きょうの玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと一緒に見て参りましょう。
先ずはSuさん(8?4)です。

お塩は入っているようですが見事に水をたっぷり含んだ玄米
に炊きあがっていますね。あまり圧がかかっていないので
破裂状態の粒は少ないです。それが食べやすくしています。
おちついて、おちついて、毎日過ごしましょう。
命まで取られやしませんから。 ね。
次はIwさん(2?17)です。

ふわふわに炊けていますね。 
水が多い目ですが、最後まで圧を保てて蒸気のコントロールも
できているのでべちゃ飯にはなっていません。美味そうです。
おっしゃるとおり、もう少し水を減らしたところにドンピシャ
がありそうです。 探し当ててくださいね。
次はZeさん(3?1)です。

かなり旨そうになってきましたね。
ずばり、浸水3時間、米6合に水6合半です。
お試しください。
蛍光灯の下で撮影されていますので青っちろく写っていますが
本当はもう少し黄金色、ベージュに見えているはずです。
そんなこんなもふまえて診断しています。
次はKaさん(8?15)です。

今年も\宜しくお願いします。
今まででいちばん良い出来ですね。 美味そうです。
天地返しをするときにしっかり蒸気を逃がしてくださいね。
玄米がだんだんほほえんできました。
次はYaさん(9?7)です。

少し硬そうですが、一時期の寂しさはありませんね。
良かったです。
次は460の水で炊いてください。
美味しく炊けるでしょう。 大丈夫ですよ。
次はKoさん(8?6)です。

ピントが甘いので正確に判断できませんが、水が多いです。
焦げたべちゃ飯になってしまっています。
水は増やさなくてよかったですね。
火加減のめりはりをしっかり付けてキレのある炊き上がりを
目指してください。
次はAsさん(7?2)です。

今回のご主人の職場にもっていく玄米としては陰性すぎ
ますね。 とにかく陰陽の判断を求められる職種ですから、
判断力を鈍らせるような玄米を奥様が食べさせてはいけません。
もう少し陽性なキレのある玄米を食べてもらってください。
奥様のお好みで炊き上げないように。
もうできますよね?
次はOnさん(3?5)です。

今年も宜しくお願い致します。
>>やはり、水は、2合炊きの割合と同じ方がいいのでしょうか・・
ということは水を減らされたのでしょうか?
一度も試していないのに先にアレンジするのはやめたほうが良い
ですね。 うまいきません。
先ずは同じ割合で炊いて、その結果を見てからアレンジして下さい。
しなくても良い遠回りはさけましょう。
次はYa さん(7?5)です。

今年も宜しくお願い致します。
塩の効果を実感できた回でしたね。 勉強になりましたね。
どうして時間も心にも余裕をもって御飯炊きに挑んだのに肝心の
塩を入れ忘れたのでしょう? ここが大事な考えどころですね。
答えはリズムとバランスです。 考えてみてください。
次はYaさん(1?1)です。

狙いが間違っています。 いままで何回も説明していますが、
攻撃的加圧がもたらす効果は「モッチリ感」です。ふうわり感
ではありません。
次の炊飯の参考にしてください。
断食の効果がでているか? ただお腹が減っただけか?
次回の投稿でじっくり見させていただきます。 楽しみ?。
次はMiさん(2?12)です。

そのデータで火加減が正しいのであれば圧力漏れが考えられます。
消耗品の交換はできていますか? できていれば焦げは無しでも
炊けます。 ご確認ください。
ご質問の件、一度米から話した水を再び合わせるのはおすすめ
しません。 どうしても同じ量で炊きたい場合は、蒸発ゼロの
環境の元、全体の重量で計って調整してください。
ミスは1CCで1グラムです。 その換算で質量一定の法則です。
次はTeさん(2?8)です。

どうしたことでしょう、昨日の玄米とは違いますね。
あなたの心に「あせり」はありませんか?
てっとりばやく「手練」になれないかと思っていませんか?
表面だけのスキルは簡単にはがれてしまいます。
もっとどっしりとした「腕」を身につけてください。
できるはずです。 できかけていたのに。
今夜はこれで終わります。
今日は母親の四十九日を済ませてきました。
早いものです。
危篤の夜も
通夜の前夜も
初七日の夜も
四十九日の夜も玄米を見つめていました。
きっと納骨の日の夜も
塾生の玄米を見つめているでしょう。
みなさんの玄米には私の未来がかかっているのです。
真剣に見つめています。
美味しい玄米を炊いてください。
明日も待っています。

