1月8日の玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
昨日の分と二日分になりますので少し多いです。
ご自分の番号を見失わないように(笑)
先ずはIwさん(2?17)です。

申し訳ありませんがドンピシャにはほど遠いです。
蒸らし終わりまで圧が残っているところから見ても火が強いです。
もう少し優しいお焦げができるように火加減を抑えてください。
火加減を抑えてピンが早く落ちるようならパッキンの劣化等を
調べてみると良いでしょう。
もっとやさしい玄米を炊くことを心がけてください。
次はYa さん(4?6)です。

画像の縮小化をありがとうございました。うまく小さくなっていました。
次からは2枚目の小さい方だけでOKです。
これは120%ですが やはり水が多すぎですね。
べったりしています。これがお好みでしたらかまいませんが、私がこれを
炊いたとしたら明らかに失敗ですね。
美味しい玄米は1枚目の画像の近くにあるでしょう。
コースへのご参加をお待ちしております。がんばって!
次はZeさん(3?1)です。

私は6合炊く時はほとんど同割りで男飯に炊きます。 
皮が残らなくて美味しいと感じられるのならこのままでよいですが、
半合の水をどこまで減らせるかやってみませんか? 良い塩を手に
入れられたのですから特にやってみてほしいです。
次はSuさん(8?4)です。

前夜にざるに揚げて翌朝炊いたのですか?それなら2時間半は浸けすぎ
です。 1時間で充分でしょう。
あきらかにゆるい玄米ですね。
もう少ししまりのある玄米に持っていきましょう。
次はNiさん(3?3)です。

いいですねぇ あなたの中のつぼみが膨らんで来たのですね。
今年の春が楽しみです。心も半袖になれるように、今のうちに
いっぱい玄米を炊いて心のすすを吐き出しておくとよいでしょう。
次は Asさん(7?2)です。

男飯に挑戦! みごとにできています。 次の日も

愛する人のために炊飯するという喜びにあふれていますね。
幸せそうです。やりがいがあるでしょ?
愛する人の「美味しい」は料理する人間の宝です。
この炊き方の玄米を食べたご主人とともに生きて、新たな
生命を産み出して欲しいと思っています。そしてその会得した
玄米のおいしさを次世代にも伝えて欲しいです。
次はMaさん(9?10)です。

今年も宜しくお願い致します。
申し訳ないですね、やはりMaさんからのメールは不着のようです。
美風さんから転送してもらいました。
きれいに炊けています。 あなたは蒸気のコントロールに長けていますね。
熱々の料理を大事な人に食べてもらう習慣があるのでしょう。
素敵な事です。 本当は基本なのですが今の時代、特技のような感じです
ね。  なんとか直接あなたのメールを受け取りたいものです。
次はIwさん(7?11)です。

今年も宜しくお願い致します。
よく膨れています。水分もたっぷり含んでいますので陽性な玄米には
なりません。 技術的には間違いなくトレースできているようなので
男飯にするには水分管理と炊く人の氣が必要となります。
次はMoさん(4?1)です。

もうマックスに水を含んでいますね。少しでも蒸らし時に鍋温度が
下がると結露水でべちゃべちゃになるところでしたね。それが美味い
飯の範囲に収まっているのは徹底した保温の工夫があるからです。
次回は前夜の浸水を1時間で試してください。 今回気になった点は
すべて払拭されるはずです。
次はMiさん(2?12)です。

火加減に迷いがありますね。 こんなにたくさん水を入れなくても
美味しく炊けるはずです。
これは最初に強火で圧がかかり始めるまでの時間が長過ぎるのです。
最初の火加減が弱くて圧がかかってからの火加減が強いのです。
じっくりご自分の炊飯を見つめ直してください。2?12ですから
夏の生徒さんです。 すこし時間がかかり過ぎですね。頑張りましょう。
次はTeさん(2?8)です。

あまり深く考えすぎないでください。頭が先行するのがあなたの
危ういところです。 もっと単純な素朴な人になりましょう。
すくなくとも玄米を炊くときだけは。
次はArさん(1?10)です。

すべてあなたの思っておられる通りですね。
パッキンを交換して
水を減らして
中盤の火加減を抑えて
蒸らし中の保温を厳密に
これだけです。
次はMoさん(8?3)です。

昨日の炊きあがりよりも理想に近いのではないでしょうか?
もう少しふんわり感が欲しいとのご希望ですが、一番簡単なのは3合
炊くことです。 この割合のまま3合炊けばOKですね。
次はSuさん(8?4)です。

