「糖質は免疫に不可欠:2種類の糖質が免疫力を高め、長生きを助ける」

マクロビオティックでは主食とおかずの理想的な割合があるのですが、体調によってその割合とおかずの陰陽を変えます。
主食は玄米を中心にしますが、これも体調によって白米にすることもあります。
理念的には一物全体ですから玄米でなければならないと信じ、体調を著しく損なってしまう人がいるので、ここは要注意です。

玄米と白米の差はとても大きいのですが、それでも長年日本人の命を紡いでくれた食材ですから、安心していただきましょう。
ただ、糖尿病の人は白米だと血糖値の上がり下がりが著しいので、玄米を召し上がった方が体調管理が楽になります。(とても効果的)

しかし、玄米はやわらかく炊けて初めてその効果を得られるのであって、かたい玄米を無理して食べても胃腸を壊すだけです。

また、白米より玄米のほうがおかずが少なくて済みます。
玄米の米糠部分に、白米にはない栄養分があるからですね。
ですから、主食とおかずの量も白米より全体的に少なくなって普通です。

 
 

***

今の時代はおかずが多くて主食が少ない傾向にありますが、昔はその逆でおかずの方が少なかったのです。
ごはんもおかわりして食べる時代でした。
でも、その方が体力はあったのです。

白米より玄米の方が栄養分はいっぱいありますが、その玄米にも沢山含まれていない栄養素があります。
それは「ビタミンA、ビタミンD、ビタミンK、ビタミンB12、ビタミンC」です。
それを補うために、代表的な食品をあげておきましょう。(他にもあり)

【ビタミンA】豚スモークレバー 鰻 銀だら ほたるいか 牛レバー しそ葉(生)
【ビタミンD】鮭 サンマ ブリ 真アジ いわし丸干し シラス干し 卵黄 干し椎茸
【ビタミンK】ブロッコリー 小松菜 鶏肉 鴨肉 納豆 油揚げ 小豆 生の卵黄
【ビタミンB12】牛レバー 豚レバー しじみ あさり 焼海苔 干し海苔 あおさ
【ビタミンC】赤ピーマン 芽キャベツ 黄ピーマン ブロッコリー キウイフルーツ

 
 

偶然、次のような記事を見つけました。
「糖質は免疫に不可欠:2種類の糖質が免疫力を高め、長生きを助ける」 2022.9.26

「玄米を食べて免疫力をアップしよう」というのは、実に正しい方向性なのです。
今はあちこちから免疫力のことで情報が入って来るでしょうが、玄米とおかずの選択によって、それが可能になることを知っていただきたいです。
特に「小豆玄米ご飯」だとビタミンKも取れるので、より一層理想的です。

 
 


現代版マクロビオティック食事法(2)食事バランスの記事より)

 
 

<参考記事>
現代版マクロビオティック食事法(1)序 2016.9.10
現代版マクロビオティック食事法(2)食事バランス 2016.9.12
現代版マクロビオティック食事法(3)動物性の割合 2016.9.14
現代版マクロビオティック食事法(4)主食としての玄米 2016.9.14

 
 


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これから開催予定の講座案内(2022.9.28現在)

このページはこれから開催予定の次の講座のご案内をしています。(ご案内順)
・2022年9月〜2023/2月の単発講座のご案内
・2023年度幸せコースの募集案内
・2022年度各コースの授業内容(参考として)

 
 

【単発講座】
<2022年>
【9月】
19日(「うどん出汁を使ったお料理講座 第1弾」 満席
23日(「第3回 京料理人中川善博の料理試食会」 あと3席
24
日(「第13回 中川式小豆玄米ご飯の炊き方秘伝講座」 満席
【10月】
10日(「第14回 中川式小豆玄米ご飯の炊き方秘伝講座」 満席
17日(月)「単発煮物講座 第4回」 あと2席
22
日(「イタリアンベーシック講座 第1弾」 あと2席
29日(「あもさん料理10選講座」 満席
30
日(「中川善博の盛付秘伝&料理写真の撮り方講座」 満席
【11月】
3日(「あもさん料理10選講座」 満席
7日(金)「単発煮物講座 第5回」 あと4席
14日(月)「秋から冬の極上お弁当講座」 あと3席
23日(「中川式アジア料理講座 第3弾」 あと2席
【12月】
10日(「中川式小豆玄米ご飯の炊き方秘伝講座」 満席
24
日(「中川式珈琲講座 クリスマス・スペシャルバージョン」 満席
<2022年>
【1月】
9日(「オムライス特訓講座」 あと4席
28日(「中川式玄米稲荷寿司と春夏バージョン金平牛蒡講座」 あと6席
【2月】
23日()「おせちの盛付秘伝講座」 後日ご案内

