中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

平和


京都府のNaです。
普段はフィスラー使いなのですが、データ取りをする
必要があるため、平和の28Aを購入しました。
今朝の2合炊きの画像を送ります。
浸水時間1時間半。
米:水は100:140
画像は天地返し中のものです。
なんてな。

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今日の玄米投稿

みなさんこんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた 作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはTaさん(8?9)です。

よく膨れていますね。 食べたときに歯に玄米の皮がよく
挟まるようでしたら浸水時間を減らして下さい。
塩の効きが悪いように見えます。 どのくらい入れておら
れるのでしょうか。 少ないようでしたら少し増量しても
よいでしょう。
段ボールはなるべくフィットしていればOKです。
次はKoさん(8?6)です。

攻撃的に加圧しても、最後の8分は比較的弱めないと焦げ
が強くなります。この時期、よく噛んでお焦げを食べるの
は良い事です。 陽の力を実感してください。
次はYaさん(9?7)です。

前回よりあまり進歩が見られません。 なにか覚えま違い
をされているのでしょうか? 少し心配です。
メモされた事と記憶をしっかり展開して再現してみて下さ
い。 がんばって。
次はZeさん(3?1)です。

もちもちふっくら炊けていますね。 美味そうです。
やはり平和の鍋はデフォルトで「もちふわ」が実現
できますね。 しかし、過ぎたるは及ばざるが如し。
営業用はフィスラーのほうが向いているのです。
おすすめします。
次はNiさん(3?3)です。

今日の玄米は空虚な玄米。 食べても食べても満腹しない。
空な玄米を炊くNiさんは、大急ぎで心を満たさないともっと
生きる楽しみを忘れてしまいそう。  
頑張れなんて言いません。 美味い玄米を炊こう!
今年の最後の週末を迎えました。
今年は新年の寿ぎを交わせませんので地味な新年と
なりますが、私は雪割草になります。
根雪の下からじっくり春に照準を絞って生活をして
いきます。 どうぞ応援して下さい。
宜しくお願いします。

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今日の玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
しっかり圧のかかった、ちょい焦げの玄米を腹の底に叩き込んで
インフルエンザなどという情けないものにかからないように。
それでは今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはYaさん(7?10)です。
?
浸水してざるに揚げておいた米と同割の水加減でとお教えした
はずです。
それをいざ実行するときにご自分の考えが入って減らしてしま
うなんて。
私を信用してただけて居ないのは情けない限りです。
失敗の画像をお送りくださるにしても、
A.同割りにしたら多いような気がしたので減らしたら、仕上が
りは硬かった。
B.言われた通りに同割にしたら軟らかすぎた。信じていたのに
ひどいです。
さて、A.Bどちらのメールを送るべきか、どちらのメールが私
のやる気を出させるか? よーく考えてみてください。
信じる事ができなければ決して開きません。間違いなく開かない。
次はKaさん(8?15)です。

蒸らしてすぐの画像でこれでしたらかなり美味しいのではない
でしょうか?
蒸らして30分とか経過してからの画像でしたら少し蒸気が逃
がしきれていないですね。 
もちもちべちゃべちゃにならないように、最初の攻撃的加圧を
少し短くしてみてはいかがでしょうか? 活力鍋に限っての話
です。
次はMeさん(1?2)です。

前回よりちゃんと締まりのある玄米が炊けていますね。
おひつに入れて15分でこの状態であれば少し水分が多かった
かもしれません。
蒸らしの保温は何でしておられるのでしょう?シラルガンはそ
れ自体の保温性能が高いのですが1.5合ですとさすがに早く
冷えてしまうので新聞紙での保温をおすすめします。
次はHiさん(4?5)です。

フィスラーを新規購入されて1からやり直しのHiさんです。
がんばりましょう。
ミニロイヤルで3合。この美味しい組み合わせを守られていま
す。
ご自分ではまだぎこちないと言われていますが、大丈夫です。
美味しそうに炊けています。 蒸らし後にふたを開けるとき、
わずかに残った圧を「しゅー」と捨ててからでないと蓋が開か
ない。という理想的な蒸らし方もできています。
甘み不足を解決するのは、水の質、塩の質と量、Hiさんのご機
嫌。です。
次はTaさん(8?5)です。

こわい飯に炊けていますね。 原因はTaさんが分析されている
ようなファクターで間違いないでしょうが、それを修正すれば
むそう塾でお出しした玄米の炊きあがりになるかと言えば難し
いです。
22日にお送り下さった画像の玄米にとりあえず戻りましょう。
今回の炊飯時のあなたと22日に炊飯した時のあなたにどんな
差があったのかよく考えてみてください。 
何かが違うはずです。原因はそれです。
次はNaさん(6?5)です。

あれあれ?少し後退してしまいましたね。残念です。
身体に悪い食材がいかに玄米やNaさんに悪い波動を与えるの
かがよく解ったのではないでしょうか?
調理場で玄米と同時に料理してよいのは玄米を美味しく食べ
るためのおかずだけですね。
次はKuさん(9?11)です。
お疲れさまでした。 普通のお教室と違うので驚かれたので
はないでしょうか?