前回よりも浸水時間を短くされましたが炊く前の水加減がまだ
多い感じがしますね。 夜にざるに揚げた米をはかるときに濡れた
米をメスカップに入れると多い目に計量されて」しまいます。
すこしカップにいれて机でトントンとたたいてみてください。
きちんと収まって、今日の量なら1合と3/4くらいにはなるはずです。
それが同割りの水の量となります。
摩擦係数の話とかをする気はありません、感覚で覚えてください。
次はTaさん(6?12)です。

だいぶピントが合うようになりましたね。 やっぱり説明書も読んで
みるもんです。はい。
今年も宜しくお願い致します。
美味そうに炊けていますのでこのまま続けてください。
次はKaさん(8?15)です。

浸水時間は1時間でよいでしょう。 天地返しのときにうまく
蒸気を逃がせていますね。 だんだん美味しそうになってきました。
4から5に塩を増やしても大丈夫です。冬ですから。
次はHiさん(4?5)です。

今年も宜しくお願い致します。
いいですねぇ 保温カバー抜群ですね。 大事にしてください。
これだけ蒸らしでふうわりさせることができるとなると水が多い
です。少し水を減らしてみましょう。
次はYaさん(3?4)です。

美味そうです。 手前のピントが一番シャープな部分の玄米なんて
理想に近いのではないでしょうか? 試食係の感想が楽しみです。
今日の炊き方と炊いた時のメンタルを忘れないようにしてください。
次はYaさん(9?7)です。

むそう塾のあった夜は昼間エネルギーを使い切りますので夜の画像
診断はお休みしています。 責任もって診断できないので。
お待たせ致しました。
ずいぶん温かそうな玄米になりましたね。 いいことです。
この陽のまんまふっくら炊ければ理想の玄米に近づけますね。
どうすればよいのか? 全部教えるよりあなたは試行錯誤した方が
伸びる方なので全部言いません。 一緒に頑張りましょう。
寒さなんて吹っ飛ばせる玄米は近い!
次はYaさん(7?5)です。

7日に炊かれた玄米が今までの自己ベストですね。
ご主人に喜んでいただける玄米を研究し続けてください。
春には嬉しい事件がおこるでしょう。 わくわくしますね。
おねばが出るのは火加減が強すぎます。黄色いラインが見え続けるが
蒸気が漏れない火加減まで速やかに下げるのを理解しておられない
ようですね、 確認してください。
次はOnさん(3?5)です。

美味そうに炊けています。
蒸らし最後まで圧をキープするのはなかなか大変です。
みなさん保温の工夫をされています。 
3合炊いてみるというのも一つの手です。
蒸らしの保温をもっと厳密にして水加減を少し減らすと完璧に
なるかもしれませんが、もう少し水の多い柔らかさがお好みの
ようですね。 お好みに合わせてください。
次は Taさん(8?9)です。

ふっくら美味そうに炊けています。 やっぱり一度に6合炊くと
美味しく炊けますね。 素晴らしいです。
途中で圧が抜けてしまうのはこの炊き上がりからみて、気にすることは
無いでしょう。  途中というのは何分でしょう?
次はMaさん(2?16)です。

今年も宜しくお願いします。
できましたらお送り下さる画像は500kまでにして下さい。
宜しくお願いします。
水気が多く感じるのは炊飯器保温に移る前に天地返しで蒸気を逃がしきれ
ていないのでしょう。 すこし意識して天地返ししてみて下さい。
終わりました。 さすがに多かったですねぇ。
みなさんご自分の番号を探し出せるかな?
多くともしっかり他の人の作品も寸評も読んでください。
絶対に勉強になりますので。
視野を広げて、自分を客観的に見る練習も必要です。
前首相のように(笑)

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コメント

  1. Ze より:

    たくさんの玄米ですね?。
    お疲れさまでした。
    そしていつもありがとうございます。

    私はもう少ししゃきっとした玄米が好みなので水をもう少し減らしてみようと思います。
    ズバリ、男飯が目標です!
    ちなみに蒸らしの保温には鍋を買ったときの箱を使いました。もちろんサイズはぴったりで保温効果抜群でした。なんで3回目を炊くまで気がつかなかったんでしょう。。。でも、捨てなくてよかったです?♪

  2. zenemon より:

    Zeさん こんばんは
    いろいろ工夫が効いてよいですね。
    男飯は難しいです。
    硬い焦げ飯とは違うのです。
    しかも女性が炊くのはよけいに難しいです。
    がんばってぱりっとした玄米を炊いてください。

  3. Iw(2?17) より:

    ご指導ありがとうございました。

    とにかく2本線をキープしなければと思い過ぎ、火が強過ぎてしまいました。
    しっかりしたお焦げが良いのかと思っていましたが、次はもう少し優しい火加減で炊いてみます。
    スチロール箱だと圧のキープにはバッチリなんですが、保温し過ぎということはあるのでしょうか?