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コメント

  1. As(7-2) より:

    おはようございます。ご指導ありがとうございました。
    先ほど夫を送り出したところです。
    おっしゃるとおりです。
    今日はもっとキレのある玄米ご飯を目指して炊きます。

    >みなさんの玄米には私の未来がかかっているのです。
    この言葉にいっそう心が引き締まりました。
    玄米ご飯に我が家の未来もかかっています。
    次回もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. Te です。 より:

    おはようございます。

    全くその通りだと思います。
    今日は、身を引き締め直します。

    ありがとうございました。

  3. Ze より:

    おはようございます。
    お忙しい中のご指導ありがあとうございました。
    何処まで水を減らして行けるのかなあ?と思っていましたので次は6合半で炊きます。撮影場所もいろいろ悩むところなんですよね?。もしかしたら器の色も関係あるかもしれません。次は撮影も美しく仕上げたいと思います。
    どうぞよろしくお願いします。

  4. Ya (7?5) より:

    今年もご指導ありがとうございます。
    リズムとバンランスなのですね。
    ありがとうございました。
    ご飯を作ることが、家族の健康と幸せを担っている私の大役でした。
    我が家も、玄米ご飯に未来をかけています。

  5. Ko (8?6) より:

    なかがわ様
    お忙しい中に ご指導頂き ありがあとうございました。
    水が多い=軟らかい≠柔らかい・・・(漢字の意味の違いまでも理解出来ました)米粒を感られないのと 満足感も得られませんでした=今までの 自分が映っていました
    初心を忘れる事無く 未来を見つめて・・・。  

  6. zenemon より:

    Asさん こんにちは
    どんどん景気も元気も上がっていきますように。
    少し陽性ぎみな気合いの入るおとこめしを炊いてくださいね。

  7. Mi(2-12) より:

    こんばんは。
    ご指導ありがとうございます。

    去年の10月に買ったばかりの鍋なので、、、消耗品のせい、、ではなさそうです。。火加減をもっと注意深く調整してみます。
    水加減の件も、試してみます。

    家族みんなが心穏やかに、幸せになれるような玄米を炊くことが目標です。

    次回もよろしくお願いいたします。

  8. Iw(2?17) より:

    こんばんは。
    ご指導ありがとうございます。
    圧を抜きながら蓋を開けれた時は感動しました。
    嬉しかったです。
    ドンピシャ、探し当てたいと思います。
    今年もよろしくお願い致します。

  9. zenemon より:

    Teさん こんにちは
    引き締めて、玄米までしまったこわめしを炊かないように気をつけてくださいね。

  10. zenemon より:

    Zeさん こんにちは
    デジタル画像は色補正が簡単なので、ご自分の目で見ている通りに補正する練習をされるとまたいっそう写真が楽しくなりますよ。

  11. zenemon より:

    Ya (7?5)さん こんにちは
    一緒ですね。 玄米は主食ですから。
    パンには人生は賭けられないですが、玄米になら賭けられます、

  12. zenemon より:

    Ko (8?6)さん こんにちは
    玄米は1粒で完全な生命体なんですね。ですからなるべくその1粒1粒を感じられる炊き方をして噛み締めて食べる事が必要となるのです。おかゆよりも吸収がよくなります。
    ちょうど良い硬さを探してくださいね。

  13. zenemon より:

    Miさん こんにちは
    まだ新しい鍋なのですね。
    では調整でなんとかなるはずです。
    火加減をつかんでください。
    どうしても解らなければまたむそう塾にお越し下さい。
    確実にお教え致します。

  14. zenemon より:

    Iw さん こんにちは
    そうなんですね。 みなさん最後まで圧をキープするなんて無理です?っておっしゃいますが、工夫をすればできるのです。
    そしてできた時の玄米は格別なのです。

  15. On(3?5) より:

    ご指導、ありがとうございます。
    パッキンんを交換し、
    日々少しずつ楽しんで、
    同じお米の量を炊いていく方法が
    見つかったように思います。
    次回もよろしくお願いいたします。

  16. zenemon より:

    Onさん こんばんは
    正しいメンテの上に良い炊飯は成り立ちます。
    あとは腕を磨くだけ! 頑張りましょう。

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