管理の良いタワーマンションの放つ氣が素晴らしい!

8月1日に内見に行ったマンションの件。
8月19日に審査会社の審査が通って、22日に大家さんの審査が通った。
お盆前に審査を通過してほしくて、その日のうちに申請はしていたのに、最終結果が出るまで22日間を要した。
今までの賃貸物件の経験で、最高に長い期間だった。

当該物件は、タワーマンションの分譲所有者が賃貸に出したものなので、審査が2回あった。
今まで経験した中で一番審査が厳しかった。
それはそうだと思う。どんな人が入居しているかで、物件への影響はもちろんのこと、大袈裟にいうとそのマンションの評判が左右されるから、厳しいのは良いと思う。

この物件は素晴らしく良くて、駅から物件までの街づくりも計画的に行われて、美しく保たれている。
そして、マンション自体の管理が素晴らしいのだ。
ネットで検索すると、マンションの理事会がしっかりしていて、愛情を持って管理していることがわかった。

さらに、内見に行った日に、廊下で居住者にすれ違っても、必ず挨拶をしてくれたことも好印象だった。
ゆとりを持って暮らしている穏やかな表情が伝わってきて、それも気持ちが良かった。
だから、ぜひこの物件の審査に通ってほしいと心から思っていた。

晴れて最終審査に通過の連絡をもらったとき、自分のことのように嬉しかった。
マンションを買うときは、物件だけでなく管理を買うものなので、賃貸であってもこの物件に住めると、間違いなく良い氣に包まれるだろう。
長く真面目に(真面目すぎるほど)働き続けて来た塾生さんなので、このような素晴らしい物件に住めることになって本当によかったと安堵している。

おめでとう。

 
 

(京都 鴨川の夕暮れ 四条大橋から)

 
 

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免疫破壊 「薬」と「ワクチン」が身体を壊す! 中村篤史著

あなたのそばに、ワクチンを接種された人はいませんか?
どんなワクチンでも身体にとっては異物です。
それなのにそれを接種してしまった人、これから接種しようとしている人。
その、どちらの方にもご紹介したい本があります。

「ナカムラクリニック」院長の中村篤史先生が書かれた本です。
中村先生は新型コロナワクチンのときに、いっぱい情報を発信してくださいました。
今回はそれらをとても読みやすい内容で、中学生でも理解できるように平易な文章で書かれています。
漫画のページもあります。

親から子へ伝えるだけでなく、生徒同士で本当の気付きを得るためにも役立つと思います。
ここに書かれている情報は、生きるために役立つ一生の財産です。
学校では習わないことがいっぱい書かれています。

また、夫婦であっても同じ考えとは限りません。
そんなときに、相手にも理解を深めてもらうために、この本を手渡してはいかがでしょうか?
相手の考えが仮に急に変わらなくても、必ず「ドキッ!」とする内容がこの本の中には書かれています。

大事な命を守るために、みんなに読んでいただきたい本です。

 
 

【医療のウソを暴く! 免疫破壊 「薬」と「ワクチン」が身体を壊す! 】 中村篤史著

 
 

 
 

 
 

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のほほんとした自分にサヨナラが必要な時代

人間というのは、持って生まれた特徴がずーっとついて回るものだとつくづく思う。
肉体的にも、精神的にも。

お母さんのお腹の中にいるときはもちろん、精子と卵子の段階から、いや、その精子と卵子を作る前から影響する。
何代も前のご先祖様に顔や体型がそっくりなんてことは、よくある話だ。
歩き方や話し方まで似ていることもある。

今、自分がしていることは、精神面でも7代先まで影響するらしい。
肉体面を含めて強く影響するのは3代先までとか。
これは生活を一緒にする可能性があるからだろうね。
だから「今」の過ごし方が、とても大事なのだと思って生きている。

 
 

「先天の気」には自分にとって嬉しくないものも含まれている。
でも「後天の気」で、それを修正したり、補うことは可能だ。
その時に必要なのは「自分の意識」なのだが、これを変えるのがなかなか難しい。
理由は、「無意識」というものが横たわっているからだ。

この「不都合な無意識」は自分では分かりにくいが、第三者にはとてもよく分かる。
素直な気持ちで第三者の意見に耳を傾ける気持ちがあれば、格段に意識下で修正できるようになる。
今の時代は写真や動画というのがあって、「見た目の自分を知る」ことが容易になってきた。