  4. 2-14のJoです より:

    おはようございます。日々みなさんの玄米を見せていただきて、参考にさせていただいています。第1回に参加させていただき、秋に3回ほどご指導いただいたものです。今年に入って3度投稿させていただいたのですが、受信していただいていないでしょうか?投稿先をご変更されているようでしたら、お教えいただけるとうれしいです。

  5. zenemon より:

    Iwさん こんにちは
    そんな感じですね。
    他の方のおこげ具合やふっくら具合、透明感などを参考にされるのもよい勉強になります。
    時間を延長しなければ保温しすぎということはありません。
    24分を守ってくださいね。

  6. zenemon より:

    2-14のJoさん こんにちは
    せっかく投稿してくださっているのにメールサーバのエラーで私のところには不着のようです。
    別の私宛のメアドをお知らせ致しますので、申し訳ありませんが変更の上再度ご投稿下さい。 宜しくお願いします。
    どうぞお気を悪くされませんように。
    お待ちしております。

  7. As(7-2) より:

    むそう塾とたくさんの写真投稿指導お疲れ様です。
    ご指導ありがとうございました。
    ご飯を炊き、お味噌汁を作り、
    食べてくれる人がいる幸せをかみ締めています。
    それを次の世代に、ということですが、
    こうして玄米ご飯を炊き続け、食べ続けていたら、
    何か変化が起きる、という気がします。
    これからもよろしくお願いします。

  8. zenemon より:

    Asさん こんにちは
    変化を歓迎できるようになったとき、あなたの真のバージョンアップが起きますね。 楽しみです
    私の事のように楽しみです。

  9. Ta(8-9) より:

    たくさんの玄米ご指導おつかれさまでした。
    そして、ご指導ありがとうございます!

    蒸らしのピンが下りたのは、15分ほどです。
    Zeさんのコメントにある、箱での保温。なるほど!
    ぜひ試させて頂きたいと思いました。(Zeさん、ありがとうございます!)

    毎回、色々な方の玄米を拝見させて頂き、お会いした事がない方ばかりなのに、『同士』のような気持ちで見つめております。
    こういう『つながり』っていいもんですね・・・♪幸せな気持ちになります。
    一人だと手抜きしてしまうのも、仲間がいれば乗り越えられるのですね。
    これからも、玄米を炊いて炊きまくって幸せをかみ締めたいと思います。
    今後ともよろしくお願い致します。
    ありがとうございました。

  10. zenemon より:

    Ta(8-9)さん こんにちは
    15分でしたら許容範囲ですね。 なるべく延ばす工夫をしてください。

    このコメント欄で同じ目的で投稿するもの同士で連帯感がうまれてきました。
    これを「同じ釜の飯を食う仲間」ではなく「同じような釜で飯を炊く仲間」といいます(笑)

  11. Ya(9ー7) より:

    中川さん、こんにちは。
    改めて、むそう塾や画像診断に対する真摯な思いを感じました。
    だからこそ、私も皆さんも中川さんのことを信頼して、玄米を炊くことに精進できます。ありがとうございます。

    今は試行錯誤して、その結果で気づけることが多く、自分に起こる変化が楽しいです。中川さんがサポートして下さるので、安心して試行錯誤できます。
    これからもよろしくお願いします。

  12. zenemon より:

    Ya(9ー7)さん こんにちは
    信用してくださってありがとうございます。
    むそう塾で習って良かったと一生思っていただけるよう
    まじめにパワフルに頑張りますので宜しくお願い致します。

  13. Te です より:

    了解です!
    と、単純にはいかないでしょうが( ン十年のキャリアですから(笑) )
    玄米とともに成長していけたら・・・と思っています。
    玄米は、毎日楽しみながら喜んで炊いています!  (凹む時があったって!)
    そんな日々が、とてもありがたく感じる今日この頃です。

    ほんとに、いつも有り難うございます。

  14. zenemon より:

    Teさん こんにちは
    美味しい玄米を食べていたら自然に正確も考え方も変わります。
    自然に任せましょう。 頭で結果を考えないように。

  15. Ya(3-4) より:

    ご指導ありがとうございます。

    試食係の感想は「玄米が開いてるんじゃない?美味しいよ。」との事でした。
    試食係はかなり辛口ですので、感想を聞いてホッとしました。
    (小さくガッツポーズが出ましたよ 笑)
    昨日は玄米を洗いながら心が落ち着いていくような感じがありました。
    日々バタバタしていたので、久しぶりにゆっくりした気分で玄米とお味噌汁を頂き、今日は元気にお仕事ができています。
    この炊き方・気持ちを忘れないように玄米炊きに精進したいと思います。

    ありがとうございました。

  16. zenemon より:

