。 もっと落ち着いてメリハリをつけてレッスンのことを思い出して
炊いてください。
美風さんのお話を聞いて少し理解されたようですね。 世の中でエコとか呼ばれ
てることはマクロビオティックでは当然のことなのです。 がんばりましょう。
次は神奈川のNaさん(6?5)です。
美味しそうになりましたね。 しかしまだコワメシのイメージがあります。
古米ですからもう少し水を増やしてみましょう。 そして最初の火加減を強めて
真ん中を弱火、最後を極弱火にしてください。 秋冬モードです。
蒸らし時の保温も忘れないように。
柔らかくしたいのでしたら水を増やすか浸水時間を延ばす。
この兼ね合いが難しいのです。
水を増やしたら熱量も増やさないとべちゃ飯になります。
どこの熱量を増やすかというと真ん中の8分と蒸らし時です。
参考にしてください。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
1件のコメント
無頓着な人が多すぎる
まさかと思っていました。
しかし、実際に話を聞いてみると多いこと多いこと。
せっかく買った圧力鍋が本来の力を発揮できずに疲弊しているのに
気づいてやれず、弱々しい玄米を炊いて「どうして美味しくならないの?」
「米が悪い? 鍋が悪い?」と悩んでいる方が。
ステンレスや軽合金で重厚にできている圧力釜ですが、パッキン(Oリング)
は消耗品です。 メーカーにもよりますが最長1年に一回は交換すべきです。
お宅の圧力釜は買って何年経ちますか?
その間何回パッキンを交換しましたか?
人の振り見て我が振り直す。
あなたは大丈夫ですか?
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
3件のコメント
今日の玄米投稿
みなさん こんばんは コメントありがとうございます。
美味しい玄米を食べていますか?
マックもネットも復旧して絶好調の塾長であります。♪
今夜も皆さんと塾生の作品を見て参りましょう。
まずは神奈川のNaさん(6?5)です。
やはりパッキン無交換組ですね(笑)
道具にも慈しみをかけてあげてくださいね。必ず報いてくれます。
今は玄米に励まされているような状態ですが、しっかり修行してご自分の
幸せを玄米に込められるようになってください。
落ち着いてうっかりミスや不注意ミスが起こらないように。 美味しい玄米を
しっかり噛んで食べてください。
早くパッキンが来るとよいですね。 今のこの画像と見比べてみたいものです。
次は兵庫県のYaさん(3?4)です。
投稿は久々ですが、ちゃんと何回も玄米を炊いて経験値を上げておられましたね。
旨そうに炊けています。
美味しく炊けた玄米のおにぎりを職場の上司に差し上げて喜んでもらえたそうです。
素敵ですね。 ちゃんとご自分が幸せになってさらにあふれた幸せを他の方に振る舞っておられます。 これからもどんどん炊いていろんな仕上がりを楽しんでください。
その中で ■自分の口(舌)が喜ぶ美味しい炊きあがり。
■自分の身体が喜ぶ美味しい炊きあがり。
この2種類あることに気づいてください。 探し当ててくださいね。
次は兵庫県のOg さん(6?11)です。 2回目ですね。
やはりこの方もパッキンの劣化で圧力不足を起こしているようです。
ほんとうに多いですね。パッキン無交換組は。
いちど集めて一気に説教しなくちゃいけませんね(笑) めっ!!
>>蒸らし時間中に早々とピンがおりてしまいました。
>>布で巻いていたのですが、弱火の火力が弱すぎているからでしょうか・・・
って書いてありますが、パッキンが劣化して圧力不足を起こしているのでしょうが。
早くまともな機能に戻して美味しい玄米を炊いてください。 待っています。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
2件のコメント
今日の(昨日のも)宿題提出
みなさんこんばんは。 美味しい玄米を食べていますか?