再開催ご希望講座
単発講座の受講資格

 
 

【2023年度1年間コースの募集内容】
・5/14〜「2023年度(第15期)幸せコース」 あと3席

 
 


【2022年度1年間コースの授業内容】
受付終了
・5/15〜「2022年度(第14期)幸せコース」
・5/21〜「2022年度(第12期)上級幸せコース」
・5/22〜「2022年度(第9期)満足コース」
・5/14〜「2022年度(第8期)秘伝コース」
・5/7〜「2022年度(第3期)自由人(びと)コース1」
・5/8〜「2022年度(第2期)自由人(びと)コース2」
・5/29〜「2022年度(第1期)自由人(びと)コース3」

 
 

2022年度マクロビオティック京料理教室 むそう塾 年間コース日程表 2022/5〜2023/4】(2022/9/28現在)

 
 


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うれしかったこと マクロビオティックもどきを脱出してくれました!

先日「マクロビオティック(もどき)で体調不良になった人からのご相談」という記事を書きました。
今日はその結果のご報告です。

何回もメールでやり取りをしました。
病院でも診断してもらいました。
ちょっとその経過を記してみます。(抜粋)

【9月22日】
玄米菜食ですが、どこかの教室で教わったりはしていませんでした。
自分でインターネットで調べ、自分で行っておりました。
主食は玄米が絶対に自分の身体に合っていると勝手に頭で考え、2年間断固として白米を頂いておりませんでした。
玄米菜食は絶対に玄米で無いといけない、とも思っていました。

【9月23日】
玄米は食べずに白米のお粥を頂きました。
初めは、少し恐怖感があったものの思い切って頂いて見ると、とても美味しく感じました。
今日の朝起きるとなんと、いつもより身体が軽く調子が良いのです。
次は卵や白身魚も試してみようと思います。
本当に有難うございます。
感謝申し上げます。

ダイエットを行っていた頃は酷く、痩せる事で頭が一杯でストレスばかり溜まっていました。
白米は太る、身体に悪い、老ける、絶対に玄米で無いと痩せれないなどと言う事は、その頃にインターネットから覚えた知識でした。
玄米信仰や過食の道から早く抜け出せるように、食事や考え方を改善しようと思います。

【9月25日】
今まで胃腸や身体の事は全く無視していましたが、これからはしっかりと胃腸はもちろん、身体の声を聞いて偏らず、痩せにこだわる事は辞めて生活自体を改めようと思います。白米はとても美味しく、食べていて非常に満足した気持ちになりました。

今までは、何だか食事自体があまり好きではありませんでした。
玄米信仰やこの食べ物は太るから駄目、動物性や乳製品は悪い、小麦は毒、等今思うと情けないです。
アドバイスに感謝申し上げます。
今は白米は毒や動物性や乳製品が悪い、痩せる、玄米信仰や菜食主義は無くなりました。

 
 

***

相談者さん(Aさん)がすぐ対応してくださって、本当によかったです。
今は体調を立て直すために、お医者さんの診断を仰いで、ご自分の体がどうなっているのかを正しく把握していただきました。
そのうえで、胃腸に負担のかかるものを一旦お休みして、健康人の胃腸に戻す段階です。

Aさんはダイエットのためにネットで情報を得て、玄米菜食がよいと信じられたのですが、それはすべて「玄米が胃腸に負担をかけない状態に炊けていることが前提」でした。
しかし、玄米を炊飯器で炊かれていて、Aさんの胃腸には無理だったわけです。
これでは玄米の良さを享受できません。

Aさんの胃腸の状態をマクロビオティックで治すことも可能ですが、まだお若いので、一旦知識をリセットされて、仕切り直しをされた方がよいと判断しました。
それで、社会生活やお友達との関係も、20代にふさわしいものに戻してあげたいと思いました。

