「第7回 絹玄米ごはんの炊き方教室」が終わりました

昨日は「第7回 絹玄米ごはんの炊き方教室」を開催しました。
(講座の様子は中川さんのブログ記事からどうぞ)

ご参加くださったのは、東京2名・石川1名・京都1名・大分1名の5名、初受講者2名、再受講者3名でした。

東京からご参加くださった塾生さんは、台風の影響を考えて前日に京都入りしてくださいました。
九州から来られる塾生さんも、新幹線が動いて、定刻に全員が集まってくださったので、ホッとしました。

玄米と向き合うこの講座は、一日中和やかに時間が流れ、いつも気持ちが原点に還ります。
中川さんが心を込めて作ってくれた「福ZEN」をいただきながら、つくづく中川さんのお料理っていいなと思うのです。

今回は初めて受講してくださるかたのことを考えて、特別に「出汁巻き玉子」が加えられました。
陰陽の判断材料になっていただけたら嬉しいです。

 
 

今回はオークラでの懇親会が、とても深いお話になりました。
お話というのは、どんな人がいるかによって内容が変わりますが、初めて受講してくださったご夫妻の存在があまりにも素敵すぎて、終始穏やかな雰囲気で人間の大事な部分まで触れることができました。
やはり、話すっていいですね。

心地よい時間をありがとうございました。

 
 

(出汁巻き玉子 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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