きょうは「第6回 中川式小豆玄米ご飯の炊き方秘伝講座」を開催しました。
遠く長崎から来てくれた塾生さんや、再受講してくれた塾生さんに混じって、むそう塾の最高齢塾生さんも参加してくださいました。
“康栄さん”と呼ばれて、幸せコースに通われていた時から人気のある方なので、私も久しぶりにお会いするのを楽しみにしていました。
教室に到着されて間もなくの康栄さんです。
何歳に見えますか?
え〜っとね、私より10歳年上です。
お若いでしょう?
実は康栄さんは、むそう塾の幸せコースが始まる前に、玄米の炊き方を習いに来てくれたのです。
当時は乳がんを患った後で、今より13年前なのに今より老けて見えました。
お顔の色も今より黒ずんでいました。
怖かったのでしょう。心配だったのでしょう。
でも、玄米ご飯を召し上がって、幸せコースにも通って体に良いお料理を覚えて、クラスメイトと楽しく過ごしているうちに、だんだんお顔に笑顔が増えて来ました。
クラスメイトからは“康栄さん”と呼ばれて、チャーミングな一面が見られるようになりました。
それから時々単発講座にも参加してくれます。
ところで、器用な康栄さんは、編み物がお得意です。
今日お召しの素敵なカーディガンも、ご自分で編まれました。
なんて素晴らしいことでしょうか!
手先と頭を使っておられるから、この若さを保っているのだと思いました。
あ、そうそう。
Twitterもされていて、私が何かを呟いても、iPhoneからサッと反応してくださるんですよ。
素晴らしいでしょう?
下の写真は、中川さんから小豆玄米ご飯の炊き方を習って、ご自分のご飯を蒸らしている間に、ササッとメモをしているところです。
熱心ですよねぇ。
こんなふうに素敵な人生の先輩を間近で見ていると、私も身なりに気をつけていつも前向きに頑張ろう!と思えます。
康栄さん、きょうは久しぶりにお会いできて嬉しかったです。
教室に爽やかな笑顔をありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにお待ちしております♪