マクロビオティックもどきと本来のマクロビオティックの違いは、正しい陰陽判断があるかないかです。
陰陽の判断のうえに食べ物をコントロールするのはマクロビオティックですが、特定の食材を排除するのは単なる偏りにすぎません。
偏りは必ず途中で破綻します。

陰陽を正しく知って、楽しくなるように活かすことがマクロビオティックでもあります。
食べ方だけでなく、暮らし方や生き方、人づきあいや考え方など、至るところに陰陽を当てはめていけば、心穏やかに人生を過ごすことができます。

Aさんには、今後陰陽を知っていただいて、そのうえで充実した人生になることを応援させていただきたいと思っています。

「うれしかったこと その1「その2」に続いて、「その3」になる出来事でした。

 
 

(中川式小豆玄米ご飯 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

絶対胃腸の負担にならない小豆玄米ご飯の炊きあがりです。
小豆は玄米と同じか、それ以上の柔らかさに炊き上げます。

 
 


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「中川式鉄火味噌(節多め)」が出来上がりました

お彼岸が過ぎて、根菜類が美味しくなる季節になってきました。
根菜類は免疫力の要である腸内細菌の大好きな餌になります。
いつも意識して摂るようにしましょう。

ということで、早速、鉄火味噌が出来上がりました。
今回は「節多めタイプ」です。

「筍入りタイプ」は1個だけありますので、ご注文の際に、ご指定ください。
筍入りタイプは、一時的にしか作れないものですが、特殊な方法で保存していたので作れました。
まろやかな美味しさが大人気です。
(ただし1,000円増し)


「お宝さんDIRECT」に入れることができますので、メールでご注文ください。
事前にご連絡いただければ、教室でお渡しすることもできます。

*   *   *

【注文できる人】
①むそう塾の幸せコース在籍以上
②現在コースに通っていなくてもOK
③2023年度幸せコース申込者
④むそう塾が特別に許可した人

【注文先】
中川善博
メールアドレス:order.musojuku@gmail.com
<メールの記載事項>
・お名前
・塾生番号
・郵便番号
・住所
・電話番号
・個数
節多めか 筍入りか

【代金の支払方法】
1)代金の支払時期:品物を受け取ってから
2)鉄火味噌代金:22gで5,000円(消費税込) 筍入りは6,000円
3)送料の支払先:受領時にヤマト運輸へ
4)代金の支払先:PayPay銀行のジョブズ口座へ

 
 

てっぺんに見える白いものは、大きさの比較のための玄米です。


(節多め鉄火味噌 料理:京料理人 中川善博&スタッフ麗可 マクロビオティック京料理教室 むそう塾 2022.9.26撮影)

 
 

真ん中に見える白いものは、大きさの比較のための玄米です。


(節多め鉄火味噌 料理:京料理人 中川善博&スタッフ麗可 マクロビオティック京料理教室 むそう塾 2022.9.26撮影)

 
 


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うれしかったこと 「第1期 自由人コース4」ができることに!

「うれしかったこと その2」です。「その1」はこちら

昨日は、「第1期 自由人コース3」の授業がありました。
このクラスは、1期生もおられるので、むそう塾の草分け的存在です。

むそう塾では10月になると、次年度のクラス編成を行うのですが、まずは「自由人コース3」の人たちのご意見を伺うところから始まります。

授業の最後に、中川さんが来年のことを話し始めると、皆さんの目が輝き始めます。
そして、「来年も一緒に遊んでくれますか?」と問いかけると、隣の人の顔を見ることなく一斉に全員の手が挙がったのです。

難しいお料理を作って、一日中立っていて、皆さんがお疲れなのに、こんなふうに反応してくださって、本当に嬉しかったです。
なんだか家族のような信頼関係に満ちたクラス。
いいですねぇ、こういう人間関係が。

 
 

今朝のお弁当投稿には「塩むすび」が続々と登場していました。
きっとすごく美味しかったのでしょう(^o^)
1クラスから3人もお弁当投稿をしてくれて、後輩たちへのお手本を見せてくれています。
ありがたいことです。

みんなで学びあえる環境を、これからも大事にしていきます。

 
 

(鰻八幡巻 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室  むそう塾)

 
 


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