煮物コース基礎力強化桂剥き」カテゴリーアーカイブ

煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 84 Hoさん(3-3) 10回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/7MxT578XiJ0[/youtube]
赤ペンと砥ぎがかなり上達しましたね。赤ペンと砥ぎの時はしっかり体幹があり、安定して立てています。 剥くときに揺らぐ癖があるのですね。
砥ぐときに包丁をしっかり持てていません。砥石に押さえつけるのをやめるのとゆるゆるに握るのは別です。安定させるために正しく握る必要はあります。砥石に押し付けないのです。(わかるかなぁ?)

最終日で緊張してアワワやガガガになるのはあなたの癖ですから解かっています。
それは言い換えると、今日で最後だから明日からは練習しなくて済む。ということになります。わたしがこう言うと 「そんなことないです〜」ってあなたは言うでしょう。  それならば明日からもしっかり練習しましょうね。 11回めも12回目も150回目も1000回目もね。
ずっと見ています。大丈夫。
剥きの技術も刻みの技術も確実に上がっています。練習してヘタになる者など居ないのです。  ロールにもウール玉にもちゃんと練習した結果は出ていますよ。
どこを見るんですか?とたまに聞かれますがそれは内緒です。 それを教えるとその部分だけを気をつけて剥いて投稿してしまうからです。却って進化が遅くなるので。

刻みはかなり上手になりました。砥ぎが進化したから刃が仕事をしてくれるようになってきたのです。 すべてが相乗効果をもたらしながらじわじわ上達していきます。
中程で集中力が途切れましたね。 わりとはやく途切れるなぁ(笑)
1さく分くらいは集中し続けましょう。

お疲れさまでした。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 83 Tsさん(79-2) 4回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/Q5BIKDqlUcU[/youtube]
赤ペンのふわふわ上下動が包丁を持っても出てきます。それを身体が感じ取るので「安定」を求めてどんどん刃を砥石に押さえていってしまいます。これの繰り返しですね。
どこかでその癖を止めないと力み砥ぎは直りません。

右脇を締めて力で左に剥き進んでいます。 もっともっと透き通るくらい薄く剥きましょう。 横にあるクロネコカードよりも薄く無ければ煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥きにはなりません。 幸せコースではありませんので結果を出しましょう。
なぜ薄く剥いて貰うかといいますと、力んでいては薄く剥けないからです。

 
 

ワンコが見ていますねぇ。「母ちゃん慌てるなよ、丁寧にな」と言っているようです。
5回打ちは良いですね。私もよく使います。日本人は5回打ちが落ち着くのです。
もっと切れるように砥いでテンポを速めましょう。
刻みは力んでいませんね。 素晴らしいです。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 82 Asさん(塾生番号忘れ)9回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/1WJ1ErYI_eo[/youtube]

せっかく少し泥が出るのですからもっと力を抜いて「泥に乗る」感覚を掴みましょう。
剥きは芯が細くなると両手に力が入っています。 芯が細くなるほど脱力しないと薄くは剥けません。

刻みは9:07からの持ち方で正解です。深すぎるのも浅すぎるのもダメです。
良く切れていますね。 もっともっと左に進むのを遅くしてください。
打つのはもっと速くても構いません。

後一回。奇跡の進化を見せてくださいね。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 81 Fuさん(35-6)

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[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/BeRKxi2w6vU[/youtube]
えーと、何度も言いますが、赤ペン練習とリアル砥ぎは同じ速度テンポ力加減で行わなければ無意味です。
赤ペンはふわふわ上下動が止まらずゆっくりで、 包丁砥ぎは力込めて押さえながら砥ぐので泥も出ず残酷な擦過音が直っていません。
思い切って自分を変えなければ変わりません。 出来るだけとか自分なりにとかはそろそ終わりにしてやってみましょう。

切れる包丁で剥くと、もっともっと薄くぬめ〜〜と光った薄いシートに剥けるでしょう。
力みはかなり減ってきているので砥ぎを完成させましょう。

刻みは刃が下りていないですね。これはかなり切れが悪い砥ぎになっているのでしょう。
刃が仕事をするという感覚を掴んで欲しいです。
やっぱり砥ぎが重要ですね。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 80 Okさん(66-2) 

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[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/E-ckR-vXUtc[/youtube]

赤ペンは良くなってきましたね。 まだまだペンがふわふわ上下しています。
すーーーっと平行移動できるように肩から先の関節筋肉に覚えさせましょう。

砥ぎはまだまだ押さえすぎです。 少し泥に乗る感覚がわかってきたかもしれませんね。
砥石の端から端まで使えるようにうごかしましょう。 鋼が光りますように。

Air桂剥きでも面圧のオンオフが出ていますから、つまり正しく理解できていないということです。定規の面がびくともぶれないで上下するだけなのです。
動画を見るとパタパタしているでしょう? これでは薄く向けませんし縦線は消えません。
なんとか理解してほしいです。 自分の動画を穴が空くほど見ていますか?

ぬるぬると剥けるようになってきました、ここから縦線横線を消せるともっと薄く剥けます。 テレフォンカードの厚みに剥ければよいですね。まだキャッシュカードにも至っていません。 がんばりましょう。
できますよ。大丈夫。

刻みは打つ角度も持ち方もOKです。後は力で下ろすのを刃の切れと重みで打てればもっと細くキレよく刻めます。

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