「第4回 小豆絹玄米ごはんの炊き方教室 少量炊き」開催のご案内

むそう塾では、プレーンな玄米の他に、小豆を入れて炊く玄米炊飯の方法もお教えしていますが、これが実に美味しくて大人気です。
幼い子どもからご高齢の人たちまで、どなたに召し上がってもらっても消化できる炊きあがりです。

小豆に含まれるデンプン質がほのかな甘味を持っているので、とても食べやすくて、まるで和菓子を食べている感覚でお口に入って行きます。
玄米の効果とともに小豆の効果も加わって、疲れやすい人やむくみやすい人にも大好評です。

また、この講座で登場する「菜飯の素」の美味しさには、誰もが夢中になってしまいます(笑)
小豆玄米ごはんだけでなく、おばんざいも習えるので、大変お得な内容になっています。

毎日摂るお食事を健康的なものにすることが、病気をしないためには一番の近道です。
むそう塾の玄米ごはん、及び小豆玄米ごはんで、本物の健康を手に入れましょう。
初めてのかたのご参加もお待ちしています。

※ 注意事項
メンテナンスの関係上、指定のお鍋をむそう塾から購入してください。
・デリバリーを含む飲食店関係者や料理教室関係者様におかれましては、こちらの記事をお読みくださるようお願いいたします。

 
 

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【講座名】
「第4回 中川式小豆絹玄米ごはんの炊き方教室 少量炊き」

【開催日】
2024年7月26日(金)

【会場】
授業:「むそう塾」京都市左京区孫橋町18
懇親会:ホテルオークラ京都カフェ レックコート(1階)

【内容】
・中川善博による小豆絹玄米炊飯(少量炊き)デモ1回&試食
・各自が実際に炊く実習&試食
・菜飯の素のデモ
・蓮根饅頭のデモ

【昼食】
小豆絹玄米ごはん・菜飯の素他・お味噌汁・糠漬け・麦茶

【小豆絹玄米投稿の内容】玄米投稿は任意
「むそう塾 パスポート」取得可(一定レベルに達することが必要)(期間中でもパスポートを取得したらその時点で終了)
「玄米投稿」の写真指導
◆初受講者の投稿期限:2024年8月25日()21:00迄 投稿回数制限なし
◆再受講者の投稿期限:2024年8月5日(月)21:00迄 投稿回数3回

【タイムテーブル】
11:00     開場
11:30~14:00 小豆絹玄米炊飯のデモ・おばんざいのデモ&お食事
14:00~17:00 各自の実習・質問など
17:30     記念撮影・解散
18:00~20:00 懇親会(希望者のみ)

【定員】
8名

【受講資格】
・一般の方 (デリバリーを含む飲食店関係者や料理教室関係者を除く)
・パスポート取得者の再受講もOK
・ご予約の前にこちらの注意点を必ずお読みください

【持ち物】
<初受講の人>
・使い慣れているデジカメまたは比較的新しい携帯電話
・玄米500cc
・塩大さじ1杯程度
・圧力鍋/保温カバー/鍋敷き:当日教室でお渡しするが事前に購入手続きをすること
・保温ジャー/カセットコンロ:講座前に各自で購入(購入方法は入金後の受付完了メールに記載)

<再受講の人>
・デジカメまたは比較的新しい携帯電話
・お鍋(WMF パーフェクトプラス圧力鍋2.5L)
・お米(1回炊飯分)
・お塩(1回炊飯分)
・鍋敷き
・ふうわりさん
小豆は教室で用意

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません

【受講費】
・授業:33,000円(消費税込)
・懇親会:無料

【受講費の支払期限】
受付完了メールが届いてから7日以内

【申し込み方法】
こちらの予約システムから 随時受付

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・開催日の15日前~8日前:受講費の50%
・開催日の7日前~当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

 
 

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【新しく使用する鍋:WMF パーフェクトプラス圧力鍋2.5L】
(画像はこちらのサイトからお借りしました。)

 
 

 
 

(小豆絹玄米ごはん 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室むそう塾)

 
 

