マクロビオティックの指導現場から(2)目標と環境づくり 

年の初めにあたって、具体的な目標があるのはとても幸せなことです。
むそう塾でも各コースにご予約いただいた方々に、年末にメールをお出ししているのは、その目標を達成するための地ならしをしっかりしておいてほしいからです。
元旦に一年間の予定を立てて、それに添ってひた走るような時間の使い方をしようとすると、案外時間って少ないんだと実感します。
しかし、具体的な目標を持たずに、ただなんとなく過ごしていると、時間は際限なくたくさんあるような錯覚に陥ります。
その結果時間を無駄に使ってしまいます。

同じことの繰り返しはなるべく最小限で済むように。
物事はスピーディに処理することを心がけると、上手く行くのはどなたでもお分かりでしょう。
しかし現実にはそのように行かないことが多々あります。
ところが、それが当たり前だと思わず、実現出来る環境づくりをすると、結構思うとおりに物事が進みます。
その環境づくりの上手下手が1年間の目標達成率の差となってしまうのです。
これは大きいです。

環境づくりというのはとても大事で、家庭なら家族全員の顔色を見ながら、職場の上司ならまさに部下の性格から才能からすべてを考えて環境を調えなければなりません。
決して利益のみを追い求めて調うものではありません。
どのような場面でもその土台になるのは、やはり人の健康度です。
健康であればこそ頑張ることも出来ます。
少々の無理もききます。
ですから、環境づくりの基本は健康管理ということになります。

まずは健康な家族(同僚)がいて、自分が常々笑顔で行動できていること。
相手の希望を受け容れる器量が常にあること。
嫌な顔をしないで物事に積極的に取り組む姿勢を常々見せていること。
そして大事なことは、物事に熱意のある態度で関わっていることです。
最後の「熱意」というのは、かなり環境づくりの鍵を握ります。

この混沌とした時代にモラトリアムな生き方を引きずるのではなく、熱き血潮をぶつける生き方をしてみませんか?
それがこの世に生を受けた血の流れる人間の生き方です。
そのためには、体も心も陽性さが必要になります。
丹田に氣を集注させて、五感をフル動員して、感じる生き方をしてみましょう。
感じる生き方をすると、行動にスピードが出ます。
瞬時に判断することも可能になります。

マクロビオティックの考え方はそんな判断が出来るようになるために、陰と陽という二つの視点から物事を觀察します。
そして、陰の特徴と陽の特徴を分類して、目的に応じて使い分け、限られた時間の人生を最大限に充実させて生きる方法を示しています。
むそう塾ではその考え方をお料理をとおして具体的に身につくように工夫しています。

多くの塾生さんからたくさんの刺激を受けて、私は年齢の割には元気で、少々欲張りな人生を歩ませてもらっています。
そんな私の環境はみんなのものであり、私一人で作ったものではないので、こうして発信しながら、気持ちを同じくする人たちと共有して行きたいと思っています。
私の存在は周りの人のおかげであり、私の存在がまた誰かのためになるなら、こんなに嬉しいことはありません。
お互いに氣を交歓し合いながら、二度とない人生を思いっきり生きて行きたいと思います。

 
 

東京駅八重洲口の緑

(東京駅八重洲口の緑 2013/12/23撮影 撮影者:中川善博)

 


カテゴリー: マクロビオティックの指導現場からシリーズ | 7件のコメント

マクロビオティックという羅針盤を手に大海原へ

ねじ梅 中川善博 むそう塾

(ねじ梅 料理&撮影:中川善博)

明けましておめでとうございます。

本年度は新しいコースが二つ始まります。
むそう塾の実力養成年として、あらゆる角度から皆さんの力を引き出すお手伝いをしたいと思います。

マクロビオティックという羅針盤を手に、大海原に出てみましょう。
きっとあなたの人生が何倍にも愉しめるはずです。
その鍵はあなたの「一歩を踏み出す勇気」が握っています。
健康とおいしいお料理を土台にして、あなたの人生を最大限に充実させましょう。

 


カテゴリー: マクロビオティック京料理教室 むそう塾 | 53件のコメント

トップスイングで出来た捻転差をキープしてスィングするために

ゴルフにおける捻転差

ゴルフレッスン 捻転差

 
 

昨年の12月31日にゴルフの予定を入れて、家族から大ブーイングで罰金を取られた夫が、今年はDVDでゴルフの勉強をしていた。
何やら工夫をしているような説明が聞こえてきたので、ちょっと覗いてみた。
すると、トップスィングで出来た捻転差をキープしてスィングするために、この指導者はペットボトルに穴を開けてウエストにくくりつけていた。
夫に聞いてみると、ゴルフをする人はみんなこの捻転差のことは頭では分っているのだけど、なかなかうまくスィングできないのだという。

ふと、中川さんのAir桂むきやAir出汁巻きを連想した。
指導者は何とかして出来るようになってほしいと色々な工夫をするのだなあと思った。
夫は3日からゴルフに行くらしい。
ペットボトルの練習はしていないのに・・・。

マクロビオティックとは全く関係のない記事で12月31日を締めくくるのは予想外だった。
でも、この記事を書いている今も、全国で出汁巻きの練習をしている塾生さんがいるであろうことを思うと、あらゆる手段を使ってでも上達してくれたら嬉しいなと思ってペットボトルに反応したのだった。

皆さん、良いお年を!

 
 

カテゴリー: マクロビオティック京料理教室 むそう塾 | コメントする

マクロビオティックの指導現場から(1)愉しい時間を多く

まな板 むそう塾

 
 

マクロビオティックって、正しく取り込めば凄いエネルギーを生み出します。
でも、間違って取り込むと、体調不良に悩まされます。
その上に「洗脳」されたかのような思考に陥り、友人や親からも距離を置かれます。
そんなことのないように、むそう塾では手渡しでマクロビオティックをお伝えしています。
確実にフォロー出来るように。
フォローのために日夜365日休みなしです。
それでも愉しいです。
労働時間としては想像を絶する時間数なのに。

愉しい時間を1時間でも1分でも多く。
そんな時間を過ごしていると、人間は自然にプラス思考になれます。
でも、悲しく、不安になる時間を過ごしていると、自然にマイナス思考になってしまいます。
今のあなたは毎日どんな時間を過ごしていますか?
ただ漠然とではなく、手応えのある、しかも目に見える形で自分の思考を確認して、人生をより良い方向で生きられるようにする方法があります。
それがお料理です。

お料理にはあなたのすべてが表れます。
心の中も、身体的特徴も。
合わせ鏡のようにあなたの「今」を反映します。
まな板はそんなあなたのすべてを知っています。
あなたの涙も笑いもすべて吸い取っています。
新たな年を迎える前に、今年のあなたを整理しておきましょう。
大掃除とともにあなたの心のホコリも落としておきましょう。

そしてまた、来年は素敵な時間をまな板と過ごせるように、氣を込めておきましょう。
マクロビオティックの考え方は、あなたに安心と健康を運んで来ます。

 
 

カテゴリー: マクロビオティックの指導現場からシリーズ | コメントする

笑顔

笑顔 むそう塾

 

みんなどうしているかな?
お料理作っているかな?
頑張っているかな?
みんなに会いたいな。
講座がないと、ちょっと寂しい私です。

 


カテゴリー: マクロビオティック京料理教室 むそう塾 | 4件のコメント