 
 

しかし、最後まで手強いのが「考え方」である。
あらゆる影響が「今ここに」集まっているので、自分が最も信頼する人の考え方を採用することが多い。
そのため、誰を信頼するかは自分の人生の明暗を分けることにもなる。

では、自分はどんな人を信頼しているのか?
今はとても複雑な世の中だから、もう一度信頼している人の考え方を総点検するとよい。
特に2020年から健康に関する情報は様変わりをしてきたから、信頼する人のこの問題に対する考え方も総チェックすることをお勧めする。

特に10月から始まるとされているレプリコンワクチンは、本人だけでなく周りの人にも影響するので、ことは重大である。
年齢的に自分は対象外だと呑気なことは言っていられないのである。
あなたのお父さん、お母さん、お爺ちゃん、お婆ちゃんをはじめ、影響する人は沢山いるはずだ。

2019年までの、のほほんとした考え方は捨てて、これからの自分を守るために、「意識的に」自分を変えていかなければ、納得した人生にならない恐れがある。
今の日本はそんな状況にあることを、一人でも多くの人が認識する必要がある。

 
 

(京都 鴨川 御池大橋より北を望む)

 
 

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「秘伝コース」課外授業 日程のお知らせ

暑い暑いといいながらも、今日は「処暑」。
そろそろ暑さも落ち着いてほしいところです。

さて、今年も「秘伝コース」課外授業のご案内です。
毎年この課外授業では、むそう塾ですごいことを習っていたのだと驚かれる塾生さんがいます。
「瓢亭前」「瓢亭後」という意識の変化があって面白いですよ。
外の世界を知ってみて、初めて理解できる感動ってあるんですよね。
今年も学ばせていただきましょう。

 
 


2024年9月21日(
・場所 瓢亭さん本館
・集合時刻 11:45 現地集合 時間厳守のこと
・お食事開始 12:00

 
 

なお、早く到着して、すぐお隣の「無鄰菴」のお庭を散策するのもおすすめです。

 
 

(京都 瓢亭本館)

 
 

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若い時代の京料理人 中川善博の仕事に感動 むそう塾の原点

昨日は試作会をしました。
教室に到着すると、懐かしい本が置いてありました。
私も昔読んでいたお料理の本です。

中川さんの昔のお料理が載っているというので、早速開いてみると、「美しい!」の一言に尽きます。
そして、さらに驚いたのは、キレッキレッのお料理たちです。
お料理の取材は中川さんが30代のときに行われていましたが、秘伝コースで習ったお料理がいくつも載っていて身近に感じます。

鱧をこんなに美しく切れるなんて!
素晴らしすぎます!

 
 

 
 

「粽寿司」もありました。
キリッとして美しいですね。
ちゃんと巻き方の写真も載っています。
巻き方も文章で載っていますが、実は難しいんですよね(^_-)

 
 

 
 

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古い新聞もありました。
お弁当の取材を受けたときのものだそうですが、記事を書いた人の文章に思わず頷きました。
いかに当時の中川さんが燃えていたかが伝わってきます。

歳を重ねるほど包丁の腕はさえる。というのは実はウソ。要は気力と体力。むしろ若くて無名の方がよい仕事ができるー最近ようやくわかってきた。
 ここもその感を反すうさせてくれる店である。包丁を握るのは弱冠二十七歳の主人、中川泰典(※)さん。万亀楼で六年間修業、二年前に開店した。

ー中略ー

奥さんの実佐子さんの対応もすがすがしい。

25歳でお店を始め、奥様と頑張っているときに取材を受けた記事のようです。
でも、その後奥様が病気になってしまい、お母様と頑張ってお店を続けられていた当時に取材を受けたのが、上の写真だったのでしょう。

※ のちに中川泰典から中川善博に改名しています。

 
 

 
 

教室に来られた塾生さんは、本を手にとってお読みいただけます。
2冊置いてあるのですが、その中に「薬膳」とか「陽」という言葉が登場して、奥様の病気を治したいと必死に勉強した知識も垣間見えます。
それがそのまま「むそう塾」に引き継がれています。

「マクロビオティック京料理教室 むそう塾」は、そんな背景もあって、スタート当初から「病人を出さないための料理」を意識しています。
むそう塾について(できるまで)

病気になってしまってからでは遅すぎる。
だから、病気にならないためのお食事を!
それがむそう塾の目指すスタンスです。

 
 

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