終わり方の大切さ フィニッシュをイメージしてみる

始めのあるものは必ず終わりがある

何かを始めたら
どんな形で終えたいかをイメージするとよい

目標というほど具体的でなくてもいいから
せめて 後悔しない終わり方でありたい

カッコよく終えたい気持ちは誰にもあるだろう
しかし 現実はそんなに甘くない
弱い自分との闘いだ

 
 

何かの終わりというのは
次に控える何かの始まりにつながる(陰陽)
だから 終わり方が大事なのだ

「終わりよければ全てよし」という諺がある
プロセスはもちろん大事だけど
万が一 途中で思わぬ結果だったとしても
それを小さくできる終わり方ができればよい

よくスポーツ選手のフィニッシュに感動する場面がある
力の限りを出し尽くす
後悔しない終わり方
そこには清々しさがある

 
 

ところで 終わり方というのは
自分だけのことを考えればいいのではない
相手がいれば相手のことも考える
その中でバランスの取れた着地点をイメージする

それが決まったら
あとは全力を出し切るだけ

 
 

実は これは人生にもいえることなんだよね
人生のフィニッシュで後悔しないように
私もイメージしている

 
 

 
 

きょうは雲ひとつない快晴だ
清々しい!

 
 
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