途中で火を強めるのはよくありません。 行程に波があると
その波のとおりの玄米が炊けてしまいます。
最初の10分をしっかり加圧する。 4.5リットルに5合で
したら、講習時に目にした火加減では絶対に火力不足ですか
ら気をつけて。
次はAs さん(7?2)です。

うーーん、本当に旨そうに炊けるようになりましたね。
米粒が嬉しそうです。
これを食べたら絶対に笑顔が出るはずです。塩も適量です。
よく効いています。 
少し塩気が足りないような気がしたのは塩の産地の陰陽が影
響してるのでしょう。 
次はTaさん(6?12)です。

ピントが合っていないので詳しくは解らないのですが、旨そ
うに炊けています。よく圧もかかっています。もっちり好き
な方にはぴったりの炊け具合ですね。
次はSiさん(8-11)です。

パッキンを交換してから、きれいな炊きあがりになってき
ましたね。
美味そうです。 しかし、なにかが足りなく感じませんか?
「これ」という主食に対する尊敬というか畏敬というものを
感じません。
Siさんにとって、この鍋で炊いた米で幸せになろう!という
強い意志が湧いていないのではないでしょうか? 
違っていたらごめんなさい。
今日は京都 Macrobiotic Style なかがわにパトリシオ氏がご
家族で来てくださいました。 
2年前に恵比寿で会ってからですから随分ご無沙汰をしてい
ました。私の母の話、ルチさんの話などいろいろお話ができ、
私の料理を初めて食べてもらえた。
たくさんの想いや悩みをお持ちのようだがいつもの優しさは
健在。ご健勝を祈っております。 
再会を約束できました。

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第9回 むそう塾終了致しました


第9回むそう塾を無事終える事ができました。
ご参加下さいました塾生のみなさん お疲れ様でした。
ありがとうございました。
トップの画像は今回のお楽しみ「ゆず味噌」の火練りの1カットです。
焦げないかな? 火加減はこれでいいのかな? ドキドキの瞬間です。

(さらに…)

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今日の玄米投稿

みなさん こんばんは おいしい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはAsさん(7?2)です。

自分が思ったようになる。 実感されたようですね。
いずれレシピやデータはいらなくなります。
材料と目的があれば美味しい料理ができるようになります。
柔軟で軸のぶれない自分ができたらの話ですね。がんばりましょう。
次はKaさん(8?15)です。

よく圧がかかっていますね。 
しかしまだまだ開いた玄米にはほど遠いです。
天地返しのときにこねてしまうのはしゃもじの使い方が悪いのです。
たてて切るように使ってください。 こもった熱を放出するように。
次はIwさん(7?11)です。

ゴトクやガスマットのかわりにフライパンを使うのは間違いです。
フライパンは熱を通さないから玄米への加熱不足が起こっています。
それに気がつけないのはすこし?ですね。 よく考えてください。
ゴトクは火と鍋底の距離をかせぐために置きますが火を遮断はして
いないですよね? そこを理解できたらべちゃっとした状態は改善
します。
次はMiさん(6?6)です。

旨そうに炊けていますね。
男性が炊く米なのでこれでよいのですが、女性の好みはそうではあり
ません。 もし女性に食べさせる事があるのでしたらもう少し軟らか
く、ふっくら炊かなくてはいけません。 研究してください。
次はKaさん(9?3)です。
お疲れさまでした。 さあ初回投稿はどうかな?

うーん、残念ながらむそう塾参加前の玄米のほうが美味しそうに
炊けていますね。 まだまだ中川式には不慣れですから仕方が
ないでしょう。 毎日優しい気持ちで何回も炊いてください。
次はYaさん(9?7)です。

お疲れさまでした 初回投稿ですね。 
圧のかかりが弱かったようですね。 鍋の調子はフィスラーと
かなり違いますが、原理は同じです。
最初の8分にしっかり加圧をしないと炊飯器や土鍋で炊いたような
玄米になってしまいます。  練習してください。
次はYa さん(3?4)です。

実際に新聞紙蒸らしをやっていただいて良かったようですね。
蒸らしの意味を理解していただけたようで、今までよりもふっくら
してきました。 もっともっとやさしく軟らかい玄米を目指して
ください。 
次はNiさん(3?3)です。

よく開いてますね。 やはり朝の玄米はいいですね。
世界中にそうは言っていられないようです。
どう順応していくか?
柔軟な順応力が生きていくには必要なようです。
次はYaさん (4?6)です。

引き続きもちもちさせない工夫をしていてくださいね。
大事な事をメモするのはノートだけではありません。
心にもメモはできます。 勘所を見抜く力も鍛えましょう。
次はSiさん(8?11)です。

ゴムパッキンが到着してやっとまともな玄米が炊けましたね。
ここからが本番です。 どうしたらふっくらもっちりになるのか?
ご自分の性格も含んで考えてみるのも良いですよ。
次はHoさん(6?9)です。

ぐるぐる悩まれているのがわかるような玄米ですね。
美味しそうに炊けていますが、もっとふうわりさせるには?
案外米以外に原因があったりもします。
お母さんになって汗すると言うのもよいですね。
たっぷりとお送りしました。
今年も一人でアカシヤサンタを見ています(笑)
長い間色気のあるクリスマスを味わっていない気がするなぁ。

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