たいへんお待たせ致しました。
今夜も投稿された玄米画像を皆さんと見て参りましょう。
先ずは長崎のTa(2-9)さんです。
ミニロイヤルで古米で米水が同割の画像とは思えない炊きあがりですよね。
これは蒸気の管理が上手くいった証拠です。
欲を言えば、もう少しメリハリがつくとさらに旨そうに炊けます。 水を1割増やして最初の八分をもう少し積極的にし、最後のガスマットを4分にしてみてください。
パリッと、もちっと、ふうわりという最高の玄米が炊ける、かもしれません。
次は神奈川のNaさん(6-5)です。
2回目の投稿です。 初回の黒焦げはなくなり、もっちり感がでてきましたね。
最初の8分の蒸気漏れにずっと悩んで居られます。
ひょっとしての話をします。 これを読んでおられる皆さんもご自分の鍋を確認してください。
「長い間(半年から数年)パッキンを交換していないなんてことはありませんか?」
もしNaさんのシラルガンがオーリングやパッキンの劣化から蒸気漏れを起こして圧力不足になっているのでしたらどう頑張ってもむそう塾で習ったような玄米は炊けません。
一度確かめてみてはいかがでしょうか?
必ず黄色いラインが見えて蒸気が出ない(少しは出ますが)火加減があるはずです。
これは二日後のNaさんの玄米です。 やはり最初の圧が弱い感じを受けますね。
今の状態で柔らかくするには蒸気漏れを覚悟で水の量を増やし、黄色い線を見せることを優先して攻撃的加圧をするしかありません。
次は兵庫県のOgさん(6-11)です。
フィスラーのパッキンをびっくりするくらい長い期間無交換でお使いでした。 上手く炊けないのは運が悪いと思っておられました。 そんなことはありませんよ。大丈夫です。
早く消耗部品を交換して高機能を甦らせてくださいね。
古米を炊くときはもう少し(あと1割追加)水を増やして下さい。 そしてうっかりミスをなくすこと。
玄米は炊く人の精神性をも表します。 気もそぞろで炊くと適当な炊きあがりになりますし、一生懸命炊くとそれに応えた炊きあがりになってくれます。
落ち着いて慈しんで炊いて下さい。 応援しています。
次は大阪のHoさん(6-9)です。
画像ではわかりにくいのですが、炊くときのオタオタ感が出ていますね(笑)
もっと落ち着いて主食を作るのですから、どっしり構えて集中してください。
基本的な炊き方を勘違いして覚えていますね。もう一度正しく思い出しておさらいしてみてくださいね。 応援しています。 絶対に美味しい玄米を炊いて下さい。
次は鳥取のSaさん(5-3)さんです。
少しマクロビオティックに対して迷いと誤解を持っておられますね。 こういう方に11月5日のむそう塾に出て欲しかったです。 残念です。 またチャンスを作りますのでご参加くださいね。
さて、玄米です。
迷っておられるにしては綺麗に炊けています。 充分柔らかいと見えるのですがもっと柔らかいのがお好みだそうです。 そして次に炊かれたのがこれです。
もう限界でしょうね。 これはふうわり柔らかい玄米に炊けています。子供さんもご主人も喜んで召し上がれたのが何より嬉しいじゃありませんか。 迷いも吹っ切れたようで幸せ感が玄米にも表れています。
マクロビオティックは貴方が思っている以上に自由でフレキシブルです。何でも食べても良いのですが、身体に悪い物を食べても良い部分だけ頂いて悪いものは排出できるようになるには相当な修業が必要です。 ですから今はジャンクな物は避けた方が身体に優しいのです。
地球に借りた身体を大事にしましょうね。
次は東京のIwさん(2-17)です。
たしかに水分が多く炊けています。 しかし圧が足りないようですね。
もう少し水を増やして、コシヒカリ系に変えて最初の圧を強めにするとふうわりもっちりになります。 皮も歯に触らない玄米が炊けます。 お試し下さい。
次は滋賀県のOhさん(1-12)です。
美味しそうに炊けています。
蒸らしのご質問がありました。 蒸らす時はコンロに置いておく場合はガスマットは必ず外す事。 コンロからおろす時は金属や陶器の鍋敷きは使わない事。 大事な事です。メモし忘れましたね。 覚えておいて下さい。
もう少し柔らかい方が良いのでしたら前回の水加減で真ん中の8分の火加減を少し強めて下さい。 そして蒸らし時の保温をしっかりしてください。 そうすると鍋底がべちゃつくことはありません。 お試しください。
次は東京のIwさん(4-4)です。
お上手です。 フィスラーらしい炊きあがりが実現しています。
圧もかかって蒸気のコントロールも出来ています。 そこで提案です。
今回とまったく同じデータでササニシキを炊いてみて下さい。 米の喰い分けをするのです。
それをするとさらに上手になれます。 私は何回も何回もいろんな米を炊きました。
面白いです。
その結果、自分の縁のある場所で穫れたた米が一番身体が美味しがるということが解ったのです。
次は東京のNaさん(2-1)です。
今回は愛するNaさんのためにご主人が炊かれた玄米の登場です。 本当は塾生番号が新たに必要なのですが、奥様を思う愛情に免じて大歓迎です。
シラルガン2.5で3合の新米を炊いておられます。 初めて炊かれたにしては素晴らしい出来上がりなのではないでしょうか?
