食べ物が豊富な現代ですが、食べ方にはセオリーがあると私は思っています。
そのためには「身土不二」を中心にするのが最も簡単で、分かりやすいでしょう。
具体例をあげますと、私の夫は埼玉生まれの埼玉育ちで、私は北海道生まれの北海道育ちで、共に埼玉に住んでいます。
私に関しては20年近く京都に1年の半分以上います。
こういう組み合わせの場合、夫は100%埼玉の郷土料理が合うのですが、私は3か所の土地のお料理が選択肢に上がります。
単純に「身土不二」というなら、京都にいるときは京都のお料理を、埼玉にいるときは埼玉のお料理をいただけばよいのですが、もっと細かい選択肢もあります。
元気なときには何を食べてもいいのですが、もし体調が今一つのときには、迷うことなく自分が育つときに食べたお料理を選ぶ方が体の負担になりません。
そして、精神的にもエネルギーをもらえます。
食べ物って胃を満たすだけでなく、精神面にまで働きかける力を持っているからですね。
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この考え方は国際結婚をしている場合にも当てはまります。
この場合は人種の違いと食べ物の違い+身土不二で考えます。
なぜこんなふうに分けて考えるかというと、体調が悪いときに効果的な対処ができるからです。
つまり、毒消しをするときに最高の選択ができるわけです。
育つときに食べたものは、その人の土台となっているので、当然人種の違いも考慮するとベストの毒消しができて、早く元気を回復することができます。
日本人には負担になっても、欧米人には負担にならない食べ物があるなんてことは日常茶飯事ですから、人種の違いは重要です。
余談ですが、先日ふとしたことで故郷のお料理を作りました。
「松前漬け」です。
材料は昆布・スルメ・人参・醤油・酒・みりんなど。数の子も入れると豪華です。
いやはや陽性だらけですね。
でも、寒い北の大地ではこのくらいの陽性が必要だったのです。
母の想い出も重なって、今の私にはよい刺激になりました。

(松前漬け 昆布とスルメはこちらで購入)













