今日の玄米御飯

みなさん ふたたび こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜2回目の玄米教室を始めましょう。
先ずは金沢のNiさん(3?3)です。

いつも調子良く玄米に向き合ってこられたNiさんですが
今日は少し氣がちってしまったようですね。
いつものように美味しそうに炊けていますがどこかが違
います。 それはどこでしょう。
優しい玄米に炊けていますが、どこか寂しそうです。
あまり寂しがらせると玄米が閉じてしまいますよー。
次は名古屋のMuさん(5?1)です。

平和の鍋で「もちもち」させたいという希望でした。
平和は普通に炊いてももちもちしますからこの方の
変更は意外に簡単にできたのではないでしょうか?
平和で中川式で炊く時はフィスラーよりも15%ほど
水を加えてから火加減の調整をすることで導き出され
ることがわかってきましたね。 
次はTaさん(6?4)です。
今夜の彼は実験君でしたね。 ごくろうさまです。

全行程の後半が加熱不足となってしまいました。
承知の上の失敗は原因を追及するための材料です。
なぜ「コワメシ」になったのかしっかり追求して
ください。
次はMiさん(6?6)です。

ずいぶんふっくらしてきましたね。 あと一息です。
3カップにして塩を少し減らしてみてください。
もっとふっくら炊けるでしょう。
火が弱すぎたり消えたりして蒸気が水に変わって
べちゃ飯に成ってしまわないよう注意してください。
やっと追いつきましたね(笑)
どんどん見せていただきます。
しっかり氣を込めて炊いて下さい。
真剣に見せて頂きます。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です