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「家事アドバイス」 片付けの基本 腰高を意識しましょう

<107-5さん>

大容量の添付ファイルのため、メールが届きませんでした。
GW中にいっぱい頑張ってくださって、ものすごく整理されましたね。
Excelの図面が大変化しています。

【片付けの基本 腰高】
まず、片付け全般について共通の問題を書きますね。
住まいは通常、床と壁と天井があって、ところどころに作り付けの物入れがあります。
人間の腰の位置に来るような場所は、キッチンカウンターや洗面台くらいでしょう。
入居すると、ダイニングテーブル以外は腰の高さになる家具がありません。

でも、この腰の高さというのは、最も可動域が広いのです。
床から75〜95cmは手作業のゴールデンゾーンです。
立った状態で手に力を加えられる高さだからですね。
ですから、キッチンのカウンタートップも、この高さに収まっているはずです。

本題の片付けの基本ですが、このゴールデンゾーンをいかに確保するかにかかっています。
床面積は広いのに片付かないと嘆いておられる人は、100%といっていいほどゴールデンゾーンが不足しています。
107-5さんもそのお一人です。
それで私は先に壁面収納を提案しましたが、それとは別にキッチンの近くに腰の高さ(=腰高)の作業スペースを設けましょう。

 
 

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【ワークテーブル】
具体的には作業台(ワークテーブル)を設置するのです。
GW中に模様替えをして、保冷庫の位置が変わりましたね。
このそばには、ちょっと仮置きするテーブルがあると便利です。
下の図面のピンクの部分です。
(ピンクで✗をつけた物は処分予定とのことでした)

 
 

 
 

このワークテーブルには、次のような物がよいのではないかと思います。
【ワークテーブル(シナモ12078WH ステン)】幅120×奥行78×高さ86cm
画像はこちらのサイトからお借りしました。

 
 

 
 

最初のご希望で、人を呼ぶ家にしたいと書かれていました。
そんなとき、盛り付け用のお皿を並べたり、お鍋を置いたり、重宝すると思うのです。
天板はステンレスなので、汚れてもサッと拭けます。
テーブルの下には、圧力鍋を置いてはいかがでしょうか。
きっとたくさんの圧力鍋があるでしょうから、ここに勢揃いさせましょう。
棚板がちょっと心許ない気もしますが…..。
似たようなものをずいぶん探したのですが、現時点ではこれが一番目的に合う大きさでした。
もう少し安定感のあるものが見つかるといいですね。

 
 

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【食器棚】
冷蔵庫の横の棚①と②のお写真を拝見しました。
図面から察すると、おそらく170cm近くの幅があると思うのですが、そこに2本のラックが並んで、上から下まで物を詰め込んでいるので、空間がありません。
つまり、腰高部分が使えないわけです。
これだとお料理がしにくいと思います。

ここはこの棚を撤去して、次のような食器棚を設置してはいかがでしょうか。
腰高部分がオープンになっているので、ちょっと物を置くのに便利なのと、開放感があります。
この商品は多くの家具屋さんで扱っていますので、お好きなお店で購入できます。
【Pamouna EM 食器棚 引き戸タイプ】幅160cm
画像はこちらのサイトからお借りしました。

 
 

 
 

こんな感じですね。
冷蔵庫の色と揃えたい場合は、上の写真の色は合わないでしょうが、案外あなたにはこの色がお似合いだと思います。
私が一戸建ての家を建てたときは、扉を全部つや消しのブラックにしましたが、インパクトがあってカッコよかったです。

 
 

 
 

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こういう色もありますが、つまらないかなあと思います。

 
 

記事が長くなってしまうので、今回はこのへんで。
また別記事でお返事をさせていただきます。

 
 

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「中川式絹小豆玄米ごはん 少量炊き」の美味しさをあなたにも!

ごはんが炊きあがってくる匂いは、懐かしくもあり、幸せでもあります。
それが白米であっても、玄米であっても、幸せな気持ちは同じです。

先日、久しぶりの塾生さんとお話をしていたら、「絹小豆玄米ごはん」の少量炊きを習いたいとおっしゃって、早速講座の開催をご希望してくださいました。
主食を大切に考えていらっしゃるのが伝わってきて、本当に嬉しかったです。

開催するたびに感じるのですが、玄米を炊く講座では、独特の澄んだ氣が漂うのです。
鍋の中に氣を集中して、みんなで美味しい玄米ごはんを炊こうとする、その気持ちが醸し出す雰囲気ですね。

これは、おかずを習う時の雰囲気とは明らかに違うのです。
2008年から玄米炊きの講座を開催してきましたが、この雰囲気は毎回感じます。
そして、講座が終わって懇親会も終わって、私も澄んだ気持ちに浸って一日を終わります。

