あなたは最近ハグをしていますか?
ウィキペディアを検索すると、こんな文章がありました。
「ハグの持続時間はほとんどの場合短いが、その用途はさまざまな愛情の水準にまたがる。ヒトだけでなく、多くの動物も温もりの共有を伴う類似の行為を行う。」
「温もりの共有」って、動物の場合は寒さから身を守るための温もりなのですが、心にも何かしらの温もりがあるような・・・。
人間なら絶対精神的に癒されますよね。
体温を感じることによる安心感。
この力は大きいです。
そして、これは本能です。
赤ちゃんが泣いていても抱っこをすると泣きやむのは、この安心感のなせる技ですね。
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あ、そうそう、「むそう塾」では中川さんに「ハグしてくださ?い♪」という光景が毎回見られます。
中川さんにはハグ力があるらしく、かなりこの効果はありますね?。
先週の「幸せコース」でも、ある塾生さんが中川さんのお店に到着するや否や、「先月中川さんにハグして貰ったおかげかも知れないけど、彼氏が出来たんです?、生理も来ました?♪」とおっしゃるではありませんか!
もちろん飛び上がって喜びましたよ。
「幸せコース」の授業が始まる時にも、皆さんにそのご報告をして、みんなで拍手をして喜びを分かち合いました。
中川さんとハグすることによって、きっと人間の体温のあったかさや心地よさを思い出したのだと思います。
それは本能の目覚めでもあります。
本能が目覚めたからこそ、本能に素直になれたのだと思います。
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ところで、ハグはマクロビオティック的に考えると、体と体がくっつかなくても大丈夫ですよ。
「氣のハグ」が出来ていれば、物理的に体温が密着状態になっていなくてもOK。
子供を抱いてあげる時間がなくても、「氣をかける」なんていうのはこれにあたりますね。
それから、遠距離恋愛もこれですね。
さらには、セックスレスでも上手くいっているご夫婦もこれですね。
この場合、体がくっつく方が陽性のハグ、そうでない方が陰性のハグになるだけです。
うまく陰陽のハグが取り込めたら最高ですね!
私の場合はこんな素敵なハグの経験もありますよ。
ご参考までにお読みくださいませ。
「ハグ」