昨日は四国の歯医者さんに行きました。
何年も前からお世話になっている歯医者さんです。
この歯医者さんで私の歯を担当してくださる歯科衛生士さんは、まだお若いのに立派なお仕事をされます。
とても勉強家で熱心にお仕事に取り組んでご自分を高めていかれる姿に、私は心から感動して応援していました。
その彼女が結婚をして出産をしてママになりました。
色々なことがあって職場復帰が遅れたのですが、その間に彼女は人生の何十年分も「命」と「有難さ」を学びました。
まだ20代ですが、きっと50代の人でも味わっていない「不条理」を舐め尽くしたことでしょう。
母の愛としての勇気ある決断が今のこの笑顔につながりました。
常々彼女の良い陽性さに惚れていた私ですが、出産とその後の育児で彼女の陽性さは見事に発揮されました。
いつも陽性の必要性を説いている私ですが、彼女をみて改めてその力を再確認しました。
妊娠前からママにたっぷり入っていた玄米ご飯。
その玄米ご飯で細胞を作ってもらった赤ちゃん。
玄米ご飯で作られた母乳と玄米クリームで赤ちゃんは元気に笑っています。
生命力の素晴らしさ、口から入る食べ物のエネルギーの凄さ。
口腔が人間に及ぼす命との関係など、多くのことを昨日の一日で勉強しました。
この母子にそしてご主人に、永遠の幸せをと祈らずにはおられません。
学びの多い一日でした。
私が抱っこをしていたら、私のイヤリングに興味をもって手を伸ばしたので、試しに赤ちゃんに付けてあげました。
赤ちゃんは鏡をのぞいてニッコリ!
さすが女の子ですねぇ。
というわけで、イヤリングをつけて写してみました。