そんな講座が私は大好きです。
主食を大切にして、安定した心身を維持することは、最も王道を行く生き方だと思っています。

新しいお鍋で可能になった「少量炊き」は、一人暮らしや少人数のご家庭にピッタリです。
さらに、小豆を加えることによって、夢のような柔らかさの炊き上がりになるのです。
そこには玄米の悪いイメージは皆無なので、みんなが笑顔になっていきます。
この笑顔が最高のプレゼントですね。

現在はご希望者がお一人ですが、ぜひお仲間が増えて、開催できることを願っています。
前回のようすは下の記事からご覧ください。
「第3回 中川式小豆絹玄米ごはんの炊き方教室 少量炊き」4月5日

 
 

(小豆絹玄米ごはん 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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「おせちの苦手克服講座 野菜他編」開催のご案内

「マクロビオティック京料理教室 むそう塾」では、「秘伝コース」で「おせち料理」をお教えします。
「幸せコース」の時から始まって4年目になりますので、お料理の基本は積み重ねて来ています。
さらに、お弁当投稿をされている人なら、日々「詰める」ことに慣れているので、その延長線上にあるおせちは、案外上手に作れる人が多いです。

ただ、1年に1回しか作らないものもあって、ちょっとあやふやなお料理もあったりするのが現実のようです。
そこで、皆さんが今ひとつ自信がないところを、デモや実習で納得してもらえる講座を昨年開催したところ、大好評だったのと、皆さんがすごく上手にできるようになってビックリしました。

「魚編」と「野菜他編」に分かれますが、この回は野菜だけでなく、動物性も混じってしまいます。
おせちはとにかく料理数が多いためこのようになってしまいました。
何卒ご理解くださいますように。

なお、おせち料理の授業は秘伝コースの12月14日ですが、当日は中川さんがどんどん作って行き、塾生さんは詰めるだけになります。
(そのようにしないと時間が足りないからです。)

でも、まだ習っていない段階で受講されると、とても勉強になるので、現在秘伝コースに在籍中の塾生さんも、ぜひ受講されることをお勧めします。
さらに、今年初めておせちを作りたいと思っておられる方は、この講座を受講されることによって、不安な気持ちや重圧から「やる気」に変わることでしょう。
<昨年のようす>
2023年10月1日
2023年11月3日

 
 

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<あらかじめご希望された皆さん>
1 ペロリさん(12-10)
2 ようこさん(43-2)
3 こたろうさん(107-5)
4 めぐさん(123-3)
5 ばんびさん(21-9)
6 Namikaさん(141-1)
7 まきさん(94-4)
8 ゆきさん(15-10)
9 香さん(113-1)
10 好さん(69-4)
11 かがやきさん(94-3)
12 こまさん(103-1)
13 ひかるさん(37-5)
14 さとこさん(100-2)
15 朝さん(84-2)
16 おはるさん(3-3)
17 つむぎさん(31-1)
18 おかめさん(64-5)
19 PICOさん(130-1)
20 キラキラさん(113-3)
21 まりりんさん(130-2)
22 もーにゃんさん(81-2)
23 ゆみさん(8-4)
24 京子さん(93-4)
25 彩生さん(116-1)
26 ミホさん(84-3)

「魚編」はこちらから

 
 

*   *   *

【講座名】
「おせちの苦手克服講座 野菜他編

【開催日】
・2024年9月16日(
・2024年9月27日(金)
・2024年10月4日(金)
・2024年10月14日(

【会場】
むそう塾(京都市左京区孫橋町18)

【内容】
・花百合根 デモ & 実習
・黒豆 デモ
・栗の甘露煮 デモ(栗の剥き方、炊き方、瓶詰め方法)
・鰻巻き デモ & 実習
・鶉丸 デモ(丸の取り方実習
・蕨烏賊 デモ
・他
※ 材料の入荷が時期的に困難な場合は、変更の可能性あり

<昼食>
開始後すぐ(塾長が用意)

<持ち物>
・巻きすを最低2枚
・お持ち帰り容器(少なめでよい)
・エプロン

【タイムテーブル】
11:00      開場
11:30~19:30 デモ&試食
20:00      解散

【定員】
8名

【受講資格】
秘伝コース在籍以上

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません

【受講費】
44,000円(消費税込)

