今月の満足コースはお箸の持ち方が問題点として浮き彫りになりました。
出汁巻きが巻けないといって盛んに練習しても、実は基本中の基本であるお箸の持ち方がきちんと出来ていなかったということです。
一般的にお箸の持ち方は食べるときの美しさやマナーとして捉えられていますが、ひとたびお料理を作る側にまわると、それは早さや正確さが要求されますから、お箸の持ち方が正しくないと美味しいお料理からどんどん離れて行きます。
そして、出し巻き玉子のように火を使うスピード料理では、確実に仕上がりに影響するわけです。
1週間頑張れば新しい持ち方が定着しますから、ぜひ頑張って中川式の正確な持ち方をマスターしてほしいと思います。
下にそれぞれの写真を掲載しました。
どこが問題なのかよく判らないという人はコメントをしてくださいね。
解説しますから、必ず改善しましょう。
1

2ー1

2ー2

3ー1

3ー2

4

5ー1

5ー2

6ー1

6ー2

7ー1

7ー2

8

* * *
次は動画の一部分です。
5名のみですが参考にしてください。
こちらもどこが問題点か判明しない人はコメントをくださいね。
①
[youtube width=”640″ height=”344″]
②
[youtube width=”640″ height=”344″]
③
[youtube width=”640″ height=”344″]
④
[youtube width=”640″ height=”344″]
⑤
[youtube width=”640″ height=”344″]





















