塾生さん鱧骨切り」カテゴリーアーカイブ

鱧骨切り特訓講座の復習  Kaさん(93-4)

上手に薄く切れるようになりましたね。 2本の10枚落としは皮の半分まで刃がおろせているので食べても骨チクはなかったでしょう。
3本目の尻もちの原因は3本目で集中力が弱まっているのと10枚では無く白焼き用に全つながりで骨切りするんだという力みが出て鱧おおしています。
全部つなげて打つときも自分の好きな回数でカウントのメリハリを入れればよいのです。
切り落とす動作はいれなくてもいいので100打ちではなく10打ち✕10回と打ちましょう。 リズムができて力みが弱くなります。
10枚落としをするとき、しっぽに向けて身の幅も厚さも小さくなってきたら13枚17枚20枚と数を増やしていくのです。 腹腔の部分との質量差を減らしておくのが目的です。 不公平がおきるでしょう? けんかにならないようにw

カテゴリー: 塾生さん鱧骨切り | 2件のコメント

鱧骨切り特訓講座の復習  Taさん(113-2)

アクションがスリムになって合理的になりましたね。 この調子で練習してください。
1匹全部を白焼き用に骨切りするときでもただ漫然と骨切りを続けるのでは無く、何ショットかずつ区切ってリズムテンポを定めましょう。 そのほうが薄く切れます。
10枚落としで切っているときのほうが上手なのはそのせいですね。
自分の動作にテンポをつけましょう。

上手にできました よく花が咲いて美味しそうです。 加熱も上手くなりましたね。 皮を理解できています。


これも間違い無しの美味しさですね。 盛り付けも器のチョイスも上手です。

カテゴリー: 塾生さん鱧骨切り | 2件のコメント

鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

すこーしリズムが出てきましたね。 10落としと決めたら途中で小さい異変に気づいても10切ってしまう癖を付けましょう。 すぐに手を止めるのはよくないです。
修正は10と10の間でしましょう。
まだこわごわ刃を降ろしています。 皮まで行かなかったりズドンとキレてしまったり。
黒焦げ指令と同じです。
一度「一枚落とし」を練習しましょう。 力む人には有効な練習です。
薄く一枚で切り落とします。
黒い木綿糸のような皮になれば正解です。 フィットチーネみたいな幅広にならないように練習しましょう。
できたものは濃い目のうどんだしで炊いて卵とじにして食べましょう。

カテゴリー: 塾生さん鱧骨切り | 2件のコメント

鱧骨切り特訓講座の復習  Haさん(107-5)

久々の練習なのに よく正確にできています。
細かい数点の修正をしていけばOKでしょう。
三角骨をひくとき出刃の刃先が背びれの付け根を貫通して動画でも先がキラッと光っていますね。 貫通しないように左手指先で皮ごしにいつも出刃の先を感じながら引きましょう。 できれば左手のどの指でも良いので出刃包丁に振れて左右の手をシンクロさせて尾っぽまで引きましょう。 包丁が安定します。
骨切りは一定に打てています。 すこし刃先が内を向くときがあるので竹上を見るを徹底させましょう。 怪我を防ぐためにも大事です。

よく流線が出ています  もう少し焼いておいたほうが良いでしょう。 やや生しいかな。

カテゴリー: 塾生さん鱧骨切り | 2件のコメント

鱧骨切り特訓講座の復習  Taさん(113-2)

スイングがリサイズされてきましたね。 その分動きに精密さが加わってきました。
薄く切れているショットが増えてきています。 これからの課題をご自分で導き出して書いて居られました。 大正解です。 自分で考えて見抜いて改善していく。
正しい練習の方法です。 かならず進化しますので自分を楽しみに観察しましょう。

やはり肛門からあとは皆名人 のパターンですねw 面白いですねぇ。
ここに大きなヒントが隠されています。 試しに一度しっぽの方から始めてみます?

7枚落としですね 出来上がりは同じ幅になるべきなのですが いろいろです
これを揃えて行きましょう

カテゴリー: 塾生さん鱧骨切り | 2件のコメント