【受講費の支払期限】
開催日の1か月前まで

【申し込み方法】
こちらの予約システムから 2024年5月8日(水)21時30分受付開始

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・開催日の15日前〜8日前:受講費の50%
・開催日の7日前〜当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

 
 

(おせち 二の重 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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「おせちの苦手克服講座 魚編」開催のご案内

今の時代は「おせち」を購入するご家庭が多いでしょうが、むそう塾では京都の一流料亭と同等以上のおせちをお教えしています。
これを作れるようになることは、物凄い財産になりますし、どなたに差し上げてもその美味しさと豪華さに感動されます。
おせちのお値段は使っている食材にもよりますが、4年前の内容でこんな感じでした。
今年はさらに高くなること間違いありません。

「美味しいものしか入れない」むそう塾のおせちは大人気で、毎年多くの塾生さんが「おせち投稿」をしてくれます。

実際に作ってみて難しかったところや、もっと上手に作りたいと思った塾生さんのために、デモや実習で納得してもらえる講座を昨年開催したところ大好評でした。
過去にお教えした作り方を変えたお料理もあります。
この講座で、皆さんがものすごく上手にできるようになって、ビックリしました。

お魚類は切り出し方が分からない人が多かったので、それぞれが実習してしっかり理解できるようにしています。
また、巻物も実習しますので、材料がたくさん必要になります。
その分受講費がお高くなって申し訳ないのですが、どうかご理解くださいますように。

なお、秘伝コースのおせち料理の授業は12月14日ですが、当日は中川さんがどんどん作って行き、塾生さんは詰めるだけになります。
(そのようにしないと時間が足りないからです。)

でも、まだ習っていない段階で受講されると、とても勉強になるので、現在秘伝コースに在籍中の塾生さんも、ぜひ受講されることをお勧めします。
さらに、今年初めておせちを作りたいと思っておられる方は、この講座を受講されることによって、不安な気持ちや重圧から「やる気」に変わることでしょう。
<昨年のようす>
10月2日
11月2日

 
 

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<あらかじめご希望された皆さん>
1 ペロリさん(12-10)
2 ようこさん(43-2)
3 こたろうさん(107-5)
4 めぐさん(123-3)
5 ばんびさん(21-9)
6 もやさん(124-4)
7 しょうこさん(128-3)
8 Namikaさん(141-1)
9 まきさん(94-4)
10 ゆきさん(15-10)
11 香さん(113-1)
12 好さん(69-4)
13 Ryokoさん(113-2)
14 かがやきさん(94-3)
15 こまさん(103-1)
16 ひかるさん(37-5)
17 さとこさん(100-2)
18 朝さん(84-2)
19 おはるさん(3-3)
20 つむぎさん(31-1)
21 おかめさん(64-5)
22 PICOさん(130-1)
23 まりりんさん(130-2)
24 もーにゃんさん(81-2)
25 ゆみさん(8-4)
26 京子さん(93-4)
27 彩生さん(116-1)

「野菜他編」はこちらから

 
 

*   *   *

【講座名】
「おせちの苦手克服講座 魚編

【開催日】
・2024年9月1日(
・2024年9月28日(
・2024年10月15日(火)
・2024年11月4日(

【会場】
むそう塾(京都市左京区孫橋町18)

【内容】
・真魚鰹切り出しと味噌漬け デモ & 実習
・ヒラメ切り出し デモ
・蟹錦糸巻 デモ & 実習
・平目求肥巻 デモ & 実習
・鰊昆布巻 デモ & 実習
・棒鱈 デモ
・他
 材料の入荷が時期的に困難な場合は、変更の可能性あり

<昼食>
開始後すぐ(塾長が用意)

<持ち物>
・巻きすを最低2枚(4枚でもよい)
・お持ち帰り容器(少なめでよい)
・エプロン

【タイムテーブル】
11:00      開場
11:30~19:30 デモ&試食
20:00      解散

【定員】
8名

【受講資格】
秘伝コース在籍以上

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません

【受講費】
66,000円(消費税込)

【受講費の支払期限】
開催日の1か月前まで

【申し込み方法】
こちらの予約システムから 2024年5月8日(水)21時受付開始

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・開催日の15日前〜8日前:受講費の50%
・開催日の7日前〜当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

 
 

(おせち 一の重 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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