    Ya(3-4)さん こんにちは
    おぉ! 良かったですねぇ。 褒めてもらえて。
    嬉しいでしょ?
    大事な人に「美味しいよ」って言ってもらえるという事は
    こんなにエネルギーになるのです。
    私はその一言を聞く為にもう30年以上料理しています。
    毎日楽しくて仕方がないです。 感謝ですね。

  17. Ya(7-5) より:

    いつもご指導ありがとうございます。
    ほんとうに、塾生の皆さんとは仲間意識が生まれるためもあって、つながっている感じが素敵ですね。

    今一度、基本を確認してご飯炊きに挑みますので、よろしくお願いします。

  18. zenemon より:

    Ya(3-4)さん こんにちは
    同じような釜で飯を炊く仲間、 いいでしょ?

    みんなで炊飯名人になりましょう。
    そこからですスタートは。

  19. Mo(8-3) より:

    ご指導、どうもありがとうございます。

    はい、前回よりもより理想に近づきました!
    ありがとうございます。

    3合だと、どんな感じに炊けるのか・・・次回が楽しみです・・・。

    あと、Ta(8-9)さん同様、私もZeさんの保温は参考になりました。
    Zeさん、どうもありがとうございます♪

  20. zenemon より:

    Mo(8-3)さん こんにちは
    皆さんから出たコツはみなさんで共有して新たなセオリーとなっていきます。
    十年後のむそう塾は完全無欠の炊飯法が確立されているかもしれませんね。 どこにもまねできない「ならでは」を求めて。
    がんばります。

  21. Hi(4-5) より:

    いつもご指導ありがとうございます
    最近圧力鍋の蓋をあける時がほんとうに楽しみになってきました。
    それからTa(8-9)さんの同士のような気持ち、まったく同感です。
    みんなで向上していけたらよいですね。

  22. Mo(4-1) より:

    たくさんの玄米のご指導お疲れさまでした。
    そして、ご指導ありがとうございます。
    皆さんの画像と中川さんのアドバイスじっくり読ませていただきました。ヒントがいっぱい、ほんとうに勉強になります。
    ザルにあげてから朝までのお米の膨らみを考えたら
    3時間浸水は長過ぎました。はい、勉強になりました。
    次回は1時間浸水で炊いてみます。
    ありがとうございました。

  23. Iw(7-11) より:

    お疲れのところ、ご指導いただきまして、ありがとうございます。

    「技術的には間違いなくトレースできているようなので」と
    おっしゃっていてだきまして、少し自信がつきました。
    ありがとうございます。

    皆さんのお写真や、それに対します中川さんのご指導は本当に
    お勉強になります。

    「おとこめし」を試してみます。

    またご指導の程、よろしくお願い致します。

  24. zenemon より:

    Hi(4-5)さん こんばんは
    ふたを開けるときに宝箱を開けるのと同じ興奮が来ますよね。
    楽しんでください。 

  25. zenemon より:

    Mo(4-1)さん こんばんは
    そうなんです 人の米見て我が米直す これですね。
    だからブログで診断するのです。
    マンツーマンなら個別メールで済むのです。
    これが世界初のブログによるインタラクティブな炊飯指導法なのです! って書いたらすごそうでしょ(笑)

  26. zenemon より:

    Iw(7-11)さん こんばんは
    調理の順番が間違いなく覚えられているだけでは おとこめしは炊けません。
    繊細な柔らかい氣を込められるようになるとふうわりしているのにぱりっとしていて腹の底から温まる飯が炊けるようになります。
    焦げていて硬い目に炊いたものをおとこめしと言うのではないのですね。 難しいですが基本の飯が炊けるようになったら挑戦する価値はあります。

  27. Zeです。 より:

    保温の仕方が皆さんにも試していただけるようでうれしいです。
    すごく寒い日でも箱の上からならタオルなんかをかけるのも簡単ですよ!お試しください♪
    でも、箱がぼろぼろになったらやっぱり基本は新聞紙なんでしょうね。

  28. Mi(2-12) より:

    いつもご指導ありがとうございます!

    >夏の生徒さんです。 すこし時間がかかり過ぎですね。
    はい、ちょっと、、いえ、随分のんびりしていました(汗)
    おっしゃる通り、火加減に迷いがあります。
    ご指導いただいた点に気をつけて、やってみます。

    みなさんの玄米も見せていただいて、参考になります。
    本当に同士のようですね♪
    早く追いつくようにがんばります♪

  29. zenemon より:

    Zeさん こんばんは
    基本は新聞紙ですね。
    新聞紙と段ボールは冬のホームレスの必需品ですから(笑)

  30. zenemon より:

    Mi(2-12) さん こんばんは
    火加減に迷うと玄米に限らず料理の仕上がりに出ます。
    迷った味の料理が出来上がります。

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