ちゃーんと男性が炊くとオトコメシになっていますね。 ご主人のお好みになったいるけど奥様はもう少し陰性なふんわり感が欲しいのではないでしょうか。 たのしい試みをありがとうございました。
もし、浸水時間が短い目でしたら次回は少し延ばしてみてください。 もう少しだけ玄米の破裂感があっても甘みが増して美味しいと思います。
次は男子大学生期待の星Taさん(6-4)です。
平和からミニロイヤル使いになられて2回目です。
どんどん上手になっておられますね。 男子にですから少しテクニカルなお話を。
このデータのまま、一度全てを1.5倍にして炊いてみてください。 3合にして炊くのです。
そうすると貴方の望んで居られる炊きあがりに近づくはずです。 なぜそうなるかは講義の時にお話しした炊飯時の圧力鍋の中の空間容量を小さくして、結果蒸気になる水分量を減らし、米に炊き含めるのです。 そこから逆算して2合のベストを導き出して下さい。
これができるようになると何升でも炊けるようになります。
次は愛知県のAiさん(4-14)です。
メールを読んで「???」だったのです。 フィスラーで炊かれて、上手に炊かれているのですが前に炊いていた平和のもちもち感が忘れられないということです。
ではなぜ平和の鍋で炊かれないのでしょうか? 一番望み通りに炊ける鍋を使うのが一番簡単で確実ですから。 簡単にもちもちに炊ける鍋をお持ちですからそちらをお使い下さい。
、フィスラーでもちもち感を出すには前半の加圧が重要な意味を持ちます。
もしフィスラーしか使わないのであればそのことを頭において試してみてください。
次はFuさん(4-8)です。
どうみても浸水のしすぎです。 これはすでに中川式からははるか遠くに離れてしまった炊飯です。 まださらに柔らかく炊かれるには水を増やすなり火を弱めるなり方法があります。 ご自分の感ずるままに炊かれてはいかがでしょうか。 がんばってください。
次はMiさん(6-6)です。
がんばれ男性マクロビアンですね。
前回に比べて平坦さはなくなり、メリハリのある玄米になりました。 もう少し陽性に炊きあげてパリッとしたオトコメシに仕上げてください。
これは二時間浸水できているのでしょういか? 少し短い感じがしますので少し延ばしてみるのもよいですね。 延ばしただけでは陰性な飯になりますので延ばした分最初の8分の圧を強めることを忘れないようにしてください。 次回の投稿は新規購入のミニロイヤルでの作品でしょうか? このブログのミニロイヤリストのデータを熟視して参考にしてくださいね。
ふーーーーーーっ! 終わりました。(笑)
三日お休みすると投稿がたまってしまいました。
お待たせ致しました。
量が多いからと言ってジャーーーーっとスクロールして終わらないように。
じっくり全てよく見て下さいね。 絶対参考になります。
では! お休みなさい。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
8件のコメント